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「もう二度と立ち上がれないかと思った」――31歳女性が語る、ぎっくり腰との長い付き合いに終止符を打てたワケ

2025.03.31

それは、ある平日の午後のこと。
「よいしょ」と、会社で重い荷物を持ち上げた瞬間――腰にビリビリッと電気が走りました。31歳の女性Aさんは、最初その痛みを一過性のものだと思い、近くの整骨院でアイシングと湿布の処置を受けました。

1週間ほどで痛みは引いた。
でも、「なんとなく腰が重い」「すっきりしない」…そんな違和感が残ったまま、日々の生活に戻っていったそうです。

そして約3か月後、ふとした“くしゃみ”が引き金になって、再び激痛。
「またか…」と思いながら、今度は整形外科へ。診断はやはり「急性腰痛症」いわゆる、ぎっくり腰。痛み止めを飲んで1週間で動けるようになったものの、なぜか腰の“張り”と“だるさ”だけは抜けなかったそうです。

そしてさらに2か月後、3度目のぎっくり腰――。

「このまま一生、腰と付き合いながら生きていくのかな」
そう感じ始めていたタイミングで、友人から当院を紹介されました。


初めての来院。「明るい先生と、なんだか清潔でほっとする空間でした」

初回来院時のAさんは、腰をかがめないと歩けない状態。
検査では、腰を反ったり、身体を捻ったりするだけで左腰からお尻にズキッと鋭い痛み。骨盤は前に傾き、左の股関節や膝にも問題が見られました。

施術では、骨盤・脊柱・股関節を中心に調整。
すると、帰る頃には「3割くらい残るくらいまで痛みが引いて、まっすぐ歩けるようになったんです」と驚きの表情。

「こんなに楽になるなら、もっと早く来ればよかった…」
そんな言葉を残して帰っていかれたのが印象的でした。


再発予防までを視野に入れた“卒業設計”

2回目の来院では「もう痛みも張りもなく、普段通り歩ける」と笑顔で来院。
可動域の検査でも、反る・捻るといった動作が問題なくでき、再度、骨盤と足関節の調整を行いました。

その後は、再発を防ぐために約3回(計5回)にわたり施術を行い、現在では2か月に1回のメンテナンス通院のみ
この半年間、ぎっくり腰は一度も起こっていません。


「ぎっくり腰」は、きっかけさえあれば誰でも起こる

・床に落ちた物を拾う
・顔を洗うとき前かがみになる
・仕事で荷物を持つ
・くしゃみをする…

このように、ぎっくり腰はちょっとした動作で突然やってきます。
「まさか自分が…」と思っていた人ほど、その痛みに驚き、パニックになるのです。

自己判断で湿布を貼ったり、市販の痛み止めに頼ったり――。それで一時的に痛みが引いても、「根本的な原因」が取り除かれなければ、Aさんのように何度も再発してしまう可能性があります。


あなたのその腰の痛みも、私たちにご相談ください

当院には、ぎっくり腰で歩けずに来院される方も少なくありません。
「明るい先生と、清潔な空間で安心できた」
「商店街の端にあって最初は迷ったけど、来てよかった」
そんな声を多くいただいています。

「ぎっくり腰=治るのを待つしかない」と思っている方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。


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