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オスグット・シュラッター病について

2018.08.12 | Category: オスグットー男子中学生のケース

オスグット・シュラッター病

オスグット・シュラッター病はバスケットやバレーボール、サッカー、野球などダッシュやジャンプをするスポーツに多く発生します。

オスグット・シュラッター病は運動負荷やカラダの成長が原因となっている事があります。

膝の下はジャンプやボールを蹴る動作で太ももの大きな筋肉に引っ張られます。

すると、膝に過剰に負荷がかかり剥離を起こし痛みが現れます。

オスグッド病になると、無理をさせないようにするのが一般的です。

当院では身体全身のバランスや関節の動き、筋肉の疲労などを考慮して施術を行っており、早く現場に復帰させることが可能です。

参考になればと、この後の記事にオスグットでお悩みだった痛み中学1年生男子の症例を記載しております。

この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

バスケットボールによる膝の痛み オスグッド病で足が曲げられない

中学1年生男子

当院に来院される2ヶ月ほど前に左膝の下に痛みが現れた。

近所の病院や整骨院に通うも改善がなく、当院を調べ来院した。

正座やしゃがむ事が出来ず、自転車に乗るのも痛みが出現し部活も休んでいた。

初回来院時

初診時、右下肢全体の筋肉の緊張が強く身体の軸も傾いていた。

初回施術をすると痛みは大幅に軽減し術後は膝を曲げられるまでになり正座も出来るようになった。

しかし、炎症反応と筋肉の緊張がみられたので、下半身を使うメニューは次に来院する1週間はやらないように指導。

2回目以降の経過

2回目の来院時には自転車も普通にのれるようになった。

膝も深く曲げられるようになり正座をするのにも問題はなかったとのこと。

2回目からは練習も通常通り再会してもらった。

その後、経過観察も含め3回(計5回)、施術を行いの施術で終了とした。

1ヶ月前に、電話で体調を確認したところ痛みもなくなり調子もいいとのこと。

 

成長期の膝の痛み、オスグッドが気になる方へ


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