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むち打ち後の後遺症ー30代男性のケースの記事一覧
むち打ちは、交通事故の衝撃によって首などが大きく曲げられて、筋肉や靱帯が傷ついてしまい様々な症状が現れます。
しかし、筋肉や靱帯などの傷はレントゲン写真やMRI画像などに写らないこともあり、原因不明と診断されることも少なくありません。
そのため、むち打ち後に原因不明の頭痛・肩こり・めまい・耳鳴り・眠気・吐き気・手足のしびれなどの症状で悩む方はたくさんいます。
病院でもみてもらったし…
リハビリしてもかわらなかったし…
整体やマッサージでも治らなかったし…
と諦める前に当院にご相談ください。
この後、当院で事故後から一年程して様々な不調でお悩みだった32歳男性の症例を記載しておりますので参考にしてみて下さい。
この後の記事を読んで私も不調を改善したいと少しでも感じましたら、お電話でもいいので当院にご相談ください。
当院がきっとあなたのお役にたてるはずです。
1年前にタクシーに乗車中に正面追突にあい、整形外科にて鞭打ち症と診断された。
半年間、整形外科などで治療を受けていたが背中の痛みと首の倦怠感が少し残る程度だったので、治療を終了とした。
しかし、治療を終えてからすぐに、頭痛が現れ、最近では1日4度も頭痛薬を服用するほど症状が悪化。
さらに、先週から顎の痛み、首の痛みも感じるようになり顎の痛みで食事も出来ず、口の開口で痛みも増強する。
当院を知人から紹介されて来院。
お話を伺うと夜も痛みや不調が気になってここ数日は3時間しか寝れなくなっている。
整形外科では様々な検査やテストをしたが異常なしと診断された。
1回目の施術後から背中の痛みは一切なくなり、睡眠も深くとれるようになった。
5回目の来院時には痛みや頭痛は感じなくなり頭痛薬の服用もない。
頭痛で強い薬を服用し胃が荒れていたのが薬を飲まなくなり胃の調子もいいと喜んでおられた。
顎の痛みは軽減したが食事をする際に支障がある。
その後、9回目の施術で顎の痛みも消失し頭痛も一切現れていない。
もっと早くここに来てればよかったですと、満足して頂いた。