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首の痛みでお悩みの方への記事一覧
頸椎は本来であれば、前方に向かって緩やかなカーブを描き、真上にある5キロ前後の重い頭を支えます。
しかし、パソコン作業などで猫背の姿勢が続くと、首に負担が掛かり様々な症状が現れます。
例えば、マッサージやストレッチをしても効果がないほどの、首や肩に激しいコリや肩や腕、手にもしびれや痛みが出てくることがあります。
当院には首が悪くなったことによる不調でお悩みの方は、多くいらしております。
頚を悪くした場合、改善するまでに時間がかかることが多いです。
その為、痛みやしびれに気付いたら、早急に専門家に相談することをお勧めします。
参考として、この後の記事に首や肩こり、痺れでお悩みだった47歳女性の改善報告を記載しております。
痛みをしびれなどの不調を軽く見ずに、悪くなる前に知識・技術ともに自信のある当院にぜひ一度ご相談ください。
お仕事はデスクワーカーで普段から肩と首のコリがあった。
2週間前、朝起きた際に急に首の痛みを感じた。
その後、痛みが徐々に強くなり、翌日から徐々に左の肩から腕にかけて、痛みとしびれが出現。
首と腕の痛みで夜も眠れず、仕事も手に付かなくなってしまう。
整形外科でMRIをとってもらうとストレートネックが原因の寝違いと診断された。
整形外科での治療は痛み止め注射や低周波治療を受け、薬も処方された。
しかし、2週間ほど経過しても全く痛みが引かないため、当院に来院された。
検査では首猫背( 首から背中にかけての強い後弯)が認められ、その首の負担が肩への痛みと痺れが関係していると考えられた。
施術は頚椎椎間板への圧迫を軽減させ痛みと痺れを軽減させる施術を行った。
施術後には首の痛みは軽減し楽になったとのこと。
腕の痛みとしびれが徐々に減り5回目の施術で消失し、施術開始1ヶ月後には日常生活に全く支障を感じないまでになった。
来院した当初はあまりにも辛く、改善できないものだと思っていたようだが、改善がみられ大変喜んでおられた。
・首が張るし肩も凝る
・首が痛くて回せない
・腕がピリピリとしびれる
などの症状が現れている場合、頸椎に異常がある可能性あります。
人の頭の重さは5kg前後あり前方に向かって緩やかにカーブを描き、重い頭を支えます。
更にうつむく姿勢をすると頭の約3倍もの負荷が首にかかります。
その為、首には普段から、かなりの負担がかかります。
正常であれば、首は緩やかなカーブの配列によってうまく力を分散させます。
ところが、首の骨が何らかの外傷により配列がうまくいかなくなると、首にかかる負荷がグンと増してしまい首や肩の痛みやコリの原因となります。
さらに症状がひどくなると、背骨から枝分かれして伸びる神経が、圧迫され腕にも痛みやしびれが出てくることも。
当院にも首が原因で様々な不調でお悩みの方が多く来院されます。
この後の記事にスノーボードで頭を強打し首の配列異常を起こしヘルニアと診断された27歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
首全体の痛みと左腕のしびれと痛みがあり来院。
半年前にスノーボードで転倒し、首に痛みが現れた。
それから徐々に左肩にこりを感じ始め、最近では左腕全体にしびれが出始めた。
特に上を向く動作で腕に電気が走るような痺れを感じる。
当院に来院する1週間前に整形外科に行き、レントゲンとMRIを撮影し、頚椎6、7のヘルニアと診断された。
整形外科では頚椎カラーを巻いて首を動かさないようにと指導された。
しかし、首全体の痛みと左腕のしびれに改善がみられないので、少しだけでも楽になればと当院に来院した。
来院時は痛みとしびれが出るのではないかと、恐怖心があり首を全く動かすことが出来なかった。
また、首周囲の筋緊張も強く、実際に首を他動的に動かしても痛みを訴えており、頚椎の可動に大きな制限も見られた。
まずは首周囲の筋緊張を取ることを目的に施術をおこなった。
施術後は痛みが残るも大幅に首も動かせるようになり、上を向いたときの腕の痺れも大幅に減少。
2回目の来院時には、以前よりも首も動かせるようになり、上を向いた時の痺れも減ってきている。
4回目の施術で首の痛みは完全に消失し、左腕のしびれだけが若干残るまで回復。
6回目の来院時には首周囲の痛み、左手の痺れは消失し日常生活でも不調を感じる事はなくなった。
現在では、2か月に1回のメンテナンス施術を行い再発予防に努めている。
最近、スマートフォンによりストレートネックになってしまう『スマホネック』という言葉を耳にするようになりました。
スマホネックは首の張りや頭痛、肩・腕・手の痛みや痺れなどの症状がでます。
中でも肩こりの症状を訴える人は多いです。
症状が悪化すると、背中や腕など、他の場所まで痛みが出ることもあります。
軽度のうちに対処するよう心がけましょう。
当院にもスマホネックによる不調で来院される方がおり、多くの方が改善されております。
参考として、この後の記事にスマホネックによる首と肩のコリと痛みでお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
3日前に急に右首がいたくなり頚を動かすと右肩まで放散するような痛み出現。
過去にも長時間のスマホ使用後に、同じ痛みが現れたことがあった。
