- Blog記事一覧 -ぎっくり腰の痛み
ぎっくり腰になった方は「なぜ、こんなことに・・」と本当に不安だと思います。
ただ、ぎっくり腰は重い荷物を持つから痛みが起きるわけではありません。
ぎっくり腰を起こしてしまう方の中には、顔を洗おうとしただけでぎっくり腰になってしまう方もいます。
なぜなら、ぎっくり腰はあなたが日々の生活の中でためてきた疲労の蓄積により、腰が耐えきれなくなって起きるものだからです。
当院では、骨盤や背骨の様々な歪みやねじれの動きを分析しギックリ腰の痛みの緩和はもちろん、再発のしない身体作りも目的にし、根本原因を改善する施術を行っております。
この後の記事にバレーボールによるギックリ腰になってしまった42歳女性の改善報告を記事にしております。
あなたも、この後の記事を読んで試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたら、当院の施術を一度試してみたらいかがでしょうか?
諦める前に知識・技術ともに自信のある当院にぜひ一度ご相談ください。
ママさんバレー歴15年、月に2回の練習と年に数回の試合で日々のストレスを発散していた。
しかし、半年前より腰に違和感と痛みがあり練習中にジャンプの着地した際に腰に激痛がはしり、その場から起きる事も出来なくなってしまった。
その為、ママさんバレーの仲間に支えられ来院。
ぎっくり腰は過去にも3度ほど経験し、2年前はうがいをしようと前かがみになったときにギックリ腰になっていた。
検査結果より、仙腸関節と腰椎4番において、負担を強いられて、それが原因で椎間板にも負担がかかり、損傷してしまったようであった。
初回時には痛みは半分くらいまで楽になり、支えられなくても歩けるまでに回復。
3回目の施術では練習を再開できるまでに回復したがまだ、腰に違和感が残っていた。
その後6回目の施術で違和感痛みは現れず、以前よりも身体が軽くなりバレーもしやすいと喜んでおられた。
ここまで身体にいい変化があるならと月に1回ペースでメンテナンスがしたいとの本人の希望で継続施術中。