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背中の痛みでお悩みの方へ | けんこう専科整体院の記事一覧
最終更新日: 2019年02月28日
痛みで自分の好きなことや楽しみの趣味が出来ないのは非常に残念です。
充実した生活を送るためにも早く痛みから開放されたいですよね。
痛みがなければ○○できるのに…と思っている方!きっと私がお役にたてると思います。
この後、記載している42歳男性の症例では好きなテニスが痛みとしびれで出来ずにいました。
あなたも身体の不調でやりたいことが出来ないとお悩みであれば、是非当院にご相談ください。
当院はあなたがやりたいことを出来るようするスペシャリストです。
1ヶ月前に右の肩甲骨付近に激しい痛みと右腕へのシビレを感じた。
最近ではじっとしていても、背中に痛み、上腕部にしびれあり、夜中に寝ていても鈍痛があり起きてしまう。
当院に来院する前も整形外科でレントゲン検査をし、頚椎の下部の間隔が狭い診断された。
整形外科では頸椎の牽引療法と神経ブロックを10回前後おこなったが、あまり症状変わらなかった。
痛みしびれが強いため、趣味のテニスも今は行けずに休んでいた。
落ち込む旦那さんを見て、奥様の知人から当院をすすめられて来院。
初回検査時、頚椎の下部を触ると激しい痛みがあり、触るだけで緊張が強く現れた。
施術は骨盤と頸椎の調整をメインに行った。
4回の施術で症状は消失。
今では趣味のテニスを出来るようになり、本人も早く来ていればよかったと言っておられた。
最終更新日: 2019年03月01日
背骨が左右に曲がっている状態を側弯症と言います。
家庭でも調べることができ、直立した状態で両肩や両肩甲骨、ウエストライン(腰のくびれ)、が左右で均等でなくなったり、身体を前かがみにすると左右で背中の高さに差がでます。
側弯症の原因はいくつか説がありますが、医学的にもハッキリしない病気で80%が原因不明とされているのです。
側弯症の特徴として10代に多く、男女で比べると女性が9割を占め圧倒的に女性に多い疾患でもあります。
症状の初期の段階では外見に問題があるだけですが、進行すると腰や背中のハリや痛み感じるようになり、悪化すると呼吸がうまくできなくなり肺活量の減少などで、肺や心臓に悪い影響及ぼすこともあります。
整形外科などでの治療は装具や手術などで対応するのが一般的です。
装具はお風呂以外、一日中(睡眠時も)装着しなければならず、苦しい思いをする方もいます。
当院での側弯症のアプローチは、バランスが崩れ、捻じれたり、傾いた背骨を手によって調整し、痛みの出ている関節の負担を減らすようアプローチしていきます。
施術方法も、身体へ掛かる力も最小限にし、更に施術もソフトなため安全安心です。
参考として、この後の記事に側弯症による腰痛でお悩みだった24歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
3日前から左の腰とお尻に激しい痛みが出現しなんとなく左足全体もだるい。
小学校高学年の時にも腰痛に悩まされ整形外科にて腰椎側弯症と診断を受け装具で半年ほど固定し腰痛は改善。
側弯症自体は真っ直ぐにはならず外見上での異常はあったが腰の痛みに問題はなかったので、高校生から今まで7年間、ダンスを続けていた。
今回は以前、整形外科で装具の装着をして苦しく辛いことを覚えており、何とか施術などで辛い思いをしないで改善させたいとご相談をうけ来院した。
立った状態で前かがみになってもらうと著名に脊柱の湾曲が確認でき、身体の状態を診てみると骨盤と下部の胸椎に大きな傾きと捻じれがみられた。
また、軽く前かがみになるだけでも左腰に電気を走る痛みが走る。
施術は骨盤と下部胸椎をメインに脊柱や股関節の調整を行い、術後は腰を曲げても一切痛みも現れない。
2回目の来院の際には腰やお尻の痛み、左足のだるさはほとんど感じないとのこと。
3回目の来院時には痛みや違和感などの不調は一切現れなくなった。
本人からもこんなに早く痛みが改善するとは思わなかったと喜んで頂いた。
