- Blog記事一覧 - 2018 8月の記事一覧
2018 8月の記事一覧
「踵が激痛で朝の一歩がつらい」
「かかとの痛みで歩きたくない」
「急に踵が痛みだした」
など、当院には「かかとの痛み」で悩まれている方が多く来院しております。
かかとの痛みで厄介なのは、使うのを控えようとしても、かかとや足裏を地面に着けずに歩くわけにはいかないので痛いと感じていても、完全には使わないで生活することができない点です。
かかとに痛みがでている場合、ふくらはぎや足首が硬くなってしまい、足を上手に使えていない事が原因になっていることが多くあります。
なので、足首・ふくらはぎの調整をすると大幅な改善がみられます。
施術前は足を着くことが出来なかった方も正常に歩行ができるまで回復するほどです。
参考として、この後の記事に踵の痛み(足底腱膜炎)でお悩みだった32歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
3・4年前に左かかとに違和感を感じ始め、痛みが少しずつ増していき1年前から歩くのもつらくなった。
整形外科に行くと足底筋膜炎と診断。
かかとに注射をさし、湿布を処方されるも改善が無く、他にも3件ほど整形外科をまわった。
3件目の整形外科にて、靴の中敷をすすめられて使用。
靴を履いて歩く時の痛みはだいぶ改善されたが裸足で歩いたり、朝起きた時の一歩目では激しい痛みがある。
最近では腰の痛みも感じるようになり当院にいらした。
初回の検査では右足のかかとに激しい圧痛があり、足を着けないほど痛みがあった。
また、骨盤に大きく傾きも確認できるなど、姿勢的な問題も多数認められた。
施術は脊柱・骨盤の機能を考慮しアプローチし、バランスなどを整えた。
踵の痛みに対しては足首の矯正も行った。
術後は足を着いたときの痛みが随分と楽になり、足を引きずることもなくなった。
2回目来院時、腰痛には大幅な改善傾向がみられ、かかとの痛みも楽になり正常に歩行もできるまで回復。
5回目の来院時までは、日によって朝の違和感があったが、6回目の施術時には今までの痛みが嘘のようにもなくなったとのこと。
経過観察を含め継続施術中だか現在では痛みを感じることもなくなった。
天気の変化による頭痛を訴える方が当院には多くいらっしゃいます。
気象情報会社が台風の上陸に合わせ、天候と体調との関係についてアンケートをとりました。
すると、6割の人が気圧低下で体調の変化を感じ、特に40代女性に多いという結果がでています。
女性の身体はとても敏感で、気圧や気温の変化などで、肩こりや片頭痛になったり、ゆううつな気分になることがあります。
また、過去に大きなけがをしたことがある方など古傷が痛んだりする事があったり、身体の変化で天気がわかる人もいます。
天気は自然現象なので変えることはできませんが、施術により身体の状態を大幅に変えることは出来ます。
本日の症例は、天気による身体の不調を訴える方の改善報告です。
参考として、この後の記事に身体を整えたことで、天気による頭痛の改善がみられた29歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいのでご相談ください。
十代の頃から、肩こりがあり天気が悪くなる前や台風が来る前に頭の締め付けられるような頭痛や重さが現れるようなった。
頭痛がひどいので、市販の鎮痛剤を常備し天候を調べ天気が悪くなる前にいつも飲むようにしていた。
最近、子供がほしいと薬は飲まないようにし痛みを我慢していた。
しかし、気圧や天候の変化により月に2、3回はガンガンとした頭痛が以前より強く現れるようになった。
ひどいときには吐き気に悩まされることもある。
当院に来院されている友人に相談すると、当院を進められていらした。
初回検査時、肩から首にかけての筋緊張が強く現れており、特に後頭部のハリが強かった。
施術は骨盤と脊柱、股関節へのアプローチした。
術後は頚がすごく軽くなったと喜んで頂いた。
2回目の来院時、来院するまでに天気の悪いことが少なく頭痛の変化を大きく感じることがなかったが、頭が重いなどの症状も感じなかった。
また、肩と頚が以前に比べ、コリやハリがなくなったとのこと。
前回の施術で股関節の固さに大幅な改善があり、施術後は更に楽になったと喜んで帰られた。
施術を開始して4回目になるが天候の変化で頭痛を感じることはなくなり、以前のように肩や首のこりも感じなくなった。
