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変形性腰椎症(変形性脊椎症)ー50代男性のケースの記事一覧
変形性腰椎症(変形性脊椎症)とは加齢により背骨や椎間板が変形してしまう病気です。
日々、悪い姿勢やバランスで過ごすことで、背骨や椎間板に負担がかかり変形性腰椎症になってしまいます。
一般的には休んで背骨の負担を減らす事や投薬をして経過を観察します。
当院の施術は、骨盤の歪みや背骨のバランスを整えアプローチしていきます。
その結果、痛みやシビレの軽減を図ることが出来ます。
この後、病院にて変形性頚椎症と診断された57歳男性の症例を記載しております。
あなたも、この後の記事を読んで私も変形性頚椎症が改善するかもと少しでも希望を感じましたら、まずはお電話でもご相談ください。
きっと当院があなたのお役に立てるはずです。
ゴルフをした帰りに右腰に痛みが生じた。
次の日に右腰・右足首にかけてシビレが現れた。
病院に行きレントゲン診断の結果、変形性腰椎症と診断された。
牽引療法と電気療法を2週間行うも改善がみられず、知人の紹介で来院。
整形外科では、腰椎の4・5椎間板がつぶれているとだけ診断された。
初回の検査では、第4・5腰椎の椎間孔の障害と神経根圧迫が疑われた。
体のバランスも非常に悪く、そこが影響して第4・5腰椎に大きな負担がかかっているようであった。
施術は身体のバランスを整えるようにアプローチ。
1回目の施術で足の痺れは半分ほど軽減し本人も驚いていた。
しかし、腰椎は正常な可動性ではなく腰の角度によっては痛みや痺れが残る。
その後、施術を続け5回の施術で足のシビレや腰の痛みは無くなった。
本人がゴルフがストレス発散になるので、これからも痛みや痺れに悩むことなくゴルフがしたいということで、メンテナンスに切り替え現在も継続施術中。