今後も側弯症のメンテナンスしながら、うまく付き合っていくことなど話をし、定期的なケアをしていく。
最終更新日: 2025年08月28日
「首から背中にかけて、何をしても取れないつらい痛みがある…」
「ストレッチをしても改善しないどころか、悪化している気がする…」
その不調、もしかしたら『僧帽筋膜炎(そうぼうきんまくえん)』が原因かもしれません。
この記事では、多くの患者様を悩ませる僧帽筋膜炎について、その症状や原因、そして当院での根本的なアプローチまで、専門家である当院の佐藤代表の視点から詳しく解説します。
僧帽筋とは、首の後ろから肩、そして背中の中央までを菱形に覆っている非常に大きな筋肉です。頭や腕の重さを支え、肩甲骨を動かしたり安定させたりと、日常のあらゆる動作で重要な役割を担っています。
この僧帽筋や、筋肉を包む「筋膜」に、過度な負担がかかり続けることで微細な傷がつき、炎症や痛みを引き起こした状態が「僧帽筋膜炎」です。
以下のような症状に心当たりはありませんか?一つでも当てはまる場合は、僧帽筋膜炎の可能性があります。
僧帽筋膜炎は、日々の生活習慣の中に原因が隠れていることがほとんどです。
長時間、頭を前に突き出した姿勢(デスクワークでのPC作業やスマホ操作など)を続けると、重い頭を支えるために僧帽筋が常に緊張し、大きな負担がかかります。これが最も一般的な原因の一つです。
頚椎のカーブが失われた「ストレートネック」や、背中が丸まった「猫背」は、構造的に僧帽筋へ負担をかけやすい状態です。自分では姿勢を正しているつもりでも、骨格レベルでゆがんでいるケースが多く見られます。
精神的なストレスを感じると、体は無意識に緊張し、筋肉が硬くなります。特に肩周りは力が入りやすく、常に肩が上がったような状態になることで、僧帽筋の血行が悪くなり、痛みを引き起こすことがあります。
筋肉を動かす機会が少ないと、血行が悪化して筋肉が硬くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。柔軟性が失われた筋肉は、少しの負担でも傷つきやすく、炎症を起こしやすくなります。
当院では、ただ痛い場所をマッサージするのではなく、なぜ僧帽筋膜炎が起きてしまったのかという「根本原因」を見つけ出し、アプローチすることを重視しています。
全身のバランスを詳細に検査し、一人ひとりの原因に合わせて以下のような施術を組み合わせて行います。
来院のきっかけ:
3日前から背中に強い痛みを感じ、ご自身で調べたところ「僧帽筋膜炎ではないか」と思い来院されました。慢性的な肩こりにも長年悩まれていました。
検査を行うと、典型的な「いかり肩」で、首から肩甲骨周りの筋肉が極度に緊張していました。特に下部頸椎と上部胸椎の動きに強い制限が見られました。
初回は、まず全体の緊張を緩和させることを目的に、筋膜へのアプローチと骨格のバランス調整を行いました。施術後には、動かした時の痛みは少し残るものの、常にあったハリ感は消失し、首の可動域が大幅に改善しました。
4回目の来院時には、首から背中にかけての痛みやハリは完全に消失。長年悩んでいた肩こりもほとんど感じなくなったとのことです。
「もっと早く来ればよかったです。あれだけ辛かった痛みが嘘のようで、仕事にも集中できるようになりました。」
現在は、良い状態を維持するために定期的なメンテナンスに来院されています。
僧帽筋膜炎の痛みは非常に不快で、仕事や日常生活にも大きな支障をきたします。「ただの肩こりだろう」と放置せず、症状が軽いうちに適切なケアを始めることが、早期改善への一番の近道です。
もしあなたが同じようなつらい痛みでお悩みでしたら、諦める前にぜひ一度、当院へご相談ください。私たちが全力でサポートします。
この記事の監修者
【保有資格】:柔道整復師国家資格
【経歴】:2016年に「けんこう専科整体院」を開業。現在は浜松町と日本橋小伝馬町に整体院を2店舗を運営。業界歴20年、施術回数延べ3万回超え。劇団四季のトレーナーとしても活躍し、新聞・雑誌などの多数のメディアにも取り上げられてきた。
