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脊柱管狭窄症

2018.09.06 | Category: 脊柱管狭窄症による歩行困難ー60代女性のケース②

脊柱管狭窄症

腰椎(ようつい)内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気を脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と言います。

脊柱管狭窄症の特徴は背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下などにしびれや痛みが出て歩きづらくなります。

しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されるのが特徴です。

また、安静にしている時にはほとんど症状はなく、腰痛もあまり感じないことも。

手術でなくともコルセットなどの保存療法で症状が緩和することもありますが、症状が強いと手術を勧められることが多いです。

しかし、手術はリスクがあるのでできれば控えたいとお考えの方もいるのではないでしょうか?

そんな方へは当院のような手技による施術もおすすめです。

参考として、この後の記事に脊柱管狭窄症による歩行困難でお悩みの方の改善報告を記載しております。

あなたも、この後の記事を読んで当院の施術を試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたら、まずはお電話でご相談していただければと思います。

 

脊柱管狭窄症による歩行困難  62歳女性

5年程前に軽度の糖尿病と診断され、それをきっかけにウォーキングを始めた。

今では糖尿の数値もさがりウォーキングも日常のストレス発散になっていた。

しかし、半年前ぐらい前から朝のウォーキングで10分ぐらい歩くと殿部から足にかけて痛みが現れるようになった。

病院でMRI検査をして柱管狭窄症と診断された。

その後、薬を処方されるが症状が悪化する一方で、来院された時は杖をついて歩くほどでウォーキングも休んでいた。

初回来院時

検査をすると右側に身体を倒すと右臀部に痛みと軽い痺れが現れる。

また、歩行動作時は右足をあげられないほどの状態だった。

まず、骨盤の状態を整える施術をメインに行った。

術後は痛みがいくらか楽になったとのこと。

2回目以降の経過

3回の施術後には右足をあげる動作も改善し歩行もスムーズになった。

しかし、右臀部の痛みは安定せず痛みが引いたり現れたりしていた。

その後、施術は右臀部の負担を減らす施術をメインに行った。

7回目の施術で臀部の痛みは改善。

ウォーキングも再開して頂き、長く歩いても休まず歩けるようになった。

その後、これから不調なくウォーキングを続けたいと継続施術中。

 

同様の不調や痛みを抱えている方へ!


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