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パソコン使用時の不調ー32歳男性のケースの記事一覧
職場でも自宅でもパソコンを使用することが増え、
・パソコンがないと仕事にならない。
・パソコンを使わないと不便。
など、パソコンは無ければならないアイテムなっています。
しかし、パソコンは座り続けているうえに、長時間同じような態勢をとり続けることになり、肩や腰、さらには目にも相当な負担がかかります。
負担のかかった身体を放っておくと肩こりや腰痛、頭痛、眼精疲労など様々な不調につながります。
また、コリやハリなどの不調は仕事の効率も落としてしまいます。
実際にひどい肩こりで悩んでいた方に
肩こりが改善して仕事の能率はどのくらい上がりましたか?
と質問したところ
40%も効率が上がったとおっしゃる方がいる程でした。
当院でも肩こり痛や腰痛の症状を緩和することで、ビジネスパーソンの仕事効率の向上を目指し、痛みをもつ働く男女を応援していきます。
デスクワーク時の不調でお悩みの方は一度施術を受けても損はないと思います。
参考になればと、この後の記事にパソコン使用時に感じる頭痛でお悩みだった32歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
以前は営業職だったが、最近は業務が変わりデスクワークが増えた。
デスクワークが増えてから頭痛を頻繁に感じるようになった。
頭痛を感じるときは決まってパソコン作業をしているときで、ひどいと目まで痛くなる。
あまりに頭痛がひどいので産業医に相談すると、緊張性頭痛と診断されストレッチを進められた。
しかし、改善が見らず当院にいらした。
身体の状態を見てみると、肩と首周辺の緊張が強く、首に可動制限がみられた。
施術はそれらの緊張を回復させることを目的に行った。
術後は首と肩が軽くなり、目もスッキリしたとのこと。
デスクワーク、パソコン作業時の姿勢の指導をして終了した。
2回目の来院時(1週間後)には軽い頭痛が一度でただけで、以前よりも随分と軽くなったとのこと。
4回施術したところで頭痛はまったく現れなくなった。
また、肩や首の緊張もなくなったため施術は終了とした。
頭痛がなくなり、お仕事も効率的に出来ると喜んで頂いた。
今後も月に一度メンテナンス施術を行っていく。