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2018 8月の記事一覧

寝腰(寝るときにかかわる腰の痛み)

2018.08.24 | Category: 寝るときにかかわる腰の痛みー28歳女性のケース

寝腰(寝るときにかかわる腰の痛み)

朝おきたら腰が痛くて憂鬱な朝から1日が始まる・・・

なんて方、いらっしゃると思います。

寝起きの腰の痛みは「寝腰」という名称が名づけられているほど一般的に多い症状です。

痛みも人様々で

・毎朝、起き上がる時に重い痛みが出る

・就寝時に腰にハリ・コリなど違和感を感じる

・寝返りをうつとピキッと腰に痛みが走る

・前日までは痛くなかったのに今朝から急に腰が痛くて起きれない

・腰の痛みで夜中に目が覚める

・朝起きてすぐに歩くと腰が痛い

など、寝るときにかかわる腰の痛みを総称して『寝腰』とも呼んでいます。

この寝腰は敷き布団やマットレスで起きている事もありますが、背骨や骨盤の影響していることもあります。

背骨のカーブが必要以上に曲がってしまうことで腰や背中へ負担をかけ、筋肉が固まってしまい寝腰になることもあるのです。

自分でできる予防としては、

・寝る前に軽いストレッチをする

・普段から腰に負担がかからないよう姿勢を意識する

・自分にあった寝具を探す

など予防もできます。

しかし、それでも改善がないことがあります。

そのような場合、骨盤や背骨に負担をかけ不調がでていることがあるので当院にご相談ください。

参考として、この後の記事に寝具を変え寝腰になってしまった28歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

寝具を変えたときに現れた腰痛

28歳女性 職業:デスクワーク

普段から慢性的な腰痛はあったが、2年前別のカイロプラクティク院に行き改善し腰痛を感じなくなっていた。

しかし、日曜日に旅行に行き、やわらかい寝具で睡眠をとった後に腰に痛みが再発した。

椅子に座ってから立ちあがる時などに腰の下部に痛みを感じ、腰を伸ばすことが出来ない。

初回来院時

初回検査時、姿勢は腰を反る動きが出来ず、腰が丸くなっていた。

また、床につくように前かがみをしてから身体をおこすときに痛みが強く現れる。

下部腰椎の筋緊張が取れるようアプローチ。

初回施術後は身体も反ることが出来るようになり前かがみ動作時の痛みもほとんど感じなくなった。

痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスをして施術を終了とした。

2回目以降の経過

2回目の来院時には、日常での痛みは大幅に減少し腰も楽になったとのこと。

しかし、前かがみから身体を起こす際、痛みが少しだけ現れる。

施術後は前かがみ姿勢の痛みもなくなった。

その後、5回の施術で痛みもなくなり、施術を終了とした。

また、初回に痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスを今も続けて頂いていて、今まで以上に質のいい睡眠がとれると喜んで頂いた。

 

寝るときに痛む腰痛でお悩みの方へ

ぎっくり腰の痛み

2018.08.23 | Category: 寝起きに起こったぎっくり腰ー20代男性のケース

ぎっくり腰の痛み

ぎっくり腰(急性腰痛)は重いものを持ち上げたり、腰に大きな負担をかけることが原因だと思われがちです。

しかし、ちょっと身体をひねったり、何か物を取ろうとしたときなど普段の動作でも発症する事もあります。

また、ぎっくり腰の根本原因を改善していかなければ症状を何度も繰り返してしまったり、慢性腰痛になる可能性も高くなってしまいます。

1993年にカナダで行われた急性腰痛(ぎっくり腰)に対する研究にて、骨盤や背骨の矯正が他の療法よりも効果があるということが証明されました。

当院でもぎっくり腰でお悩みの方には骨盤や背骨の矯正を行い、多くの方をぎっくり腰の痛み不安から解放してきました。

参考として、この後の記事にぎっくり腰でお悩みだった29歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

