- Blog記事一覧 -肩の痛み (四・五十肩)
四・五十肩は腕や肩を動かした時の激しい痛みと、腕の動かせる範囲が狭くなることが特徴です。
当院は痛みを抑えるだけでなく、肩が正常に動かせるように回復させることを目的にして施術を行います。
四・五十肩の施術で大切なことは症状を見極め、適切な処置をすることです。
その為、他にはない検査方法や施術器具を使い施術していきます。
参考として、この後の記事に肩の痛み(四・五十肩)でお困りだった49歳女性の改善報告を記載しております。
あなたも、この後の記事を読んで当院の施術を試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたらまずは、お電話でもいいのでご相談していただければと思います。
3ヶ月前に服を脱ごうとした際に左肩に「ピキッ」という痛みを感じた。
数時間経つと痛みが強くなり、左腕を動かすのも痛く、夜も痛みで目が覚めてしまう。
翌日後、整形外科にてレントゲン撮影後、骨に異常はなく五十肩と診断され、薬を処方された。
その後、4日間薬を服用したが効果がなく、再度、医師に相談して注射を打った。
注射をした直後は楽で痛みがやわらぐが、次の日には元の状態に戻ってしまう。
何度か整形外科に通い注射を打ってもらっていたが、痛みは変わらず当院に来院。
来院時は肩の炎症が確認できた。
バックを持ち上げるだけでも激痛があり、服の着脱時も痛みがあるほどだった。
施術は胸椎や頚椎が大きく回旋し、肩甲骨、鎖骨の動きの制限をかけていた。
施術は脊柱と肩周辺をアプローチ。
睡眠時に出る痛みを緩和させるための就寝指導をし、その日の施術は終了。
2回施術したところで、睡眠もとれるようになり朝まで目が覚めることはなくなった。
重い物を持ち上げたり肩を大きく動かすことは出来ない。
その後、7回の施術で痛みほぼ消失。
しかし、肩の可動制限が少し残ったままだった。
その後1か月ほど施術を続け左肩の可動域も正常に回復。
現在では、自宅で軽い運動をして体力強化に努めている。