- Blog記事一覧 -長時間の不良姿勢による不調
長時間の同じ姿勢は、痛みや不調の原因につながります。
海外ではデスクワークで座って仕事した後に、立ったまま仕事(スタンディングスタイル)をするスタイルもあります。
さすがに日本ではそういったスタイルで仕事のできるところは少ないので、何時間も同じ姿勢で作業を続ける方は、1時間ごとに軽い休憩はさむなど体の負担を減らしましょう。
軽い休憩時は、簡単なストレッチなどしてあげると更に効果的です。
普段のデスクワーク時の姿勢を見直して身体の負担を減らしてあげしょう。
負担を減らしても変化がない方は、専門医にご相談ください。
当院ではデスクワークによる身体の不調を整えることを得意としております。
参考として、この後の記事に長時間の同じ姿勢で仕事をしたことによる首の痛みでお悩みだった36歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
仕事でテレフォンアポインターをしている。
右首から右背中にかけて重い痛み、頭痛を訴えて来院。
普通はヘッドセットを使って電話対応をしていたが、ここ1ヶ月ヘッドセットの調子が悪いため受話器を左肩と左首ではさみ対応をするようになってから痛みとコリが現れた。
初回検査時、受話器を左の肩と耳ではさみ使用していることで首と肩に負担がかけていた。
その影響で右の肩と頚に異常があり、右に頭を倒すと左側の首の痛みで倒すことが出来ない。
施術は頚椎の位置を正しくすることをメインに行った。
1回目の施術で頚の動きは大幅に改善しハリや痛みも半分まで軽減。
2回目の施術では頚も大きく動くようになり肩や首のハリや痛みも現れなくなった。
その後、ヘッドセットを新しく交換し受話器を挟んで電話対応をすることもなくなり、痛みコリが現れることはなくなった。
現在では不調なく仕事がしたいと1ヶ月に1回のペースでメンテナンス施術中。
長時間のデスクワークで首の痛みや肩の痛みが現れ、悩んでいる方へ
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