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2018 8月の記事一覧

坐骨神経痛

2018.08.15 | Category: 坐骨神経痛ー40代女性のケース

坐骨神経痛

坐骨神経は、腰部から膝の裏側を通り下腿から足指まで走っていて、下肢全般の筋肉コントロールします。

坐骨神経が損傷・圧迫を受けると、下肢の痺れ・痛みによる筋力低下や歩行障害などの症状を引き起こすこともあります。

例えば、

・おしりや足に電気が走るように痛い。

・おしりや足がしびれる。

・足の感覚が鈍い。

・脚に力が入りにくい。

などの不調が現れます。

坐骨神経痛とは、「足に出たしびれや痛みの総称」で病気の名称ではなく総称です。

足に出る痛みやしびれの原因は数多くあり、有名なところで言えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などです。

座骨神経痛の一般的に行われる療法として、ブロック注射、湿布薬、痛み止め、コルセット、マッサージなどがよくおこなわれています。

しかし、それらではなかなか改善しないこともあり、当院にも座骨神経痛でお悩みの方が多く来院されます。

当院の施術では、全身を診て施術する特殊な方法でアプローチしていきます。

なかなか改善の悪い座骨神経痛も早期に回復へむかわせます。

参考として、この後の記事に座骨神経痛でお悩みだった41歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

41歳女性 職業:デスクワーク

元々、腰痛持ちで2週間前に重いものを持ってぎっくり腰になった。

その日の夜に右足に違和感が現れ、翌日の朝は腰痛と右足全体の痛みと痺れで歩くことが出来ず。

整形外科に行くとMRI撮影後に腰椎の椎間板ヘルニアによる座骨神経痛と診断された。

処置として薬と湿布を処方されたが2週間たっても、痛みや痺れの改善が無いため当院に来院。

初回来院時

検査をしてみると骨盤の捻れにより腰部に負担をかけ、腰の痛みをかばうため左重心に身体が傾いていた。

施術は骨盤をメインに体幹全体を整え、最後に足の調整もおこなった。

術後は痺れが3割ほど残り痛みはほとんど感じることはなくなり足も動かしやすいとのこと。

2回目以降の経過

2回目の来院時には前回の施術直後より腰と足の痛みや痺れを感じるが歩くことは痛みのピークと比べるとはるかに楽で動きやすい。

施術は前回と同様に体幹のバランスを整え、それに加え右股関節の周囲の筋肉の調整も行い、術後は更に楽で足先に多少のしびれを感じるまで回復した。

その後、5回目の来院時には痛みや痺れは全く感じなくなくなった。

現在では本人の希望で月に1度のメンテナンス施術をし3か月ほど経つが、腰の痛み右下半身の不調は一切現れていない。

 

つらい腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方へ

梨状筋症候群 

2018.08.15 | Category: 梨状筋症候群ー30代男性のケース

梨状筋症候群

坐骨神経が骨盤にある梨状筋と言う筋肉によって圧迫されて起こる痛みの事を梨状筋症候群と言います。

主な症状として

・お尻の痛みや足先へ走る痛みやシビレ

・座っているとしびれが強くなる。

・身体を前かがみにすると痺れや痛みが強くなる。

・痺れている側を上にして横向きになると、痺れが強くなる。

・『鋭い』、『ビリビリ』、『電流が走るような』、『灼熱感』など痺れの種類は様々。

発生原因として

・臀部打撲や腰周囲への外傷

・ぎっくり腰から腰痛が慢性化した場合

・仕事による長時間のデスクワーク

など原因も様々です。

梨状筋症候群の療法で一般的に行われる医療施術として、ブロック注射、湿布薬、痛み止め、コルセット、マッサージなどが施術の現場ではよくおこなわれています。

しかし、なかなかそれらではなかなか改善がないようで、当院にも梨状筋症候群でお悩みの方が、多く来院されます。

当院の施術では梨状筋の直接的なアプローチではなく、全身を診て施術する特殊な方法でアプローチしていきます。

なかなか改善しにくいとされている 梨状筋症候群も早期に回復へむかわせることが出来ます。

参考として、この後の記事に歩くことが出来ない程の痺れでお悩みだった35歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

梨状筋症候群

35歳男性 職業:デスクワーク

元々、腰痛持ちで10日前にゴルフに行き、その日の夜から左のおしりに違和感が現れ、翌日の朝は左足全体の痛みと痺れで歩くことが出来なかった。

整形外科に行くと梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん )と診断され薬と湿布を処方された。

しかし、1週間たっても痛みや痺れの改善が無いため当院に来院。

初回来院時

検査をしてみると骨盤の捻れと身体の傾きが大きく梨状筋に負担がかかっていた。

その影響で左足に痺れと痛みが現れていた。

また、左臀部に加わる負担があり左臀部全体の筋緊張を著しく確認。

施術は体幹全体を整え、足の調整もおこなった。

術後は痺れが2割ほど残り痛みはほとんど感じないまでに回復し足が動かしやすいと喜んでおられた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には前回の施術から足に痛みや痺れを感じにくくなった。