朝ベットから起き上がろうとした時にぎっくり腰に

29歳男性

ここ最近忙しく1ヶ月前から腰に違和感があった。

今朝起き上がろうとした際、腰にピキッっと痛みが走りそれから立ち上がることが出来なくなってしまった。

なんとか家族の力を借りて立ち上がる事は出来たが歩くのも困難で、仕事も休んだ。

午後になり少し痛みが引き動けるようになったので、当院を見つけ来院した。

あまりにも腰が痛いため来院された時は、冷や汗でびっしょりであった。

初回来院時

初回検査時、身体は丸まり背中を反ると痛いため伸ばせない。

両側のおしりと背中の筋肉の緊張が強かった。

施術後、普通に歩けるまでに改善し、本人も楽になったと喜んでおられた。

2回目以降の経過

2回目の来院時、その後激しい痛みは現れていないが朝起き上がる時、腰に重だるさを感じる程度に回復。

また、前かがみ動作で腰に違和感が現れるが仕事も通常に出来たとのこと。

2回目の施術後は腰が凄く軽くなったと喜んでおられた。

3回目の来院時には腰の違和感、痛みは全く現れることがなくなり好調との事。

今回の痛みはもう経験したくないと月に1度の間隔で施術中。

 

突然のぎっくり腰でお悩みの方へ

スポーツによる腰の不調

2018.08.23 | Category: スポーツによる腰の不調ー男子高校生のケース

スポーツによる腰の不調

スポーツにはケガはつきものです。

ケガを恐れていては、スポーツはできませんし楽しめません。

ケガが原因で試合に出られないという悩みを抱える選手も多くいます。

結果を残すのが勝負の世界では、ケガをしては戦えません。

当院にも、スポーツのケガでお悩みの方が多く来院されております。

参考として、この後の記事に腰の痛みと不安定感でお悩みだった高校野球部男子の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

今回のようにケガの改善はもちろん、故障の予防も得意としております。

全力でスポーツをプレーしたいと言う方を当院は応援します。

 

腰の痛みと不安定感

高校野球部男子

野球の練習中にバットを強く降ったり遠投で身体を捻る動きなどで腰に痛みが現れる。

また、身体を切り返す時に腰が不安定な感じがする。

練習は自分で出来る範囲の練習をして通常の練習は中止していた。

以前も何度か腰を痛めても自然と良くなっていたが、今回は日がたつにつれ症状を強く感じるようになった。

最近では腰痛が日に日に強くなり、日常生活でも腰に痛みを感じるまでになってきたので来院。

初回来院時

初回検査時、左股関節と骨盤の可動域に大きく制限が見られた。

施術は骨盤と股関節をメインにアプローチ。

1回目の施術後身体を捻るのが楽になり、足も上がりやすくなった。

また、練習は少しづつ再開し痛みが現れたら中止するように指導を行った。

2回目以降の経過

遠投をしても特に問題はなくなった。

連続して素振りをすると腰に痛みを少しだけ感じる。

また、今までは自分の出来る範囲の軽い練習だったが、施術後は通常の練習が8割ほど出来るようになり痛みも現れなかった。

施術は骨盤と股関節以外に肩や手首の調整も行った。

また、状態も非常に良くなったので、練習も普通に行うように指導。

その後、痛みは現れなくなった。

同じ腰痛持ちのチームメイトも紹介して頂き、チームメイトも腰痛が改善し練習が出来るようになった。

今は2ヶ月に1回のペースでチームメイトと身体のメンテナンスに来ている。

 

スポーツによって腰を痛めて悩んでいる方へ

突然の腰痛で歩行困難

2018.08.23 | Category: 突然の腰痛で歩行困難ー27歳男性のケース

突然の腰痛で歩行困難

ぎっくり腰になってしまい、自分でできることは『冷やす』『安静にする』ことです。

「ぎっくり腰」は炎症が強くなるので無理に身体を動かさないようにしましょう。

中にはストレッチや体操などをすれば良くなる、お風呂などで温めると痛みが無くなると思っている方もいますが、ギックリ腰は炎症が起き、腰に熱が持っている状態です。

動かしたり温めることは、オススメできません。

腰は身体の中でも、様々な動きをするためにとても大切な場所になります。

自己流の対処では改善までに時間ががかります。

早めにケアをしてあげる事がおススメしです。

当院には、ぎっくり腰でお悩みの方が多く来院され、多くの方が改善されております。

参考として、この後の記事に突然の腰痛で歩行困難お悩みだった27歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院の施術は、ぎっくり腰には大きな効果が期待できます。