【代表からのメッセージ】:不調には、必ず理由があります。姿勢のゆがみ、身体の使い方、日々のストレスや生活習慣、そして自律神経や神経バランスの乱れ。検査には映らなくても、身体はずっと痛みや不調としてサインを出しています。私は、その声を見逃しません。誠実に見て、聴いて、触れて、あなたと一緒に意味のある回復をつくっていきます。
〒105-0012
東京都港区芝大門1丁目2-5 松野ビル 1階
けんこう専科整体院 浜松町本院の詳細
〒103-0001
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けんこう専科整体院 日本橋小伝馬町の詳細
最終更新日: 2019年03月03日
□背中の痛みやハリで、なかなか寝つくことができない
□朝から背中がガチガチで常にコリを感じる
□背中の痛みの影響で、呼吸まで苦しい
□背中のコリで病院に行ったが、特に異常なしと診断された
□くしゃみや咳などでも、背中が響くような痛みが走る
など背中の痛みやコリ、ハリでお悩みの方が多く、特に肩甲骨の間に症状を抱えている方が多くいます。
また、背中はぶつけたり、ねじったりなどの強い力が加わった訳ではないにも関わらず損傷する場合があり、そのうち痛みがなくなるだろうと安静にしている場合もあります。
中には自然に痛みやハリがなくなるケースもありますが、それではなかなか改善がみられなかったり、何度も再発を繰り返すことも少なくありません。
そうならないためには背骨や肩甲骨を柔軟で動きのいい状態にしておき姿勢など意識しなくても常に、のびのびと動かせるようにしておくことが背中の不調を防ぐためには大切です。
日々の柔軟体操や運動、姿勢を意識することでもある程度、柔らかくバランスのいい身体にすることは可能です。
しかし、自分では行うことにも限界があります。
なかなか背中の不調が緩和されずにお悩みの方は一度、身体の調整をすることをおススメします。
当院の施術でも、この固くなった肩甲骨や背中を柔軟にするため、骨盤や肩関節など様々な個所にアプローチをします。
背中だけを緩ませるのではなく身体全体が緩み背中のハリやコリも早く解消される、更に再発予防にも大きな効果を発揮します。
参考として、この後の記事に長時間のデスクワークによる背中の痛みでお悩みだった26歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
最近、仕事が忙しく右首と背中に痛みが現れ始めた。
特に痛みがつよくなるのが夜で、日によっては寝るときも苦しいとの事。
去年も忙しい時期に痛みが現れたので、それからは週に1度、近所の整骨院にて施術を受けていた。
しかし、以前と変わらぬ痛みだったので、職場の同僚に相談すると、当院を進められ来院。
初回検査時、右首の緊張が強くなっており、身体を後方からみると左に傾き、側方からの観察すると身体の重心線(体の中心を通る線)より頭部が前に位置していて、アゴをつき出す姿勢になっていた。
触診してみても、右頚部から後頭部にかけての筋肉の緊張が強く、施術は首の緊張と身体の傾きを改善させることを目的に行った。
初回の施術後には傾きは大幅に改善し、右首の緊張だけがやや残る程度にまで回復。
お話を伺うと仕事時、頬づえをする癖があるとの事で、頬づえは頸椎に大きく負担をかけるため、やらないように指導しその日の施術は終了とした。
2回目の来院時にお話を聞くと前回の施術した次の日までは右首と背中に若干の痛みを感じていたが、徐々に痛みもなくなり来院時には違和感程度にまでなっていた。
また、意識して頬づえもつかなくなったとのこと。
触診時も右首と背部の筋緊張も前回よりは軽減していた。
施術は前回の施術に加え腕の調整も行い、術後は更に首の違和感もなくなり首の振り向ける角度が広がった。
その後、2回施術(合計4回)しで右首と背中の痛みはなくなり全身も軽くなった。
お仕事が忙しいが以前のような不調を感じることが一切ないので、痛みが再発したら相談してもらうよう話をし施術を終了とした。