歩くことも以前よりも随分で生活がしやすくなったとのこと。

施術は前回と同様に行い体幹のバランスを整え、それに加え左股関節の調整も行った。

術後は更に楽で足先に多少のしびれを感じるまで回復。

その後、4回の施術(6回目)で痛みや痺れは全く感じなくなくなった。

現在ではまたあの痛みを感じたくはないと本人の希望で月に1度のメンテナンス施術中。

 

下半身のシビレや痛みで悩まれている方へ

三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)

2018.08.15 | Category: 三角線維軟骨複合体損傷ー20代女性のケース

三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)

手首の捻挫や使い過ぎ、加齢による変化が影響して小指側の手首に痛みが出ることを三角線維軟骨複合体損傷<(TFCC損傷)さんかくせんいなんこつふくごうたいそんしょう>と言います。

主な症状として

手首(小指側)から手の甲にかけての痛みが以下の動作などで現れます。

・重たいものを持ち上げる

・ドアノブを回す

・手首を動かす

三角線維軟骨複合体とは、手首の小指側に存在し、軟骨や靭帯、腱で構成され、手首の運動や支持性に関係し、手首に加わる衝撃を緩和させるクッション機能を果たしています。

特徴として

・なかなか痛みが引かない。

・治ったと思ったら、すぐまた同じ場所が痛む。

・手首がなんとなくすっきりしないことが多い。

など、改善するまでに時間のかかりやすい関節だと言われています。

当院にも手首の痛みが気になり来院される方が多く手首の痛みにも対応しております。

手首や肘、肩などの調整を加えることで他よりも早期回復が見込まれます。

参考として、手首の痛み(三角線維軟骨複合体損傷 TFCC損傷)など悩みを抱えていれば、ぜひこの後に記載されているの29歳女性の症例を参考にしてみて下さい。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

転倒したことによる右手の痛み

29歳女性 職業:会社員

1か月前に、右手を付いて転倒してから、体重をかけると手首にズキッとした痛みを感じるようになった。

整形外科を受診したところ右手首の 三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷) と診断され、湿布とアイシングの指導をされ自宅でアイシングなどを行っていた。

しかし、痛みは多少楽になった程度で大幅な変化がなかった。

更に当院に来院される3日前から パソコンのキーボードを打ち続けたりすると右手首の痛みを強く感じたので、当院をネットで調べ来院。

初回来院時

初回検査時、握力などの筋力低下は見当たらなかったが、手をつく動作や物を強く握る動作では手首に痛みが現れた。

可動域検査では右手首の背屈制限(手を甲側に曲げる動き)があり右前腕の緊張も著名にみられた。

施術は、前腕部の緊張した筋の緩和と、手首を保護するテーピング固定を行った。

また、以前から肩のハリ感なども感じていたので、骨盤や脊柱などもアプローチ。

施術後は手首も動かしやすく痛みも3割ほど残るまでに回復。

2回目以降の経過

3回の施術で痛みは大幅に改善し、 手をつく動作や物を強く握る動作での手首の痛みたまに感じる程度にまで回復した。

6回目の施術時には右手の不調は一切なくなり正常に右手を使えるようになった。

また、身体を整えたことで肩のハリ感なども感じなくなりそちらの改善も喜んで頂き施術は終了とした。
先日、お電話すると現在も身体の調子もよく仕事も順調とのことだった。

 

