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2018 8月の記事一覧

背中の痛み

2018.08.13 | Category: 背中の痛みー26歳女性のケース

背中の痛み

□背中の痛みやハリで、なかなか寝つくことができない

□朝から背中がガチガチで常にコリを感じる

□背中の痛みの影響で、呼吸まで苦しい

□背中のコリで病院に行ったが、特に異常なしと診断された

□くしゃみや咳などでも、背中が響くような痛みが走る

など背中の痛みやコリ、ハリでお悩みの方が多く、特に肩甲骨の間に症状を抱えている方が多くいます。

また、背中はぶつけたり、ねじったりなどの強い力が加わった訳ではないにも関わらず損傷する場合があり、そのうち痛みがなくなるだろうと安静にしている場合もあります。

中には自然に痛みやハリがなくなるケースもありますが、それではなかなか改善がみられなかったり、何度も再発を繰り返すことも少なくありません。

そうならないためには背骨や肩甲骨を柔軟で動きのいい状態にしておき姿勢など意識しなくても常に、のびのびと動かせるようにしておくことが背中の不調を防ぐためには大切です。

日々の柔軟体操や運動、姿勢を意識することでもある程度、柔らかくバランスのいい身体にすることは可能です。

しかし、自分では行うことにも限界があります。

なかなか背中の不調が緩和されずにお悩みの方は一度、身体の調整をすることをおススメします。

当院の施術でも、この固くなった肩甲骨や背中を柔軟にするため、骨盤や肩関節など様々な個所にアプローチをします。

背中だけを緩ませるのではなく身体全体が緩み背中のハリやコリも早く解消される、更に再発予防にも大きな効果を発揮します。

参考として、この後の記事に長時間のデスクワークによる背中の痛みでお悩みだった26歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

長時間のデスクワークによる背中の痛み

26歳女性 職業:システムエンジニア

最近、仕事が忙しく右首と背中に痛みが現れ始めた。

特に痛みがつよくなるのが夜で、日によっては寝るときも苦しいとの事。

去年も忙しい時期に痛みが現れたので、それからは週に1度、近所の整骨院にて施術を受けていた。

しかし、以前と変わらぬ痛みだったので、職場の同僚に相談すると、当院を進められ来院。

初回来院時

初回検査時、右首の緊張が強くなっており、身体を後方からみると左に傾き、側方からの観察すると身体の重心線(体の中心を通る線)より頭部が前に位置していて、アゴをつき出す姿勢になっていた。

触診してみても、右頚部から後頭部にかけての筋肉の緊張が強く、施術は首の緊張と身体の傾きを改善させることを目的に行った。

初回の施術後には傾きは大幅に改善し、右首の緊張だけがやや残る程度にまで回復。

お話を伺うと仕事時、頬づえをする癖があるとの事で、頬づえは頸椎に大きく負担をかけるため、やらないように指導しその日の施術は終了とした。

2回目以降の経過

2回目の来院時にお話を聞くと前回の施術した次の日までは右首と背中に若干の痛みを感じていたが、徐々に痛みもなくなり来院時には違和感程度にまでなっていた。

また、意識して頬づえもつかなくなったとのこと。

触診時も右首と背部の筋緊張も前回よりは軽減していた。

施術は前回の施術に加え腕の調整も行い、術後は更に首の違和感もなくなり首の振り向ける角度が広がった。

その後、2回施術(合計4回)しで右首と背中の痛みはなくなり全身も軽くなった。

お仕事が忙しいが以前のような不調を感じることが一切ないので、痛みが再発したら相談してもらうよう話をし施術を終了とした。

 

デスクワークによる背中の痛みに悩んでいる方へ

首のヘルニア

2018.08.13 | Category: 首のヘルニアー50代女性のケース

首のヘルニア

椎間板ヘルニアと聞くと、腰部椎間板ヘルニアを思い浮かべるかと思いますが、頚の関節でも椎間板ヘルニアになります。

腰部の場合、腰部椎間板ヘルニアと呼ばれますが、頸部の場合は「頸椎症」と呼ばれる骨の変形から生じることもあります。

症状が進行すると、

「手に痺れがある」

「手に力が入らない」

「指先の感覚がおかしい」

などの症状が現れる事があります。

また、頚椎や胸椎など、脊椎の異常は、身体の様々な不調の原因になることもあり、腕や手のしびれの他に、肩や腰のコリ・ハリ・痛みを伴うこともあるのです。

最近ではデスクワークやパソコン作業が増え、一日の同じ姿勢で同じ動きをするという方に多くみられる現代社会の中で、頚椎や胸椎など、脊椎のケアは大変重要なことです。

当院の施術方法も首にお悩みを抱える方のお力になれる施術を行っております。

具体的な施術方法としては身体のバランスを正常にすることを目的に行います。

正しい身体のバランスは首や背中、腰、骨盤を柔軟にし、背骨が無理に掛かる力を逃がしてくれる状態になり、頚への負担を減らしてくれるためです。

参考として、この後の記事に細かい作業が出来ないほどの手の痛みとしびれお悩みだった50歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

