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顎の痛み(顎関節症)ー33歳女性のケースの記事一覧

顎の痛み(顎関節症)

日本人の2人に1人は生涯に一度顎の痛みに悩まされると言われています。

しかし、顎の痛みや顎関節症はどこに行けば改善するかわからないとお悩みの方が多く当院にも来院があります。

顎関節症はなかなか治りにくいとされており、長期間苦しい思いをしている方もいます。

美味しく食事をとったり、楽しく話をするためにもアゴは大切です。

当院の施術でも顎の痛み(顎関節症)へのアプローチを行っており、この後に実際に改善された33歳女性の施術を記載しております。

あなたが顎の痛みでお悩みであれば、是非この後の症例を参考にしてください。

もし私も良くなるかもと感じましたら、まずはお電話でもご相談ください。

きっとあなたのお役に立てるはずです。

右顎の痛み(顎関節症)で食事が取れない

右顎関節の痛みが一ヶ月前より続いており、3週間ほど歯科医院で治療するも改善が無かった為、知人の紹介で来院。

初回検査時、痛みは右の顎にあり、物を噛む事ができず指をたて2本分も入らないほど、口を開くことができない。

また、首の緊張も強くそこからの影響をうけ顎に痛みが現れていた。

施術の経験上、顎に痛みが現れていても身体全体の状態を整えた方が回復が早い為、顎の調整に加え、骨盤や、股関節の調整も行った。

施術後、痛みは3割ほど残るも口を最大まで開けるまで回復。

また、首周囲の緊張もとれ、首全体も軽いとのこと。

2回目の来院時、前回の施術後よりは痛みがやや増していたが、口を最大まで開けることもでき、食事も以前よりは取りやすくなったとのこと。

施術は前回と同様、顎の調整に加え、骨盤や、股関節の調整も行った。

術後は右顎に痛みはなく、違和感程度にまで回復。

5回目の来院時に、は顎も完全に開くことが出来るようになり、痛みもなく正常に食事もとれるようになった。

現在では、2か月に1度自主的にメンテナンスに来院されている。