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脊柱管狭窄症の記事一覧
腰椎(ようつい)内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気を脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と言います。
脊柱管狭窄症の特徴は背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下などにしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されるのが特徴です。
また、安静にしている時にはほとんど症状はなく、腰痛もあまり感じないことも。
手術でなくともコルセットなどの保存療法で症状が緩和することもありますが、症状が強いと手術を勧められることが多いです。
しかし、手術はリスクがあるのでできれば控えたいとお考えの方もいるのではないでしょうか?
そんな方へは当院のような手技による施術もおすすめです。
参考として、この後の記事に脊柱管狭窄症による歩行困難でお悩みの方の改善報告を記載しております。
あなたも、この後の記事を読んで当院の施術を試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたら、まずはお電話でご相談していただければと思います。
5年程前に軽度の糖尿病と診断され、それをきっかけにウォーキングを始めた。
今では糖尿の数値もさがりウォーキングも日常のストレス発散になっていた。
しかし、半年前ぐらい前から朝のウォーキングで10分ぐらい歩くと殿部から足にかけて痛みが現れるようになった。
病院でMRI検査をして柱管狭窄症と診断された。
その後、薬を処方されるが症状が悪化する一方で、来院された時は杖をついて歩くほどでウォーキングも休んでいた。
検査をすると右側に身体を倒すと右臀部に痛みと軽い痺れが現れる。
また、歩行動作時は右足をあげられないほどの状態だった。
まず、骨盤の状態を整える施術をメインに行った。
術後は痛みがいくらか楽になったとのこと。
3回の施術後には右足をあげる動作も改善し歩行もスムーズになった。
しかし、右臀部の痛みは安定せず痛みが引いたり現れたりしていた。
その後、施術は右臀部の負担を減らす施術をメインに行った。
7回目の施術で臀部の痛みは改善。
ウォーキングも再開して頂き、長く歩いても休まず歩けるようになった。
その後、これから不調なくウォーキングを続けたいと継続施術中。
整形外科で脊柱管狭窄症等(せきちゅうかんきょうさくしょう)の診断を受けて、当院に来られる方が多くおります。
脊柱管狭窄症とは、背骨の中の神経の通り道が狭くなり神経が圧迫され、しびれや痛みなどの神経症状が現れることです。
歩き続けると足腰の痛みやしびれで歩けなくなり、座るなど休むと再び歩けるようになるのが特徴です。
当院では、骨盤や背骨が捻れ、片側に体が傾くことで骨盤や腰椎に負担を掛け症状が現れると考えます。
あなたのカラダは、歪んでいませんか?
姿勢は整っていますか
肩の高さはそろっていますか?
今すぐ身体をチェックしてみてください。
参考として、病院で脊柱管狭窄症と診断された61歳女性の症例を記載しております。
もし、下記の記事を読んで私も改善できるかなと少しでも感じましたら、お電話でもよいので当院にご相談ください。
当院がきっとあなたのお役にたてるはずです。
8年くらい前から年に数回、ギックリ腰になる。
今回も1か月前に腰を痛めた。
今回は腰の痛みに加え、右臀部へのしびれが出現。
特に立っていたり、歩行が長いと腰の痛みとしびれがあった。
病院に行くと脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と診断された。
湿布と痛み止めを出されただけで症状も増していくので、通院をやめていた。
現在は寝返りでも痛みがあり、朝が特に痛い。
もう治らないと諦めて精神的にも落ち込んでいたが、奥様が当院の噂を聞き、来院された。
骨盤や背骨のバランスを整え、まずは休まなくとも長く歩けるようになることを目標に行った。
初回施術後は腰の痛みは残るが、腰の曲げ伸ばしが楽になった感じするとのこと。
2、3回目の施術では大きな変化は見られず、歩行と寝返りすら苦しいままだった。
しかし、4回目の施術から身体が大幅に変化し、寝返りと朝の痛みがなくなった。
8回目の施術で腰の痛みと右臀部へのしびれ感はなくなり、首や肩のハリ感もない。
また、長時間の歩行もできるようになり、前のように歩いては休む事を繰り返えさなくなった。
最近ではプールでの運動を併用し筋肉の強化をしている。
先日は軽い登山にも行き、長く歩けるようになったと喜んでおられた。