- 施術コラム一覧 - どこへ行っても改善しない腕のしびれ――62歳男性の物語
肩の痛みが気になり始めたのは、ある朝だった。62歳の斉藤(仮名)は、目が覚めた瞬間に違和感を覚えた。左肩甲骨のあたりがズキズキとうずくように痛む。
「そのうち治るだろう」
そう思いながら1週間を過ごしたが、痛みは引くどころか日増しに強くなった。寝返りを打つたびに肩が痛み、夜中に何度も目が覚めた。
整形外科を受診し、レントゲン検査を受けると**「第6・7頚椎の間隔が狭くなっている」**と診断された。神経ブロック注射を打ち、経過をみることになった。
しかし、8回の神経ブロック注射を受けても、痛みは変わらなかった。
その後、近所の整骨院を2件まわり、大学病院でも再検査を受けたが、結果は同じ。「年齢のせいですね」と言われ、痛み止めを処方されるだけだった。
「もう治らないのかもしれない……」
諦めかけていたとき、知人に紹介されたのが**浜松町の「けんこう専科整体院」**だった。
斉藤は半信半疑で浜松町・大門・御成門エリアにあるけんこう専科整体院を訪れた。
問診で詳しく話を聞いた後、施術者は斉藤の姿勢や関節の動きを慎重にチェックした。
「頚椎と上部胸椎のバランスが崩れていることで、神経の働きが乱れていますね」
斉藤の姿勢は、長年の生活習慣によって崩れていた。首や背中の筋肉が過剰に緊張し、肩甲骨周りの動きも悪くなっていた。その結果、痛みが慢性化していたのだ。
施術では、骨盤や胸椎の調整を行いながら、肩甲骨周辺の筋肉の緊張をゆるめるアプローチを行った。
施術後、斉藤は肩を動かしてみた。
「軽い……! 痛みも半分くらいになってる」
たった一回の施術で、ここまで変わるとは思っていなかった。
2回目、3回目と施術を受けるたびに、痛みは徐々に軽減していった。
3回目の施術後には、寝ていても目が覚めることがなくなった。
「久しぶりに朝までぐっすり眠れました」と、斉藤は笑顔を見せた。
しかし、まだ首を動かした際に軽いしびれが残っていた。
施術を重ねることで、8回目の来院時には、うずくような痛みやしびれは完全に消失。
以前は運動することを避けていた斉藤だったが、「せっかくだから健康を維持したい」と、ジムに通い始めた。
現在も、月に一度メンテナンスとして整体を受け、身体の調子を整えている。
大学病院、専門病院、整骨院……それでも良くならなかったあなたへ。
**「けんこう専科整体院」(浜松町)では、痛みをとるだけではなく、「繰り返さない身体づくり」**を目的とした整体施術を行っています。
これまでにも、多くの方が当院の施術を受け、再発を防ぎ、「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。
「何をしても良くならなかった」
「病院では異常なし。でもやっぱり痛い」
「このまま痛みと付き合うしかないのか…」
そう感じているなら、一度けんこう専科整体院へご相談ください。
本当に必要な施術を受けることで、あなたの身体は変わるかもしれません。
「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに、私たちは本気で向き合います。
浜松町・大門・御成門エリアで腕のしびれや肩の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。