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鵞足炎ー男子高校生のケースの記事一覧
【症例エッセイ】膝の内側が痛む…高校球児を襲った“鵞足炎”。その影に潜む“重心の乱れ”とは?
―浜松町・大門・御成門エリアで整体をお探しの方へ―
「なんで、オレだけ…?」
部活の帰り道、彼はひとりうつむきながら歩いていた。
17歳。高校2年生。ポジションはサード。
春の大会に向けてのトレーニングが本格化する中で彼の膝に異変が起きたのはほんの些細なきっかけだった。
◆突然の膝の内側の痛み、それが“鵞足炎”との診断だった
オフシーズンに入り、下半身強化のためにスクワットやランジがメニューに追加された。
数日後、左膝の内側から膝下にかけてズキッとする違和感が出はじめた。
最初は「ちょっとした筋肉痛かな?」と軽く考えていた。
湿布を貼って様子を見る。でも良くなるどころか日に日に痛みが増していった。
整形外科での診断は「鵞足炎」。
ステロイド注射と痛み止めの処方、そして「部活は休んで様子を見てください」と言われた。
◆1週間休んでも変わらなかった膝の痛み。紹介で訪れたのが「けんこう専科整体院(浜松町)」だった
「部活を休んでも変わらない痛み」に、不安を覚えた彼とご家族。
そこで知り合いの紹介で訪れたのが、浜松町・大門・御成門エリアにある「けんこう専科整体院」だった。
初回の検査では、左膝の内側に触れるだけで強い痛みが確認され、膝の腫れも右と比較して明らかだった。
さらに身体の軸も大きく乱れ重心が大きく左に傾いている状態。
実はこの「重心の崩れ」が鵞足炎を長引かせる原因の一つだった。
◆痛みの原因は膝だけじゃなかった。骨盤・背骨・股関節…身体全体を見直す整体施術
「けんこう専科整体院」では、膝だけにとどまらず骨盤・背骨・股関節にまでアプローチ。
いわゆる“カイロプラクティック”の概念も取り入れた整体施術によって身体のバランスを整え患部への負担を軽減。
初回施術後には、押したときの痛みが半減し屈伸時の痛みも明らかに軽くなった。
再発予防のためテーピング固定をしながら安静を促し段階的に運動を再開するプランを提案。
◆練習復帰。そして試合での復活
2回目・3回目と施術を重ねるごとに痛みは徐々に軽減。
腫れも引き、違和感程度にまで改善。
4回目の施術で軽い練習再開。
そして7回目の施術を終える頃には通常メニューでも痛みを感じることなくプレーできるように。
迎えた大会では「4番サード」で出場。3得点という活躍を見せチームの勝利に貢献した。
今も彼は、月に1度のメンテナンス施術を継続中だ。
「もう、あの痛みに戻りたくないから」と笑いながら言う。
浜松町で再発しない“本当の膝ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みを取るだけではなく「再発しない身体づくり」を目的とした整体施術を提供しています。
これまでにも鵞足炎や膝痛、腰痛など、
整骨院や整形外科に通ってもなかなか良くならなかった方が多数来院され、
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。
☑ 鵞足炎がなかなか良くならない
☑ アイシングや湿布ではすぐに再発する
☑ 病院では「異常なし」と言われたけど、痛みはある
☑ 練習や仕事に戻りたいけど、不安がある
そんなあなたへ。
たった一歩のご相談から改善の道が開けるかもしれません。
「どこへ行っても変わらない…」
そんな時こそ、どうかけんこう専科整体院(浜松町)にご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。
【まとめ】膝の内側の痛み、放っておかないで
鵞足炎は一時的な炎症に過ぎないこともありますが、身体のバランスが崩れている状態では繰り返し再発します。
整形外科や整骨院、鍼灸などの処置で改善しない場合は「重心の乱れ」や「姿勢の歪み」に原因があるかもしれません。
浜松町・大門・御成門エリアで整体院をお探しの方へ
あなたがまた笑ってプレーできる日常を取り戻すために私たちは本気で向き合います。
まずはお電話やLINEでお気軽にご相談ください。