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デスクワーク時の腰痛について

2018.08.12 | Category: デスクワーク時の腰痛ー36歳男性のケース

デスクワーク時の腰痛

事務労働者に最も多い不調は腰痛と言っていいほどデスクワークは腰に負担をかけます。

長時間座っていることで、腰の関節や筋肉へ負担をかけ血流障害が起きてしまうためです。

立っている時の腰にかかる負担を1(体重70㌔)とした時、座り仕事はその1.4倍(98キロ)の負荷がかかるといも言われています。

また、デスクワーク時に多いパソコン作業も、腰痛の大きな理由です。

業務に集中すると、パソコン画面をのぞき込み、アゴを突き出す姿勢になります。

すると、本来あるべき背骨の状態でなくなってしまい、身体が捻じれ身体の土台である腰に負担がかかってしまうのです。

いずれも、正しいデスクワーク姿勢をマスターして、日々のデスクワーク業務で腰に負担のかからない身体作りをするといいでしょう。

正しいデスクワークの姿勢は腰とお尻とひざの角度が90度になるように座り、軽くアゴを引く姿勢がベストです。

これらを意識して事務作業をするだけでも腰痛を予防に効果があります。

それでも改善がない場合や症状が進行する際は姿勢が問題ではなく、他の事が原因で腰痛になっていることが考えられるので当院にご相談ください。

参考として、この後の記事にデスクワークによる腰痛でお悩みだった36歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んで、あなたも同じような腰痛があり改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

デスクワークによる腰痛

36歳男性 職業:会社員

1年前に仕事中イスから立ち上がろうとした時に、腰に激痛が走り立てなくなってしまった。

それから、1週間ほどで激しい痛みは無くなったが慢性的に腰に不調を感じるようになった。

腰全体が常に重くにぶい感じがあるが、長く座っていて立ち上がる時に痛みも感じる。

特におしりが沈むソファーやイスに座った後に痛みが強い。

また、激しい痛みが再発するのではないかと心配で、近所の整体に週1回で通っていた。

しかし、施術を受けるも改善が無く当院に来院された。

初回来院時

初回身体の状態をみると、骨盤の可動制限と腰椎上部に大きな問題がみられた。

施術は、骨盤と腰部をアプローチ。

術後は腰の重だるさが無くなった。

ここまで腰が軽いのは久しぶりだと喜んでおられた。

2回目以降の経過

2回目の来院時、腰の不調はほぼ感じなくはなっていたが、前日に長時間座り作業をしていて腰が重だるくなったとのこと。

施術は前回と同様、骨盤と上部腰椎の調整をした。

術後は腰も軽くなり随分と楽だと喜んでおられた。

その後、経過観察を含め3回(計5回)施術し、腰に不調を感じることもなくなった。

腰痛は改善されないと諦めていたようだが、現在では全く腰痛を感じることは無くなり、同じで悩んでいる方をたくさんご紹介いただいている。

 

日常生活や仕事で腰痛に苦しんでいる方へ


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