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睡眠時、起床時の腰の痛みー40代男性のケースの記事一覧
寝た後、腰に痛みがある症状でお悩みの方は多いです。
『寝腰』と言う名前があるほどです。
寝起きすぐに痛みで起きるのは悩ましいものがあると思います。
朝は忙しいのに腰に痛みや違和感があり、すぐには起き上がることができず不快だったり。
ひどい方だと寝ても、数時間おきに痛みで目が覚めてしまうという人もいます。
症状が進行してしまうとコルセットの使用や湿布を張るなど、自身でできる対策では改善しないことが多々あります。
そういった場合、いつまでも我慢するのではなくできるだけ早い段階で専門家に相談することをオオスメします。
参考として、この後の記事に寝ているときの腰から背中にかけての不調でお悩みだった41歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
2年前から、仰向けで寝ていると腰と背部に痛みを感じるようになってきた。
ひどいときでは就寝中に目が覚めることもある。
痛みが現れてすぐに近くの整骨院で半年間の電気による施術を受けたが、痛みは変わらず。
仕事時の姿勢が悪いため無理だと諦め1年半年、放置していたが友人に相談したところ当院なら改善できると強く薦められ来院。
身体を反らす動きで背中と腰に痛みが現れる。
また、仰向けになり両手をバンザイすると背中に痛みがある。
施術は、胸椎の後弯(猫背)と下部腰椎の負担をとる施術をおこなった。
1回目の施術後に腰が反りやすくなり、仰向けの姿勢も楽になった。
2回目の来院時に調子を聞くと目覚めの痛みはなくなったが違和感はまだ、現れるとのこと。
4回目の施術で背中、腰の痛み違和感は消失。
本人も朝、身体の不調で目が覚めることがなくなり目覚めもスッキリになったと喜んでおられた。
今後も定期的にメンテナンスを行っていく。