日常生活でおきるささいなことでお身体に不調が出た方へ

下半身の痛み

2018.08.15 | Category: 下半身の痛みー24歳女性のケース

下半身の痛みに悩んでいた24歳女性の物語

浜松町・大門・御成門エリアで“本気で身体と向き合う”整体をお探しのあなたへ

「また歩けなくなったらどうしよう…」

ある朝、右膝に激しい痛みを感じた24歳の女性・Aさんは、不安を抱えながら浜松町にあるけんこう専科整体院の扉をたたきました。

中学生の頃からたびたび起きていた膝のズレるような違和感。整形外科での検査では「外側半月板の突出」と診断され4年前に手術も経験しました。

それでも痛みは消えず整骨院や鍼灸などにも通ったものの一時的な緩和で終わる日々…。

「朝、起きた瞬間にまた膝がズレそうで怖いんです」

そう語る彼女の身体を詳しく確認してみると、骨盤から背骨にかけて大きな歪みがありバランスを崩した状態で膝に過剰な負担がかかっていました。

初回の整体施術

けんこう専科整体院では整体とカイロプラクティックの理論を融合させたアプローチを採用しています。

まずは全身のバランスを整えることからスタート。骨盤、股関節、足首を中心にやさしく丁寧に調整を行いました。

1回目の施術後、彼女は驚いた表情でこう言いました。

「右足がすごく軽いです。少し痛みはあるけどこれまでと全然違います」

継続することで見えてきた「根本からの変化」

3回目の施術では長時間歩くとまだ違和感があったものの「膝がズレる感覚」がかなり減ってきているとのこと。

6回目の施術を終えたとき彼女の表情には自信が戻っていました。

「もうあの膝のズレは感じません。肩こりも頭痛もなくなって…身体全体がラクになった気がします」

今では月1回のメンテナンス施術を受けながらプールでの歩行トレーニングもはじめ自分自身で身体をケアする意識も芽生えています。


痛みをとるだけでなく“繰り返さない身体”を一緒に作っていく整体

浜松町で再発しない“本当のケア”を

私たちけんこう専科整体院(浜松町・大門・御成門エリア)では、
「ただ痛みをとる」ではなく「痛みが繰り返さない身体づくり」を目的に整体施術を行っています。

整骨院・整形外科・鍼灸など、色々な選択肢がある中で
“身体全体のバランス”から見つめ直す整体を選ばれる方が年々増えています。

「もっと早く来ればよかった」
「病院では異常なし。でもやっぱり痛い」
「何をしても良くならなかった」

そんな声を私たちはこれまで何度も聞いてきました。
そしてそのたびにひとりひとりの身体と本気で向き合い笑顔を取り戻していただいてきました。

まずは“たった一歩の相談”から

どこへ行けばいいか分からない。
何を信じればいいか分からない。

その不安があるならまずはお気軽にご相談ください。
お電話でもメールでもどんな小さなことでも構いません。

私たちはあなたが本来の姿勢と笑顔を取り戻すための“一歩”をお手伝いします。
浜松町・大門・御成門で、膝の痛み・下半身の違和感にお悩みの方。
整体・整骨院・整形外科などで満足できなかった方。

けんこう専科整体院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

骨粗鬆症

2018.08.15 | Category: 骨粗鬆症ー70代女性のケース

骨粗鬆症

骨粗鬆症の方の場合、痛みや不調があっても、施術時の肋骨骨折などの危険があり、マッサージや整体など、施術を断られることがあります。

当院の施術は刺激の少ない方法でアプローチするので、安心してケアを受けて頂けます。

あなたも骨粗鬆症で施術を受けることが出来ないなど悩みを抱えていれば、ぜひこの後に記載されている76歳女性の症例を参考にしてみて下さい。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

骨粗鬆症による腰痛と背中のハリ

76歳女性 主婦

半年前から慢性的な腰痛があり最近では背中にハリも感じるようになってきたが整形外科で中度の骨粗鬆症と診断を受けていた。

そのため、なかなかマッサージや整体など施術を受ける気にならずお悩みだった。

当院の施術を受けたことのある娘さんに相談すると『軽く押される施術』だからとすすめられて来院。

お話を聞くと長時間の立位や腰を伸ばす動きで腰や背中に痛みとハリが誘発し、歩くときに左足が上がりにくい。

また、日に日に痛みやハリが悪化している感じがするとのこと。

自分でできることとしてテレビで取り上げられていた、骨盤体操やトレーニングを行っているが変化がないとのこと。

初回来院時

初回検査時、腰部・臀部周辺の筋緊張が強く脊柱・骨盤ともに可動域の制限がみられた。

施術前に骨粗鬆症の事をとても気にされており、施術の安全面についての説明をし施術を開始。

施術は一般の方だといろいろな体勢でアプローチするが今回の方は骨粗鬆症を考慮しもっとも負担の少ない横向きだけで施術を行った。

施術後、身体の緊張は随分と改善され腰の痛みはやや残るものの背中のハリはなく、院内を歩いていただくと腰から足にかけて軽くなり 左足が上がりにくい感覚はなくなった。

その他にテレビで取り上げられていた、骨盤体操やトレーニング法はあまり効果のない動きだったので、中止して頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には背中のハリはなくなり、腰は前回の施術直後に比べると痛みはあるが、以前より随分と楽とのこと。

また、長く歩いた時の右足の痛みは残るが前よりも長く歩ける。

施術は前回と同様に横向きでアプローチで行っていたが、1か所だけうつぶせでの施術が必要な個所があったので、その旨を伝えアプローチ。

前回ほどの大きな変化はなかったが、身体がさらに楽とのこと。

その後、8回(計10回)施術したところで腰痛と背中のハリを全く感じなくなった。

現在では月に1度のメンテナンス施術を行っている。

今まではなかなか旅行にも行けなかったが、先日娘さんと沖縄に行ったと大変喜んでおられた。

 

骨格や筋肉に違和感がある方や体に不調があって不安な方へ

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