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交通事故後の不調ー38歳男性のケースの記事一覧
交通事故後の不調(頭痛 めまい 吐き気 肩や首のコリ など)は、首の骨のずれや、軟骨の損傷、骨周囲の筋肉や靱帯の損傷などが引き起こしていることが多くあります。
自己判断で良くなったと思っても数日または数年して、急に不調が現れるなど、生活に支障をきたす可能性があります。
また、軽い頭痛やめまい、吐き気などは、医療機関で異常なしと診断されることがあり、放置してしまいがちです。
その為、痛みがないということで完治したと勘違いしたり、治療や施術の要・不要の自己判断をするのではなく、専門家に相談することが交通事故の後遺症を残さないポイントです。
この後に、記事に9年もの間交通事故後の後遺症にお悩みだった38歳男性の改善報告を記事にしております。
あなたも、この後の記事を読んで当院の施術を試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたら、まずはお電話をいただければと思います。
交通事故だけに限ることではありませんが、痛みを軽く見ずに、悪くなる前に知識・技術ともに自信のある当院にぜひ一度ご相談ください。
9年前に交通事故でむち打ち症になる。
事故翌日に全身打撲のようになったが1週間ほどして症状もなくなったので、そのままどこにも通わずにいた。
しかし、事故後、半年くらいで肩こりが現れ事故後1年後には頭痛が出現。
また、頻繁に寝違えを起こしたり一時的な痺れも現れるようになった。
様々な整形外科や整骨院を受診。
しかし、改善がみられないまま9年間過ごしてきた。
さらに、ここ1週間いつもよりひどく手へのシビレも伴い痛みも激しい。
整体を受けたことがないので、近所ということもあり当院をネットで調べ来院した。
いつもなら痺れが出ても2、3日すると引いてくるが、今回は強さが増す一方だった。
肩周辺の筋緊張が強く頚椎の可動性も少なくなっていた。
施術は首をメインにアプローチ。
3回目の施術後には肩こりと頭痛は感じなくなり痺れも半分まで軽減。
本人も改善できている希望が見え始め喜んでおられた。
8回目の施術で痺れも消失し、肩こりや頭痛も現れていない。
その後、仕事で無理をすると軽いシビレが指先に現れるがほとんど気にならないとのことだった。
本人もここまで症状が軽くなるとは思っていなかったようで大変驚かれていた。
現在も本人の希望により、経過観察しながらメンテナンス中。