当院にいらしてから、4ヶ月(8回の施術)になるがおめでたいことに妊娠していることがわかり薬を服用しない身体になれてよかったと大変喜んでおられた。
その後は以前のような頭痛や妊娠中の不調などを感じたくないと月に1度のメンテナンス施術を行っている。
首、肩、腕の痛みはいろいろな原因が関係しますが、首などの神経障害も原因の一つです。
この神経の障害にかかわりがあるのが、首を支えるクッションの椎間板です。
椎間板は加齢により弾力を失い薄くなります。
弾力がなくなり薄くなった椎間板は、クッションの役割を果たすことが出来ず椎間板本来の働きを失ってしまいます。
その結果、クッション(椎間板)がなくなり、首の骨がこすれ合い変形が進んだり、バランスのよい骨の並びでなくなってしまいます。
すると、首や肩・腕などに痛みや痺れ、コリなど様々な不調につながります。
肩・首の不調をそのままにしておくのではなく、症状が進行する前に早めの施術をおススメします。
また、痛みやハリがあるからと言って肩や首の筋肉をグイグイ揉んだり、関節をバキバキする施術を受けても、さらに症状が悪化したり再発を繰り返すことも多くあります。
肩や首のこりの原因は人それぞれで、その根本原因を改善しなければ身体が良くなることはありません。
当院では、その様々な原因を見つけ出し、根本的に改善するための施術を提供しています。
参考として、この後の記事に首から腕にかけての痺れと痛みでお悩みだった32歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
首から左腕にかけての痺れと痛み・左肩のハリがあり旦那さんの紹介で来院。
整形外科では椎間板が薄くなってきていることが、原因と診断され頸椎の牽引療法を2か月受けるも改善がなかった。
そのため、近所の整骨院を受診。
しかし、筋肉をかなり強くに押され、施術後3、4日は痛みで動けなくなった。
それから怖くて整体やカイロなどを受けずに痛みを我慢されていた。
当院にいらした時も「施術は痛くないですか?」と非常に心配されていた。
また、知人から話を聞いても、整体やカイロプラクティックは痛いとの話があり、安全な施術かと気にされていた。
少しでも不安なく施術を受けてもらいたかったので、術前に細かく説明をして同意を頂いてからアプローチを開始。
身体の状態を診てみると首を左右、前後に動かす振り向く、動作時に痛みがあり特に上を向くときに痛みがある。
検査の際、身体のバランスを診ると両肩が前方へ大きく変位し、その影響で首に負担をかけ痺れが現れていた。
そこで肩の位置の調整と頚の負担を減らすようにアプローチ。
術後、首を後ろに反らしてもらったところ、痛みが現れることなく可動域も大幅に改善。
その日の施術は終了とした。
「全く痛くない施術で、こんなに良くなるとは思っていませんでした。これからもよろしくお願いいたします!」
と言って頂き僕も一安心。
4回目の来院時には首も正常に動き、左腕にかけての痺れ、張りも一切現れなくなった。
肩の張りや痛みがないとのことで仕事も順調に出来ていると喜んで頂いた。
その後は、月に1度ご夫婦で来院されメンテナンス施術をしている。
最近のジョギングブームの影響でランナー膝(腸脛靭帯炎)でお悩みの方が増えてきています。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)の症状は膝の外側に痛みが出るのが特徴です。
主にランニング中、走った後、指で押した時に痛みを感じます。
階段や坂の下りが特に痛みが強いと訴える場合が多いです。
ランナー膝は症状が進行すると、重度の場合、痛みで膝を動かすことが困難になり、膝を伸ばしたままでないと痛みで歩けないなんて方もいらっしゃいます。
一般的な整形外科や接骨院などの施術は、電気療法やマッサージで痛みをとることを目的に行います。
しかし、痛みや炎症だけを取る施術では、再発するケースが多く、ランニングを辞めてしまうなんて方も多くいます。
当院の施術は痛みだけをとるのではなく身体のバランスや筋肉の緊張、関節の運動など、さまざまな視点から施術をし、早期改善はもちろん、今後腸脛靭帯炎の再発を防ぐことを目的に施術を行っております。
参考として、この後の記事にランニング後から現れた膝の痛みでお悩みだった48歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1ヶ月前から毎日30分のランニングを始めた。
