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妊娠や出産後の症状でお悩みの方への記事一覧
当院には骨盤だけを施術する骨盤矯正コースなどはございません。
なぜなら、身体は骨盤だけが悪くなるのではなく、骨盤を含め背骨などの他の場所の影響を受け不調が現れていることが多いからです。
骨盤以外の箇所をしっかりと検査、アプローチすることで骨盤だけの調整をするよりもはるかに改善も早く不調を繰り返すことも少ないです。
参考として、この後の記事に産後のおしりの痛みでお悩みだった28歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
半年前に出産しその後、腰に痛みを感じるようになった。
特に長く座っているデスクワーク時に左右のおしりの外側に痛みを感じ、ひどいむくみも出現現れる。
さらに背中や肩に張りも現れ息苦しいとのこと。
当院に来院される前に、近所の整体に行き施術を受けていた。
そちらの整体院では産後による、骨盤の歪みがあるとのことで骨盤だけの調整を受けていたが変化が無いため当院を知人から紹介され来院した。
初回検査時に身体の状態を見てみると骨盤は比較的問題がなかったが、脊柱に問題があった。
特に腰椎上部と頚椎下部に可動性の減少と圧痛がみられた。
施術は脊柱全体の調整に加え股関節と右の足首の調整も行った。
術後は足が上がりやすくなり以前、受けていた整体院ではない身体の軽かるさもあり、楽になったと喜んでおられた。
やや腰に痛みがあるが、デスクワーク時のおしりの痛みはほとんど感じることがないとのこと。
また、背中や肩の張りで感じていた息苦しさも随分となくなった。
検査をしてみると、以前に比べ状態はよくなっているものの、問題が残るので前回同様に調整を行った。
4回の調整でほとんどの症状は改善され腰・肩のはりはなくなり当初、訴えていた左右のおしりの痛みもなくなった。
また、むくみもなくなり身体も軽いとのこと。
今後は再発しないようにするため、月に一度のメンテナンス施術に切り替えた。
出産は女性とって大きな喜びです。
しかし、それと同時に子育ても始まり身体に負担をかけ、痛みなどに悩まされるママさんは多くいます。
当院にもそんなお悩みを抱える方は多く『産後の不調が… 骨盤矯正やってますか?』と問い合わせが多くあります。
痛みでつらい顔でお子さんに接しますか?
不調なくお子さんに笑顔で接しますか?
あなたも、もし産後や育児の不調でお悩みでしたら、この後の症例を参考に是非当院にご相談ください。
当院があなたとお子さんを笑顔にします。
昔からの腰痛があり、7年前に整形外科で椎間板症と診断された事もある。
産後から身体に様々な不調が現れた。
最近では、2日前から右足にも痺れがでるようになってきた。
特に子供を抱っこした後に腰の痛みと右足の痺れで歩行も困難になる。
また2か月前からめまいや吐き気、頭痛もひどくなってきている。
半年前の出産の際に恥骨離開にもなり、医師から3ヶ月間コルセットをするように指導されたが、改善も無く痛みを感じる。
めまいや頭痛や吐き気に関しても婦人科で子供が出来たことによる疲れと診断されただけだった。
初回の来院時、頭痛が強く、腰を反る動きで右足に痺れと腰に痛みがある。
検査の際、骨盤の状態が非常に悪く、その影響で様々な不調が現れていた。
施術は骨盤の状態を安定させることを目的にアプローチ。
初回施術後は右足のしびれがやや改善し、腰の痛みはハリ程度まで回復した。
2回目の来院時には、子供を抱っこした後に歩けないほどの痛みはなくなった。
5回の施術で身体も少しずつ安定し、それとともに頭痛などの不定愁訴も消失。
腰の痛み・足のしびれも少し感じる程度になった。
8回の施術で、腰の痛みしびれは完全になくなり、日常生活動作や歩行に問題はなくなる。
今では1日子供を抱っこしたり、遊んでも問題がなくなった。
先日はディズニーランドに行かれたそうで一日抱っこしていても、不調は現れなかった。
産後の不調
2018.08.18 | Category: 産後の不調 ― 28歳女性のケース
出産後の笑顔を、もう一度。
産後の腰痛に悩んだ28歳女性の物語(浜松町 けんこう専科整体院)
「もう子どもを抱っこするのがつらくて…」
そう話してくれたのは、浜松町にお住まいの28歳の女性。
第一子を出産して半年が経ちようやく育児のリズムが整ってきた頃。
でも、彼女の身体は日に日に強く悲鳴を上げていました。
抱っこ、おむつ替え、寝かしつけ
「子育て」がいつしか「痛み」になった日々
最初に異変を感じたのは長時間の抱っこを終えたある夜でした。
「腰がジンジンする」違和感は次第に痛みに変わり
おむつ替えの前かがみ姿勢さえもつらく感じるように。
近所の整骨院にも通いました。
電気治療・マッサージ・簡易的な整体。
その場では少し楽になるけれど翌日にはまた元通り。
「育児中はみんなこんなものなのかな…」
そう諦めかけていたとき知人から紹介されたのが
浜松町の「けんこう専科整体院」でした。
初めての来院
骨盤のズレがつくる見えない連鎖
検査で明らかになったのは左の骨盤に強い可動制限。
そのズレが腰椎や股関節にまで負担をかけていたのです。
産後の骨盤は広がったままではなく戻る過程が大事です。
そのバランスの崩れが痛みや自律神経の乱れを引き起こします。
当院ではカイロプラクティックの概念を取り入れた整体で
骨盤だけでなく背骨や頚部までトータルに調整。
初回の施術後には「7割ほど痛みが消えました」と
涙ぐむような笑顔でおっしゃってくださいました。
再発しない身体へ
そして「もう一人産みたい」と思える未来
3回の施術を終えた頃には痛みは完全に解消。
「育児がこんなに楽しく感じられるなんて」と
穏やかな笑顔で語ってくれました。
現在では2人目を妊娠中。
「施術を受けるとつわりもラクなんです」と
マタニティケアとして継続して通院されています。
浜松町・大門・田町で再発しない産後ケアを
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では
出産によって受けた骨盤や背骨のダメージを放置せず
「繰り返さない身体づくり」を目的とした施術を行っています。
整形外科や整骨院・鍼灸で改善しきれなかった方も
数多く来院され再発予防のサポートを受けています。
こんなお悩みありませんか?