首から手にかけての痛みとしびれで、細かい作業が出来ない

50歳女性 職業:飲食店勤務

首の痛みがあり右腕から右手までしびれと痛みがあり、財布から小銭などを取り出すときや服のボタンを止めるときなどうまく手を使えない。

日常生活に大きく支障があり、当院をネットで検索し来院した。

きっかけとして1年前に頚の寝違えを起こし、そこから徐々に腕や手に痺れを感じはじめ、最近は長く同じ姿勢でいると症状を感じる。

来院時も痛みがあり、首が右に傾き、右頚の筋緊張が強く頚を動かしたり、頚を触っても痛みが誘発。

また、下部胸椎の捻じれと緊張が強く、そこからの影響を強く受け首にも不調が現れていた。

初回来院時

施術は痛みのある頚椎や腕や手の調整ではなく、骨盤や脊柱のバランスを整え頚椎へかかる負担を減らすようにアプローチ。術後は頚の傾きや運動痛、触ったときの痛みもとれ手を動かす感じも軽くなったと喜んでおられた。

背中の緊張もなくなり全身が軽いとのこと。

2回目以降の経過

2回目の来院時には身体は軽くなり、指が動かしやすくはなったが未だに指先の細かい作業がやりにくい。

施術は前回の施術と上腕から指先の施術も行い、術後は指も動かしやすくなり力が入りやすいとのことだった。

その後、7回ほど施術を行い当初あった財布から小銭などを取り出すときや服のボタンを止めるときなどの細かい作業も出来るようになった。

また、頚の傾きや胸椎の筋緊張もなくなり以前と比べ身体全体も調子がいいとの事。

その後は月に1度、経過観察を含め半年ほど施術を行っていたが身体の調子も良いため施術を終了とした。

 

首の痛みやしびれで悩んでいる方へ

慢性疲労性症候群

2018.08.13 | Category: 慢性疲労性症候群ー29歳女性のケース

慢性疲労性症候群

「肩こり、頚こりも辛いけど、慢性的に疲れや疲労があって、苦しいです」

当院に来院される方でそのようなお悩みを抱え来院されるもいます。

そんな方の身体の状態をチェックしてみると、全身の筋肉がカチカチに張りうまく呼吸が出来なくなっている傾向があります。

当たり前のことですが、数分間、呼吸が止まれば人は生きることが出来ません。

つまり、身体にとって、酸素はなくてはいけないものであり、酸素をうまく取り入れることができなくなると、身体は危険な状態になってしまいます。

ですが、人間の脳は優秀でこの危険な状況から逃れるのにいろいろな反応をし、強制的に身体に動かさないように、疲労や痛みだし身体を休ませるのです。

その疲労や痛みがあまりにひどくなると、身体の倦怠感や頭痛、微熱などにつながります。

今の状態が当たり前なので、なかなか呼吸の異常を自分で自覚するので難しいことですが、慢性的な疲れのある方は身体全体のバランスを整えて正常に呼吸ができる状態にしてあげる必要があります。

当院の施術はカチカチになった筋肉やバランスを整える施術を得意としており、慢性的な疲れで悩まれている方が実際に解消されたという声をいただいております。

参考になればと、この後の記事に慢性的に感じる身体のだるさで慢性疲労症候群と診断された29歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

慢性的に感じる身体のだるさ(医師からは慢性疲労症候群と診断)

29歳女性 職業:事務職

2年以上前から、慢性的な疲労感、倦怠感、ダルさが現れ始め、肩こり、頭痛、めまいなどの不定愁訴も感じる。

病院に行くと、 慢性疲労症候群と診断され休養を取るように言われたが仕事を休むことは出来ないので、投薬による治療をおこなった。

しかし、症状に大きな変化がないため、少しでも身体が楽になればと当院を友人に進められ来院した。

初回来院時

初診時、背中全体に強い緊張が確認でき、来院した当日も肩こりとひどい頭痛が現れていた。

また、頚部の可動の制限や腰を動かした時の痛みもあり、上を向く動作で頚のつまり感も訴えていた。

初回施術後は背中の筋肉の緊張もなくなり上を向く動作も随分と楽で身体がスッキリしたとのこと。

2回目以降の経過

その後、施術を繰り返すうちに全体的な疲れなども楽になり、7回目の来院時には倦怠感や身体のだるさ、頭痛やめまいもなくなり、疲労も貯まりにくくなったと大変喜んでおられた。

現在では経過観察とメンテナンスを含め月に1度のペースで施術を行っている。

 

