- Blog記事一覧 - ジャンパー膝ー男子高校生のケースの記事一覧
ジャンパー膝ー男子高校生のケースの記事一覧
【症例紹介】ジャンパー膝で部活を休んだ高校生が再びコートに立てた理由|浜松町の整体【けんこう専科整体院】
「もう、歩くのもつらい…」
バスケットボール部に所属する高校1年生のSくんは3ヶ月前から右膝の痛みに悩まされていました。
最初は練習の始めだけ。ウォームアップが進むと痛みは薄れていく。
「これくらいなら大丈夫」
そう思っていたある日、練習後に立ち上がれないほどの激痛に襲われたのです。
病院での診断は「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」
しばらくは安静にと指導され1ヶ月間の部活休止。しかし、期待とは裏腹に痛みは変わらず。
焦りと不安が募るばかりでした。
「練習を休んでも治らない。じゃあ、どうすればいいのか…」
そんなときご家族が知人から紹介されたのが浜松町の「けんこう専科整体院」でした。
当院は、浜松町・大門・御成門エリアで整体施術を提供する施設であり、
整骨院や整形外科・鍼灸院などで改善が難しかった症状にも対応しております。
【初回来院】ただの膝の痛みじゃなかった
来院時Sくんは「もう部活を2ヶ月以上休んでいる」と話してくれました。
「最近では運動後どころか、日常の歩行でも膝がうずく」と。
私たちが確認したのは痛みの出ている膝だけでなく骨盤のズレや脊柱のバランス、重心の位置。
Sくんは知らず知らずのうちに右足へ過剰に負荷がかかる姿勢を取っていたのです。
そこで行ったのは膝だけにとどまらない全身調整。
筋肉の緊張をやわらげ関節の本来の動きを取り戻すよう施術を進めました。
「ここまで楽になるなんて…」
施術後Sくんは院内を歩きながら
「正直、ここまで違うとは思わなかった」と驚いた表情を浮かべていました。
痛みが取れたことで「今すぐにでも部活に戻りたい!」と意欲を見せましたが、
焦りは禁物。2回目の施術までは安静をお願いしました。
【施術2回目】腫れが引き痛みのない日常へ
次の来院時には右膝の腫れは引き日常生活では痛みもなくなっていました。
Sくんの表情は、初回来院時と比べると別人のように明るくなっていました。
ここからは練習復帰のタイミングを慎重に見極めながら、
身体のバランス調整と再発予防に向けたサポートを継続。
【施術6回目】違和感も消失し試合にも復帰!
最終的には合計6回の施術でジャンパー膝の痛みは完全に消失。
ご本人と保護者の希望もあり、現在は月に1度のメンテナンスケアへと切り替えました。
「こんなに悩むくらいなら、もっと早くここに来ていればよかった」
そんな嬉しいお声も頂いています。
浜松町で、再発しない“本当の膝ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みをとるだけでなく、「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を行っています。
これまでにもバスケットボールやバレーボール、サッカーなどジャンプや急停止を繰り返すスポーツによるジャンパー膝でお悩みの方が、
当院のケアによって部活復帰・再発予防を実現しています。
「痛みで不安な日々」を過ごすあなたへ
何をしても良くならなかった
整形外科では「異常なし」と言われたけど、やっぱり痛い
このまま競技を続けられるか不安…
そんな悩みを私たちは何度も聞いてきました。
そしてその多くの方がたった一歩のご相談から改善への道を歩み始めています。
あなたの身体はまだ変われます。
どこへ行けばいいかわからない、
何を信じていいかわからない。
そんな時こそどうか一度ご相談ください。
あなたが本来の姿勢と笑顔を取り戻すためにけんこう専科整体院が本気で向き合います。
ご相談・ご予約はお電話でも可能です
症状について話してみるだけでも構いません。
お気軽にご相談ください。