骨盤ベルト(とこちゃんベルト)をしても腰が痛い
仰向けに寝るとお尻に痛みが出る
子どもと外出するのがつらい
産前の体型に戻れず服選びも苦痛
将来もう一度出産したいけれど今の身体が不安
それは骨盤と背骨の本当のバランス”が崩れているサインかもしれません。
出産は骨盤や背骨など身体に相当な負担をかけます。
股関節や腰などにも影響が現れ、そのまま放置する腰痛や股関節痛などの原因になります。
更に、骨盤や背骨の捻れが代謝や血流の流れにも影響します。
顔がくすんだり、なんとなく元気がない、すぐに体が疲れる…
など、様々な不調につながっていることも少なくありません。
当院では産後のお身体へのアプローチを行っており、多くのママを笑顔にさせてきました。
参考として、この後の記事に産後の不調でお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
お子さんも、パパも元気なママでいてほしいそう願っているはずです。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
4ヶ月前に出産し、産後1週間が経過して腰に違和感が現れるようになった。
その後、 徐々に足のむくみや身体の冷え、倦怠感が強くなる。
2ヶ月前に産婦人科にて医師に相談すると、産後だから疲れているだけで1か月もすれば良くなるとアドバイスを貰うも改善がない。
また、子供の育児にも支障が現れるほどの腰痛がひどくなってきた。
初回検査時、腰が前傾しそれをかばうため背中の筋緊張が認められた。
歩行も腰をかばうように歩くため、がに股で歩いていた。
また、左骨盤は少し触れただけでも痛みがあり、初回は無理な調整は控えた。
1回目の施術で腰の痛みはわずかに残るが歩行もしやすくなり、身体が軽くなったとのこと。
他にも術中に代謝の変化があり施術後、足に血液が流れる感じがすると驚かれていた。
2回目の来院時、腰の痛みはやや残る程まで回復。
左骨盤の圧痛も改善し、前回出来なかった左骨盤へのアプローチを行った。
施術後は左足を上げるのが軽くなったと喜んでおられた。
5回目の来院時には腰の痛み、足のむくみや身体の冷え、倦怠感は大幅に改善。
本人も不調のない状態での育児が楽しいと喜んでおられた。
その後、ママ友を紹介していただき仲良く通院中。
当院には産後の不調でお悩みを抱えたお母さんが問題を解消するために来院されます。
産後の不調は様々ですが、産後の悩みの中で多い尿漏れについてです。
産後の尿もれと聞くと馴染みがないかもしれませんが、実は産後の約半分のママさんが、この尿漏れでお困りというデータがあるほどです。
この産後の尿もれの大きな原因は、分娩時に骨盤に負担がかかることで起きます。
骨盤は膀胱や腸、子宮などの腹部臓器を支える部分で、主に筋肉組織でできており、出産時に骨盤に歪みや捻じれが起きると尿道の締まりが悪くなり尿もれにつながるのです。
他にも、出産時の骨盤へ大きな負担をかけ神経組織に傷がつき、膀胱や尿道の知覚障害が起きた結果、尿意を感じにくくなったり、おしっこがでにくいなどのトラブルが起こることもあります。
たいていの場合は骨盤が閉まり安定する産後3ヶ月前後で、普段通り過ごせるようになるので、安心してください。
しかし、中には産後しばらくしても尿漏れが解決せずお悩みの方もいます。
そんな方におススメなのが、産後の骨盤や背骨を矯正することです。
先ほども書きましたが産後、骨盤に歪みや捻じれが起きると尿道の締まりが悪くなり尿もれを起こしていることが多いので、骨盤を正すことで尿道の詰りが解放され尿漏れを起こさなくなります。
参考として、この後の記事に産後尿漏れでお悩みだった23歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
出産後の育児も重なり慢性的な腰痛に悩まされるようになり、旦那さんの紹介で来院された。
腰の痛みが妊娠中から現れ、産後に痛みが増し、トコちゃんベルトを巻いて3か月過ごしたが痛みに変化がない。
前かがみと腰を捻る動作が痛く、朝方に痛みを強く感じる。
また、産後から尿漏れも起こすようになり、軽い咳をしても尿漏れ起こすと相談されそちらも考慮して施術を行った。
初回時の検査で骨盤と腰椎に出産による負担で筋バランスが崩れていることが考えられ、施術は骨盤を中心にアプローチ。
術後は身体を動かしても腰に痛みも違和感もなくなったと大変喜ばれていた。
尿漏れに関しては生活をして経過を見ないとわからないので、次回お話を伺うことに。
2回目の来院の際は腰の痛みはほとんど感じなくなり、生活に支障が出なくなった。
尿漏れに関しては以前より頻度も量も減ってきている感じがあったとのことで施術を続けることにした。
その後、3回施術(計5回)したところで尿漏れもほとんど起こさなくなくなり、現在も旦那さんと一緒に定期的なメンテナンスやケアをしている。