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2018 9月の記事一覧
ぎっくり腰になると歩行はおろか、イスに座ることもできなくなることがあります。
ギックリ腰になってしまった場合、体操やストレッチなど自己判断するのは危険です。
自己判断では患部に負担をかけ痛みが増したり、痛みが引くまでに時間がかかったりしてしまうからです。
程度にもよりますが、場合によっては慢性腰痛やヘルニアになってしまうこともあります。
もし、あなたもぎっくり腰になってしまったら、なるべく早く施術を受けることをお勧めします。
ギックリ腰を繰り返さない。
ギックリ腰を早く治したい。
ギックリ腰を悪化させたくない。
その為には最初の処置が重要です。
もし、あなたが腰に激痛、違和感、痛みがある場合、当院にご相談ください。
実際、見た目で身体が捻れているのが解る程のギックリ腰で来院された38歳女性の症例をこの後、記載しております。
あなたがこの後の記事を読んで私も改善するかもと少しでも感じましたら、まずはお電話でもご相談ください。
きっと当院があなたのお役に立てるはずです。
半年前にギックリ腰で歩行も困難になった。
整形外科でレントゲン撮影され、椎間板ヘルニアと診断をうけた。
その後、近所の整骨院で施術を受け少しずつ改善していた。
しかし、3日前に力仕事で腰を痛めてしまい以前と同じ状態に戻ってしまい知人の紹介により来院。
会社の同僚から後ろから見ると身体が横にくの字に曲がっているとも言われた。
ぎっくり腰になってからデスクワークで座っていると腰から背中に痛みが強くなる。
また、左足にシビレのような感覚がある。
以前の状態に戻り一生腰痛と付き合わなくてはいけないのかと落ち込んでおられた。
痛みを避けるために身体が右側に大きく傾き左の筋緊張が強く姿勢バランスが悪くなっていた。
初回施術後、腰の痛みは3割ほど残る程度で腰は軽くなり、左足の痺れは感じなくなった。
まだ、くの字に曲がる姿勢もやや現れる程度になった。
3回目の施術で痛みもしびれも一切現れなくなり、身体がくの字に曲がる姿勢もなくなった。
その後、経過観察を含めメンテナンスして半年経つが初回の痛みもしびれも現れていない。