毎日の疲労感がとれない、だるさが常にある方へ

交通事故後の後遺症

2018.08.13 | Category: 交通事故後の後遺症ー29歳男性のケース

交通事故後の後遺症

交通事故での身体に掛かる負担は思っている以上に大きいもので頭痛やめまい、肩や首のこりなどの事故後の不定愁訴でお悩みの方が多くいらっしゃいます。

むちうち(頸椎捻挫)などの場合、骨折や脱臼などのように大きく腫れたり、熱を持ったりすることも少なく、レントゲンを撮って明確に問題が見つかることは少ないので、異常なしと診断されることがあります。

実際には首、肩、腕、背中の痛み、頭痛・めまいといった不定愁訴などがあっても病院などでは問題なしと診断されることも。

問題ないと言われたことで、そのまま不調を放置し、症状が悪化し、慢性的な身体の不具合でお悩みの方もいます。

そうならないためにも事故後できるだけ丁寧な施術で早期のケアやメンテナンスをする必要があります。

当院でも事故後の施術には自信があります。

参考として、この後の記事に交通事故後から1年経過してから現れた頭痛と耳鳴りでお困りだった29歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください

 

交通事故後から1年経過してから現れた頭痛と耳鳴り

29歳男性

1年前に車に乗っていると後ろからトラックに追突される交通事故にあった。

車も廃車になるほどの事故で事故後、1週間は首が全く動かなくなってしまった。

近所の整形外科と整骨院で3ヶ月の施術を受け、首も多少の痛みが残るまで動くようになったので施術は終了した。

しかし、最近になり頭痛と耳なりが現れ始め、仕事にまで支障が出るようになったので、以前通っていた整形外科に相談した。

しかし、整形外科ではレントゲン撮影をしたが大きな問題も無く経過観察と指示を受けた。

他にも耳鼻科や内科にも通院したが、全く改善がないため知人の紹介で当院に来院。

仕事をしていると、症状が辛くなるが周囲の理解があまりないので、少しでも楽にしてほしいと悩んでおられた。

初回来院時

初回検査時、頚を触ると緊張がひどく、首の検査の途中に気持ちが悪くなる感じがあるとの事で、頚は一切触らず骨盤や脊柱の調整を行った。

術後は頭がスッキリし頚と肩周囲が軽くなったと喜んでおられた。

2回目以降の経過

2回目の来院時にはめまいは一切現れなくなり、頭痛も軽く感じるだけになり体調もいいと喜んでおられた。

施術は前回と違い頚を触っても不調が現れることがなかったので、前回の施術に加え首部の調整も行った。

術後はさらに身体も軽いとのこと。

その後、3回(計5回)ほど施術し、めまい頭痛は一切現れなくなった。

肩や首が以前より軽くなり、仕事に現れる不調もなく、効率的に仕事も進むと喜んでおられた。

現在では月に1度のメンテナンスと経過観察を含め施術を行っており、頭痛や耳なりの不定愁訴も現れていない。

 

交通事故後の身体の痛みに悩んでいる方へ

交通事故後の後遺症

2018.08.13 | Category: 交通事故後の後遺症ー41歳男性のケース

交通事故後の後遺症

交通事故後、むちうちなどの後遺症でお困りの方が当院にも来院されます。

交通事故で身体に掛かる負担は思っている以上に大きいもので、頭痛やめまい、肩首のこりなどの事故後から様々な不定愁訴に悩まされる方が多くいます。

交通事故による、むちうちの場合は骨折や脱臼などのようにレントゲンを撮って明確にわかるものは少ないです。

実際には首、肩、腕、背中の痛み、頭痛・めまいといった不定愁訴を訴え、病院に行ってきちんと精密検査を受けても、異常なしと診断されることもあります。

また、そのまま痛みや違和感を我慢していると、症状がどんどんひどくなって、最終的に慢性的に不調を感じる身体になってしまうこともありますので注意が必要です。

そうならないためにも事故後できるだけ早期のケアやメンテナンスが必要になるのです。

参考になればと、この後の記事に交通事故後からめまいと首の張りでお困りだった41歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

交通事故後からめまいと首の張り

41歳男性

半年前に車が廃車になるほどの交通事故にあった。

事故後から、めまい・頭痛・首の痛みを感じ、2ヶ月間は整形外科に通い治療をしてもらい、特に不調も無くなったので、通院を終えた。

それから3ヶ月ほどしてから、急にめまい・頭痛・首の張り感が現れ始めた。

最初は立っているときにフラフラする感覚だったが、時間が立つにつれて座っているだけでも揺れているようなめまいが出現するようになった。

特に夕方や夜になると悪化する。

また、頭痛も日に日に強く感じるようになった。

以前通っていた整形外科に相談すると、疲れによるものとして休むように言われただけだった。

初回来院時

初回検査時、頚部の可動域検査をすると上を向く動作に明らかな可動の制限がみられた。

本人も上を向く時の関節のつまりを強く感じていたとの事。

 

交通事故後の身体の痛みに悩んでいる方へ

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