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2018 8月の記事一覧
思いっきりボールを投げられるようになりたいですか?
・肘の痛みでボールを投げられない
・野球肘の再発を繰り返してボールを投げることが怖い
・肘の痛みを気にせず全力プレイで野球を楽しみたい
そんな野球人を悩ます野球肘に効果のある施術方法が当院にあります。
あなたが今、野球肘の治療に通っていて以下のような治療を1か月受けていて改善が無ければ正しい治療を受けていない可能性があります。
・アイシング、湿布、スプレーなどで肘を冷やす
・低周波などの電気治療器で幹部に電気をかける
・ストレッチやマッサージで筋肉をほぐす
・痛み止めの薬や注射で痛みを麻痺させる
・筋トレやトレーニングで筋肉を鍛える
これらの方法ではなかなか早期の改善は期待できません。
当院の考えは投球時にうまく全身をつかないと野球肘になると考えます。
投球動作は、下半身の重心移動が体幹から上半身へ力が伝わっていき、最終的にボールを投げるという一連の流れのある全身運動です。
一連の運動連鎖に問題がおこると、コントロール、球速などパフォーマンスが低下し効率よく身体を動かすことができなくなってしまいます。
更に無理に投球を続けると、肩関節や肘関節に過剰なストレスを与えてしまい、けがや障害を引き起こしてしまうのです。
そのため、投球障害における肩や肘の痛みでも、下肢や体幹から大きな影響を受けるため痛みのある肘だけ調整するのではなく全身を見る必要があるのです。
少し話が難しくなってしまいましたが参考になればと、この後の記事に野球の練習後の肘の痛みでお悩みだった高校球児の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
2ヶ月前から野球の試合や練習後に肘に痛みが現れるようになった。
痛みが現れてすぐに整形外科を受診した。
MRI撮影し画像診断では特に異常なしと言われ軽度の野球肘と診断された。
ポジションがピッチャーで、投げすぎが原因とのことで1ヶ月は投げないよう指導された。
アイシング、ストレッチ、筋トレの指導があり、一か月投球はせず筋トレと下半身のトレーニングだけを行い改善に努めた。
しかし、1ヶ月経過して投球後すぐに肘に痛みが再発、当院をチームメイトに進められ来院した。
初回施術、痛みを訴える側の肘関節や肩関節、肩甲骨への大きな問題は見られなかった。
検査等により右手首と胸椎(下部)に可動制限が見られた。
投球時の連動運動がうまくいかないため肘に負担がかかっていた。
施術は骨盤と下部胸椎の施術をメインに行った。
施術直後にシャドーピッチングをしてもらうと、痛みは現れることはなく違和感程度にまで回復。
練習での投球動作は1日10球までに制限した。
2回目の来院時にシャドーピッチングをしてもらうと肘に痛みは現れなかった。
施術は前回と同様に行った。
術後も経過が良く、練習は通常通り行い、少しでも痛みが現れたら中止するように指導。
3回目の来院時には練習を通常通り行い痛みが現れたのが1度だけだった。
その後、月に1度のメンテナンス施術をしているが、痛み違和感が現れることはなくなった。
今後も定期的に身体のケアでベストなパフォーマンス出来るようメンテナンス予定。
上を向いた時に腕や肩甲骨、脇の下にしびれ、痛み、違和感がある場合、頸椎症の可能性があります。
頸椎症は、
□うがいなど頚椎を後ろへそらせると痺れ痛みが腕や背中に現れる
□美容室や歯医者などで仰向けになった時など背中や首の痛みで仰向けになれない
□軽度の場合ですが、デスクワークなどの同じ姿勢で肩甲骨や肩、首に痛みやコリ、ハリがある
□片方の腕や手の筋肉が落ちる
□手にシビレがあり細かい作業が出来ない
などの症状が現れ、しびれや痛みは軽いものから耐えられないようなものまでそれぞれです。
加齢より椎間板が変形・背骨にとげが形成されるなどの変化によって、背骨を通る神経が圧迫され症状が出ると言われています。
病院では消炎鎮痛薬などの投薬や電気治療・マッサージ・首のけん引を行います。
更に症状がひどい場合は(筋力低下が著しい、強い痛みで日常生活や仕事に支障ある場合)手術などの治療を行うことも…
もし、頚椎症を発症してから1か月以上治療を受けていても
・痛みやしびれがあまり変わらず大きな改善がない
・少し楽になった感じがする程度
・良くなるどころか、むしろひどくなっている
というのであれば、施術方法自体が間違っている可能性があります。
当院の施術は、背骨や椎間板を首の自然なカーブに矯正し、頚椎症が再発しづらい状態に整えていきます。
病院では行っていない施術で改善率も非常に高く、多くの方に喜ばれています。
