- Blog記事一覧 -寝腰(寝るときにかかわる腰の痛み)
朝の腰痛、実は“寝腰”かもしれません
― けんこう専科整体院(浜松町)で「眠れる腰」を取り戻す ―
目覚ましが鳴った朝。
時計を止めようと身体を起こそうとした瞬間――
「…イタッ!」
思わず声をあげてしまう腰の痛み。
まだ暗い部屋の中、ひとり静かにうめく朝。
そんな経験はありませんか?
これは、いわゆる「寝腰(ねごし)」と呼ばれる腰の不調。
寝具や睡眠時の姿勢、そして背骨や骨盤の状態に原因があることも多く、浜松町・大門・御成門エリアでもご相談が増えている症状です。
寝腰の特徴とは?
寝腰とは、「寝ている時や起床直後に現れる腰の痛み」のこと。
下記のような症状に心当たりはありませんか?
・朝、布団から起き上がるのがつらい
・寝返りをうった時にピキッと痛む
・夜中に腰の違和感で目が覚めてしまう
・朝の数歩がとにかく痛くて重だるい
・昼間はマシだけど、寝る時間が近づくと腰が気になってくる
こうした寝腰の原因のひとつに、「背骨や骨盤の歪み」が挙げられます。
たとえば、背骨のカーブが不自然に崩れていたり、骨盤が傾いていると睡眠中ずっと腰に負担がかかってしまうのです。
寝具だけじゃない。カラダの構造が関係していることも
もちろん、合わないマットレスや枕が影響していることもあります。
ですが、寝具を変えても改善しない…そんな時は、背骨や骨盤の調整が必要かもしれません。
実際、けんこう専科整体院にも、
「朝が本当に憂鬱でした」
「整形外科では異常なしと言われたけれど…」
とお悩みの方が多く来院されています。
【症例紹介】
旅行先の寝具がきっかけで再発した腰痛
28歳・女性/デスクワーク勤務(港区在住)
かつて通っていた整体院で腰痛が改善し、快適な生活を送っていました。
しかし、ある日曜日、旅行先で柔らかすぎる寝具に寝た翌朝――腰に痛みが走りました。
「またあの痛みが…」
腰を伸ばすことができず、座った姿勢から立ち上がるのもやっと。
仕事もデスク中心のため余計に負担がかかっていたようです。
【初回来院時(けんこう専科整体院・浜松町)】
検査では、腰のカーブが崩れ、反らす動きができず姿勢が前傾に固定されていました。
特に下部腰椎の筋緊張が強く、背骨の可動性が大きく低下している状態。
骨盤と背骨の調整を中心に、アプローチをかけ施術。
施術後には、前かがみの動作もスムーズになり腰の可動域が明らかに改善しました。
【2回目以降の経過】
2回目:朝の痛みは大幅に軽減。前かがみで少し違和感がある程度
3回目:痛みはほぼ消失。座り作業後のだるさも改善
5回目:腰の不調は完全になくなり、「睡眠の質も良くなった」と笑顔に
就寝時の姿勢・寝具の選び方についてもアドバイスし、今もメンテナンスとして月に1回のケアを継続されています。
【浜松町で、再発しない“本当の腰痛ケア”を】
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みをとるだけでなく、「痛みを繰り返さないための根本改善」を目的とした施術を行っています。
これまでにも、たくさんの方が当院での施術によって改善し、
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。
つらい痛み、不安を抱えているあなたへ
・何をしても良くならなかった
・病院では異常なし。でもやっぱり痛い
・腰が曲がったままで、将来が不安…
「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに、私たちは本気で向き合います。
あなたが本来の姿勢と笑顔を取り戻すための一歩、私たちがお手伝いします。
◎アクセスも便利
・JR浜松町駅から徒歩10分
・大門駅から徒歩3分
・御成門駅から徒歩5分
・新橋、汐留、芝公園、芝浦エリアからもアクセス良好
女性も安心できる丁寧なカウンセリングと、リラックスできる空間をご用意しております。
浜松町・大門・御成門エリアで「寝腰」にお悩みの方は、けんこう専科整体院へ。
まずはお気軽にご相談ください。
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