その時に病院に行くとスマホネックと診断を受け、その時は湿布を貼り痛みが無くなった。
今回は湿布を貼っても変化がなく当院に来院された。
初回の検査時、右肩に現れる放散する痛みは上を向く動作と右に傾げる動作をすると痛み、放散痛が増す。
お身体を見てみると、首と胸椎が悪くなっていた。
施術後は施術前に比べ首を大きく動かせるようになり、肩に放散する痛みも半分ほど軽減。
2回目の来院時、首の可動性も広がり、右肩に放散する痛みも半減。
初回時の施術に加え、右肩と右肘の調整も行った。
施術後、右に傾げても違和感があらわれることもなくなり、肩を動かすのが軽くなったと喜んでおられた。
4回目の来院時には肩や首に痛み、コリ、違和感が現れる事もなくなった。
今までデスクワークをしていると肩こりを感じていたが、最近では肩こりを感じることがなくなったと喜んでおられた。
長時間の同じ姿勢は、痛みや不調の原因につながります。
海外ではデスクワークで座って仕事した後に、立ったまま仕事(スタンディングスタイル)をするスタイルもあります。
さすがに日本ではそういったスタイルで仕事のできるところは少ないので、何時間も同じ姿勢で作業を続ける方は、1時間ごとに軽い休憩はさむなど体の負担を減らしましょう。
軽い休憩時は、簡単なストレッチなどしてあげると更に効果的です。
普段のデスクワーク時の姿勢を見直して身体の負担を減らしてあげしょう。
負担を減らしても変化がない方は、専門医にご相談ください。
当院ではデスクワークによる身体の不調を整えることを得意としております。
参考として、この後の記事に長時間の同じ姿勢で仕事をしたことによる首の痛みでお悩みだった36歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
仕事でテレフォンアポインターをしている。
右首から右背中にかけて重い痛み、頭痛を訴えて来院。
普通はヘッドセットを使って電話対応をしていたが、ここ1ヶ月ヘッドセットの調子が悪いため受話器を左肩と左首ではさみ対応をするようになってから痛みとコリが現れた。
初回検査時、受話器を左の肩と耳ではさみ使用していることで首と肩に負担がかけていた。
その影響で右の肩と頚に異常があり、右に頭を倒すと左側の首の痛みで倒すことが出来ない。
施術は頚椎の位置を正しくすることをメインに行った。
1回目の施術で頚の動きは大幅に改善しハリや痛みも半分まで軽減。
2回目の施術では頚も大きく動くようになり肩や首のハリや痛みも現れなくなった。
その後、ヘッドセットを新しく交換し受話器を挟んで電話対応をすることもなくなり、痛みコリが現れることはなくなった。
現在では不調なく仕事がしたいと1ヶ月に1回のペースでメンテナンス施術中。
頸椎捻挫とは交通事故やスポーツなどで首に衝撃を受け、頸部に大きな負担が加わり引き起こされる疾患です。
別名『むちうち損傷』とも言われています。
頚部は 脳から出る神経(脊髄)が通過する、とても大切な関節です。
頚椎捻挫により筋肉や関節の損傷が損傷すると、それに合併し頚部を通過している神経が圧迫され、痛みや痺れや筋力低下を引き起こすことがあります。
また頸部には自律神経も存在しているので、頸椎損傷時これらに障害を受けると頭痛やめまい、耳鳴りなどの不定愁訴が現れることもあります。
当院の施術では、頚部の負担を軽減させることはもちろん、全身のバランスを整え早期回復を目的に施術していきます。
参考として、この後の記事に転倒し頸部捻挫でお悩みだった42歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください
3週間前に自宅で足を滑らせ転倒してから、下を向いた時に首・肩まわりに強い痛みと張りを感じるようになり仕事に集中できないと来院された。
更に、転倒して1週間後には起床時に首を動かせないほどの強い張りと右側だけに激しい頭痛が出るようになったので、総合病院にて精密検査を受けた。
病院では脳などに特に問題はなく頸椎捻挫と診断され痛み止めを処方されたが、改善がみられなかった。
来院時、頭痛、首の痛みを強く訴えていた。
また、事故後から猫背が強く、顎を前に突き出すような姿勢をとっている感じがするとの事。
検査をしてみると首の可動域は下を向く、左右を振り返る動作に制限が見られ痛みも誘発した。
触診時には後頭部付近の筋緊張を著しく確認。
まずは、過緊張を起こしている後頭部の筋肉を緩めるようアプローチし頚椎の構造的なバランスを整える施術を行った。
施術後は首周囲が軽くなり視界もクリアになったとの事。
首を触ると自分で関節を鳴らしている兆候が診られたので、自分で首をボキボキするのはしないよう指導しその日の施術は修了とした。
初回の施術後から2週間ほど空いたが 2回目の来院時に当初の肩・首の痛みはなくハリだけが残る程度にまで回復し、頭痛も一切出てない。
また、以前のように首や肩にハリを感じなくなった影響で首を自分で鳴らしたいと感じることもない。
触診時も初回ほどの後頭部の緊張は感じられなくなった。
施術は更に首や肩の異常を調整し、その日の施術は終了とした。
4回目の来院時には当初感じていた 下を向いた時の首・肩まわりの痛みや張り・頭痛を感じることはなくなった。
当初は不調で仕事に集中出来なかったが最近では調子もよく仕事も順調とのこと。
現在では症状はないが、施術を受けると身体も軽く仕事もはかどるとのことでメンテナンス施術中。