参考として、この後の記事に病院で頸椎症と診断され腕や肩甲骨、脇の下にしびれ、痛みでお悩みだった42歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
もともと、慢性的な首と肩こり、背中の張りがあった。
1ヶ月前からうがいをするなど、上を向く動作で左肩甲骨と脇の下に痛みが現れるようになった。
肩こりが原因ではないかと自分で肩のマッサージしていたが痛みに変化はなかった。
病院に行きレントゲン撮影し頸椎症された。
湿布と痛み止めを処方されただけで改善がないので、当院をネットで調べ来院。
初回検査時、左の肩甲骨が前方へ変位し左肩の動きも悪く、身体が丸まるような姿勢になっていた。
上を向く動作をしてもらうと左肩甲骨、左脇に痛みが現れる。
初回施術は丸まり気味の体幹を安定させる施術と肩周りの緊張を緩和させるよう施術した。
施術後は首の動きも楽になり左肩甲骨の痛みは大幅に減少。
2回目の来院時、常に感じていた肩こりと背中のハリはなくなった。
しかし、強く上を向く動作で左肩甲骨と左脇に違和感が現れる。
施術後は上を向く動作も随分と楽になった。
その後、経過観察を含め合計5回の施術で左肩甲骨と左脇の痛み違和感は消失。
上を向いた時の左肩甲骨と脇の下の痛みも一切現れなくなった。
また、以前から慢性化していた肩こりも感じることはない。
現在では海外に転勤になり、半年に1度、日本に帰って来た際に定期的に施術している。
・鎮痛剤などの薬を飲んで頭痛をごまかしている
・頭痛外来でみてもらったが頭痛薬をもらっただけ
・頭痛はあるが痛み止めを飲むのに抵抗がある
・頭痛はどこで治してくれるか分からない
・頭痛の辛さを職場や家族から理解されずに苦しい
・頭痛のせいで、仕事、家事、スポーツ、旅行ななにをしていても楽しくない
・病院で検査してもはっきりとした頭痛の原因が分からない
など、頭痛でお悩みの方は多く、日本の15歳以上の3人に1人は「頭痛もち」だそうです。
人口にするとなんと3000万人以上が悩んでいるといわれます。
命にかかわる病気が隠れていることもあるので、まずは病院などで検査をしてもらいましょう。
しかし、病院に言っても
「特に問題はありません。」
「肩こりからくるただの偏頭痛です。」
「仕事の疲れからくる頭痛でしょう。」
なんて言われた方は少なくないのではないでしょうか?
頭痛は生活や仕事に支障をきたします。
頭痛と一言で言っても、その原因は様々です。
しっかりとしたケアーを受ければきちんと改善します。
もちろん、全員が100%改善します。
とは言い切れませんが9割の方が慢性的な頭痛から解放されております。
参考として、この後の記事に首を動かすと現れる頭痛お悩みだった38歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたが私の頭痛も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院は、あなたの頭痛と本気で向き合います。
以前から頭痛と首肩のまわりに張りがあった。
一か月前から仕事がハードで平均 1 日14時間もパソコンに向かっていたせいか、1週間前から下を向く際、頭痛とめまいが現れ始めた。
首を動かした頭痛は危険な疾患の可能性もあるため病院にて精密検査を行うも異常はないと診断された。
最近では徐々に頭痛は軽減してきているが、振り返る時や下を向いた時など、首を動かした時にズキッと痛みが現れる。
首の動きを見ると下をむく動作と左右に振り向く動作に制限が見られる。
また、首の周りの筋肉を触ると頸椎全体に筋肉の硬直が確認できた。
筋肉の緊張を起こしている頚部の筋肉をゆるめるため頚椎の構造的なバランスを整えた。
初回施術後、頚の可動域が大幅に改善され、首を動かした時のズキッという頭痛はほぼ消失。
2回目の来院時のヒアリングでは、施術3日後までは調子がよかった。
しかし、仕事が以前にもまして忙しかった影響か、その後は首を動かした時の頭痛が軽度だが現れた。
4回目の施術後には頭痛は完全に消失。
その後の初回から2ヶ月経つが頭痛も現れる事がなくなった。
現在では月に1回の施術に切り替え再発予防に努めている。
足のむくみといっても様々でたくさんの方がお悩みになっています。
例えば、
「足がパンパンに張って夕方になるとブーツが履けない。」
「足のむくみで歩くのも辛い。」
「夜になるとむくみでふくらはぎがだるい、痛い。」
特に女性が足のむくみで悩む傾向があります。
むくみの主な原因としては
・塩分の取りすぎ
・長時間の同姿勢
・運動不足
・妊娠や更年期などホルモン分泌のバランス異常
・水分バランスを保つ為のミネラル不足
・骨格のゆがみによるもの
・病気によるもの
など様々な要因があげられます。
また自分で予防できるものもあるので、まずは自分で対処してみるといいでしょう。
・栄養のバランスを考慮する