当院に来院される1週間ほど前、1時間のランニング中に左膝の外側に痛みが現れた。
ネットで調べると腸脛骨靭帯炎(ランナー膝)と全く同じ症状だったので、ネットに記載されていたストレッチやアイシングなどでケアをしたが痛みに大幅が変化がないために当院に来院。
来院時お話を伺うと膝を深く曲げた時や歩くときにも痛みがあり、特に痛みを強く感じるのは階段の下りとのこと。
身体の状態を見てみると左膝の外側は軽く押しただけでも痛みがあり、左臀部の筋緊張が強く現れていた。
身体のバランスも悪くなっており、その影響によって膝に負担をかけていたと思われる。
膝の施術をする前に身体のバランスを整え、更に左臀部の筋緊張をとるようアプローチ。
術後、バランスが良くなり左臀部の緊張がなくなったことで、膝への負担も減り膝の痛みもかなり楽になったので、その日は膝を直接アプローチせず終了とした。
腸脛靭帯炎は痛みを繰り返すことが多いので、ランニングをしないよう指導。
2回目の来院時には膝の痛みは階段を下るときに少し感じる程度にまで回復。
施術は前回と同様に行い、更に膝と足首などの施術も加えて行った。
術後は更に楽との事である院内で動ける範囲である程度の動きをしても、違和感などはなくなった。
しかし、完全にいい状態になったわけでないためにランニングはしないよう指導。
3回目の来院の際、膝の痛みが当初ほどの強い痛みではないが感じると来院された。
お話を聞くとあまりに膝の調子がよくなった為、自己判断で30分の軽いランニングをした後から痛みが出てしまったとのことだった。
膝の状態を確認してみるとやはり炎症反応が強く現れていた。
施術はいつものように行い、自己判断でのランニングはしないよう指導し施術は終了とした。
その後、3回 (計6回) ほど施術し大幅に状態も良くなり、ランニングも再開してもらった。
経過観察も含めメンテナンス施術をしているが左ひざの痛みや不調は一切現れていない。
本人も膝の痛みでせっかく始めたランニングが出来なくなるのではないかと不安に思っていたが、ちゃんと改善されよかったと喜んで頂いた。
今後も不調なくメンテナンスしていきたいとのことで継続的にケアしていく。
日常になければいけない存在になりつつあるスマートフォンやタブレット。
その、スマホやタブレットの長時間の仕様は首や肩に負担をかけていることが多くあり「スマホ症候群」といわれる症状を引き起こすことがあります。
スマホ症候群とは長時間スマートフォンを利用しつづけることで、頭痛や肩こり、手指の痛み、ドライアイなどを引き起こすことをいいます。
スマートフォンやタブレットは、下を向いて操作をすることが多く、頭の重さ(約4~5㎏)が首や肩に負担をかけ、首・肩こりなど不調がつながります。
さらに、その状態が慢性化してしまうと、首や肩に疲労が蓄積して、頭痛や眼精疲労・ドライアイなどのトラブルになることもあります。
あなたも長時間のスマホいじりしていませんか?
もしかしたら私も「スマホ症候群で頭痛・首肩の凝りがあるのかも・・・」と心当たりのある方は1度当院にご相談ください。
当院にもたくさんのスマホ症候群の方がいらして多くの方が改善し笑顔になって帰られます。
参考として、この後の記事に長時間のスマホ使用による首・肩のこりと頭痛でお悩みだった28歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1ヶ月前からスマートフォンのゲームをするようになってから頭痛と首や肩のこりが強く現れるようになった。
スマートフォンで30分ほどゲームをすると症状を感じるので、1週間前からゲームをやめスマホを触る時間を減らした。
しかし、頭痛や首、肩こりが変わらないので、整体院の口コミサイトを見て当院に来院。
初回検査時、首を左に振り向く動作と左に傾ける動きで頚へのはりと痛み、可動の制限を強く訴えていた。
施術はスマートフォンの長時間の仕様により蓄積した頚や肩、背部の筋緊張を取ることを目的に行った。
術後は全体のバランスも改善し頚や肩、背部の緊張もほとんどなくなり首の可動も大幅に広がった。
その後、施術は3回ほど行い頭痛や肩、首の不調はなくなり、首の可動性も正常になった。
また、スマホを長時間仕様しても以前のような不調は感じなくなり調子もよいとの事。
現在ではこれからも不調を感じたくないと2ヶ月に1度のペースでメンテナンス施術をしている。
大幅な改善を感じて頂いたようで、ここに来て本当によかったとありがたい言葉を頂いた。