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寝起きに起こったぎっくり腰ー20代男性のケースの記事一覧
ぎっくり腰(急性腰痛)は重いものを持ち上げたり、腰に大きな負担をかけることが原因だと思われがちです。
しかし、ちょっと身体をひねったり、何か物を取ろうとしたときなど普段の動作でも発症する事もあります。
また、ぎっくり腰の根本原因を改善していかなければ症状を何度も繰り返してしまったり、慢性腰痛になる可能性も高くなってしまいます。
1993年にカナダで行われた急性腰痛(ぎっくり腰)に対する研究にて、骨盤や背骨の矯正が他の療法よりも効果があるということが証明されました。
当院でもぎっくり腰でお悩みの方には骨盤や背骨の矯正を行い、多くの方をぎっくり腰の痛み不安から解放してきました。
参考として、この後の記事にぎっくり腰でお悩みだった29歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
ここ最近忙しく1ヶ月前から腰に違和感があった。
今朝起き上がろうとした際、腰にピキッっと痛みが走りそれから立ち上がることが出来なくなってしまった。
なんとか家族の力を借りて立ち上がる事は出来たが歩くのも困難で、仕事も休んだ。
午後になり少し痛みが引き動けるようになったので、当院を見つけ来院した。
あまりにも腰が痛いため来院された時は、冷や汗でびっしょりであった。
初回検査時、身体は丸まり背中を反ると痛いため伸ばせない。
両側のおしりと背中の筋肉の緊張が強かった。
施術後、普通に歩けるまでに改善し、本人も楽になったと喜んでおられた。
2回目の来院時、その後激しい痛みは現れていないが朝起き上がる時、腰に重だるさを感じる程度に回復。
また、前かがみ動作で腰に違和感が現れるが仕事も通常に出来たとのこと。
2回目の施術後は腰が凄く軽くなったと喜んでおられた。
3回目の来院時には腰の違和感、痛みは全く現れることがなくなり好調との事。
今回の痛みはもう経験したくないと月に1度の間隔で施術中。