栄養バランス(たんぱく質、ミネラル、ビタミン)を考慮した食生活は身体の代謝に大きく関係し効率よく水分を排泄してくれます。
特に過剰なダイエットなど誤った食生活は見直しましょう。
・水分・塩分の取りすぎに注意する。
上記と少し似ている内容になりますが、むくみの主成分となる「水分」「塩分(ナトリウム)」を溜め込まないように、食事でも水分、塩分の過剰摂取は避けなければなりません。
例をあげると、漬物を食べながら、お茶を飲む。というような食生活はむくみにつながるので注意が必要です。
・運動をする
上記にも記載しましたが、立ちっぱなしや座りっぱなしなど長時間の同姿勢がむくみの原因となります。
少しの空き時間に歩いたり、簡単なストレッチをするだけでも、十分なむくみ予防になります。
「身体を動かす」ということを意識してみましょう。
・腎臓をいたわる
むくみの原因になる水分をうまく排泄してくれる腎臓は体内の水分をコントロールする、大切な臓器です。
その腎臓にもっともよい姿勢は、「横になる」といわれますが、むくみ予防・解消にもこれがポイントとなります。
逆に睡眠を削った不規則な生活はむくみを助長してしまいます。
しかし、いくら自分で気を付けていてもどうしてもむくみが出てしまうという方がいるかと思います。
もし、先ほど記載した自分でできるむくみ予防を1週間試してみてむくみが改善しない場合、骨盤や腰など身体の歪みが影響しむくみになっている可能性があるあります。
自分でむくみ予防をしても変化がないという方は当院にご相談ください。
参考として、この後の記事にむくみでお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。
2年前から仕事内容が立ち仕事からデスクワークに変わってから腰痛と下半身のむくみが現れた。
あまりにもむくみがひどいため病院にて精密検査を受けるも異常はないとのことだった。
友人に相談すると「骨盤のゆがみ」が原因ではないかと言われ、当院に来院。
また、ご自身でもむくまないように塩分の取りすぎや仕事時の同じ姿勢など、心がけていたが改善がみられなかった。
初回検査時、足の筋緊張と浮腫がひどく特に左に現れていた。
腰の状態は身体を前屈みにすると左の骨盤の可動制限がみられ痛みも誘発した。
施術は骨盤の捻れと下半身の筋緊張を改善するようにアプローチ。
補足的に足首と膝へアプローチし全身のバランスもとるように施術もおこなった。
初回の施術後、足が軽くなったと喜んでおられた。
2回目の来院時、腰の痛みは感じることは無く、歩行時も足が軽くなり、足も疲れにくくなったとのこと。
足のむくみに関してはなんとなく楽な感じがする。
その後、施術を受けるたびに足のむくみが軽くなり、6回の施術で足のむくみをほとんど感じることはなくなった。
産後は身体に大きく負担をかけるので、様々な不調が現れます。
例えば、
・産後から肩こりがひどく長時間子供を抱っこできない
・骨盤ベルト(とこちゃんベルト)をしても、腰の痛みが変わらない
・足の付け根が痛くて、子供と散歩も楽しめない
・長時間立っていると、腰がいたくて家事をするのも辛い
・仰向けに寝ると、お尻に痛みがあって長時間の睡眠が出来ない
など、産後に身体の不調が現れる方が多く、当院にも様々な症状でお悩みの方が来院されます。
一般的には出産で負担のかかった骨盤は、通常は産後2ヶ月前後でほとんど回復してきます。
それまでの2か月感間は出来るだけ身体は休ませてあげてください。
しかし、いくら自分に気を付けていても、出産前の身体に戻らない方もいます。
そのような場合、出産で骨盤や背骨に負担がかかり悪くなっている場合があります。
お悩みでしたら当院にご相談ください。
参考として、この後の記事に産後に現れた腰の不調でお悩みだった28歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
半年前に出産し、それから腰に痛みを感じるようになった。
特に長時間子供を抱っこする、おむつを取り替える前かがみ姿勢で腰痛を感じる。
育児にも慣れてきたので、1ヶ月前から近所の整骨院で電気による施術とマッサージ、整体で施術を受けていた。
整骨院では施術後すぐは痛みが軽減するが大幅な改善が無かった。
知人から当院の産後の骨盤矯正がいいと話を聞き当院にご相談頂いた。
初回検査時、腰周囲を触診すると左の骨盤の可動制限がみられ、その影響で腰椎や股関節のバランスが大きく崩れていた。
施術は、腰部の軸の崩れを整えるようにアプローチ。
背部から頚部のバランスの乱れも整えた。
施術直後には7割程痛みは減少し本人もかなり楽になったと喜んでおられた。
その後、3回目の施術後には痛みも現れなくなり育児もストレスなくできていると喜んでおられた。
現在では2人目を妊娠中で施術を受けると、つわりなど楽とのことで施術を継続中。