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ロコモティブシンドロームー70代女性のケースの記事一覧
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)と診断されたある女性の物語
静かな午後、浜松町にある【けんこう専科整体院】の扉が静かに開きました。そこに立っていたのは、杖を片手に少し不安そうな表情をした73歳の女性――主婦のAさんでした。
Aさんは2年前から右腰と右膝に痛みを感じはじめ次第に歩くことすら苦痛に。
最初は整骨院でのケアを試みましたが1年続けても大きな変化はなく最終的には御成門近くの整形外科で「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と診断を受けました。
「このままではもっと歩けなくなるかもしれない…」
そんな不安を抱えながらAさんは知人の勧めで【けんこう専科整体院(浜松町)】を訪れたのです。
初回来院時Aさんの身体を丁寧に検査した私たちは腰や膝の痛みだけでなく、ご本人も気づいていなかった股関節の問題や身体の重心の傾きにも注目しました。
当院では、痛みのある部位だけでなく全身のバランスをみてアプローチを行います。
これはカイロプラクティック的な視点を取り入れた整体の特長でもあります。
施術を終えたAさんは「身体がとても軽くなった」と笑顔を見せてくれました。
たった一度の施術でも身体の感覚が変わる。それは回復の一歩目でした。
通院を重ねる中でAさんの歩行は徐々に安定し7回目の来院時には右腰と右膝の痛みはほとんど気にならなくなっていました。
「杖なしでも歩けるかもしれません」
Aさん自身がそう口にした時、私たちは彼女の歩く姿を見守りながら確信しました。
もうAさんは“元の自分”を取り戻しつつあるのだと。
後日Aさんが以前通っていた整形外科を訪れた際、医師から「ふらつきもなくなり、歩行も安定していてすごくいいですね」と言われたと嬉しそうに報告してくださいました。
現在もAさんはロコモティブシンドロームの再発を防ぐための定期的なメンテナンスを続けています。
以下のような症状はありませんか?
片足立ちで靴下がはけない
家の中でつまずいたり滑ったりする
階段を昇るのに手すりが必要
横断歩道を青信号で渡りきれない
15分くらい続けて歩けない
2㎏程度の買い物を持ち帰るのが困難
掃除機や布団の上げ下ろしが辛い
片足立ちが30秒以上できない
1つでも当てはまればロコモティブシンドロームのリスクがあります。
早期の予防が将来の介護予防につながります。
私たち【けんこう専科整体院(浜松町)】では
痛みをとるだけでなく「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を行っています。
これまでにもたくさんの方が当院でのケアによって再発を防ぎ
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。
「何をしても良くならなかった」
「病院では異常なし。でもやっぱり痛い」
「腰が曲がったままで将来が不安…」
そんなお悩みを私たちは何度もお聞きしてきました。
そしてその多くの方がたった一歩の相談から改善への道を歩み始めています。
どこへ行けばいいか分からない。
何を信じればいいか分からない。
そんなときこそ【けんこう専科整体院(浜松町)】にご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。
その想いに私たちは本気で向き合います。
あなたが本来の姿勢と笑顔を取り戻すための一歩。それがご相談のご連絡かもしれません。
「私も改善できるかも」と思った方はまずはお電話でお気軽にご相談ください。