 

 突然の腰痛で歩行困難

27歳男性

仕事中に椅子の下に落ちたペンを取ろうと前屈みになった時に腰に「ピキッ」と激しい痛みが走った。

その直後から腰を動かす事が出来なくなり左腰から左お尻、全体にかけて激しく痛みが現れた。

左足と腰に力が入らないので、歩行も困難なほどの激痛で、どんな動きをしても痛いので同僚二人に担がれて来院。

もともと、腰痛はあったが今回のような歩けないほどのぎっくり腰は初めてだった。

あまりにも痛みが強いため本人も今後歩けるようになるか心配していた。

初回来院時

身体の触診をしてみると体幹に強い緊張が見られ 痛みで、背筋を伸ばすことが出来ず身体は丸めている姿勢をとっていた。

施術は体幹の緊張が緩むようにもアプローチを行った。

1回目の施術後、抱えられず歩いて帰れるまでになり足腰に力も入りやすくなった。

2回目以降の経過

2回目の来院時は多少、身体が前傾姿勢になるが普通に歩いていらした。

お話を伺うと、腰の痛みほとんど痛みを感じなくなったが、朝起きた時だけは腰がまだ痛いとのことだった。

2回目の施術後は腰も更にスッキリしたとのこと。

3回目には朝の痛みもなくなり、以前のように日常生活を送れるようになった。

その後、経過観察を含め月に1度のメンテナンスに切り替え、何度か施術を行っているが、腰に不調を抱えることなく生活を送っている。

 

歩くことができないほどの腰の痛みでお悩みの方へ

軽い負担で起きるぎっくり腰

2018.08.22 | Category: 軽い負担で起きるぎっくり腰ー30代男性のケース

軽い負担で起きるぎっくり腰

習慣的にぎっくり腰に悩まされる方は、身体のバランスが崩れたまま放置されている事がよくあります。

身体のバランスは少しずつ悪くなっていくため自分では気づかない事が多く、くしゃみや咳など、ちょっとした負担が引き金で何度もぎっくり腰を繰り返してしまいます。

なかなか、自分で身体を見極めることは難しいので、年1回~数回ぎっくり腰になる方は自己ケアなどではなく専門医に相談することをオススメします。

参考として、この後の記事にくしゃみでぎっくり腰でになってしまった32歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院があなたのお役にたてるはずです。

 

くしゃみによるぎっくり  32歳 男性

もともと慢性的な腰痛があったが、1週間前にくしゃみをした時、腰に痛みが現れた。

その後、体を反らすと「ピキッ」と腰に痛みが走り、動くことが出来なかった。

日がたつにつれて痛みはなくなってきた。

しかし、長く座っていたり、朝の目覚めで痛みがある。

日常でも常に腰から背中にかけて違和感、不安感を感じる。

過去にもぎっくり腰(急性腰痛症)の経験があり、半年に1度のペースでぎっくり腰を繰り返していた。

ギックリ腰になる時は、毎回咳やくしゃみがきっかけで起こる。

初回来院時

初回検査時、腰部が丸まり痛みをかばうような姿勢をとっていた。

今回のぎっくり腰(急性腰痛症)はもともと骨盤が悪かったことが原因と考えられ、くしゃみで瞬間的に腰に力が入ったことが引き金になっていた。

初回の施術後、腰部の動きが大幅に改善し腰の痛みは大幅に減少。

また、多少の痛み不安定感は残るが腰も大きく反らすことが出来るようになった。

2回目以降の経過

3回目の施術で腰の不調はなくなったので、メンテナンス施術に切り替えた。

その後、当院に来院して1年になるがギックリ腰を繰り返すことも無くなった。

 

ひょんなことで起きたぎっくり腰でお困りの方へ

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