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2018 8月の記事一覧
人間の頭の重さは成人で約4~6㎏(ボーリングの玉と同じ)ほどあります。
それを首の骨でバランスよく支えています。
しかし、骨盤や背骨に歪みが起きると、その歪みの影響で、首がうまく頭を支える事ができなってしまい首や肩の痛みやハリ、腕の痺れにつながります。
そのため、当院では首が痛くても骨盤や背骨の検査をし、不調の原因を見つけていきます。
その結果、なかなか改善しにくいとされる首の不調や首からくる痛みや痺れが大幅に変化することがあるのです。
参考として、この後の記事に頸椎ヘルニアによる腕のしびれお悩みだった42歳女性症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
2年前から慢性的に続く右腕のしびれ右肩のはりを訴えていた。
3ヶ月前からしびれが悪化し、病院でのMRI検査をすると第6頸椎と第7頚椎間の椎間板ヘルニアと診断された。
最近は上を向く動作でしびれを感じるため、趣味の水泳で平泳ぎをしていると、右腕にしびれを強く感じるので泳ぐことが出来ない。
初回検査時、首の可動性に制限があり上を向くと右腕に痺れが強くなり長く向いていると指先にまでしびれを感じる。
脊柱の湾曲をみると胸椎の後彎が強く、その影響で首に負担をかけていた。
施術は骨盤と下部の胸椎メインにアプローチ。
また、体幹が左に大きく傾くため重心を安定させるように施術も行った。
3回目の施術後から頚椎の安定がみられ、しびれは軽減。
8回目の施術で上を向いてもシビレを感じることは無くなり、水泳も出来るようになった。
肩のはりも大幅に改善。
今では家族全員を紹介していただき、定期的にメンテナンスをしている。
当院に来院される方の膝のお悩みはいろいろです。
・膝の痛みで正座ができないのでイスがないと困る。
・階段・段差の昇り降りで痛みが出るので転びそうで怖い。
・膝が腫れて水がたまり、何度も病院で抜いてもらっている。
・ひざ下がむくむ、冷えやだるさを感じる
・成長にともなう膝の痛みがあるが、成長痛だと諦めている。
など、こんな方々がいらっしゃています。
当院では問診や検査を細かく行うことで、膝の不調の原因をきちんと見つけ、その原因が解消されるよう効果的なアプローチを行います。
中には触られるのが怖いという方もいるので、細かい説明をして納得頂いてから施術に入ります。
当院の施術法は、膝の痛み幅広く対応できるため、小中学生の成長痛やスポーツによる膝の痛み、ご高齢の方まで対応できます。
もちろん、膝の状態によっては時間の掛かる場合や一度で痛みが引かないこともありますが、手術や薬と違いリスクや副作用はありません。
膝の不調でお悩みの方は一度施術を受けても損はないと思います。
参考として、この後の記事に歩くと痛い膝の痛みでお悩みだった61歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
2年前から慢性的に左膝に痛みを感じるようになった。
昔は長く座っていて立ち上がる時にピリッとした痛みも感じる程度だった。
最近では左膝に水がたまることもあり、月に1度のペースで整形外科で水を抜いてもらっていた。
しかし、症状は悪化していく一方で、最近では歩行時も痛く辛い。
当院に来院されている娘さんから紹介をされ、いらした。
検査をすると身体全体のバランスが崩れ、左股関節と左足関節に可動性の制限が大きくみられた。
施術は、左の股関節と足首を整え、そこから身体全体をアプローチ。
術後は歩行の痛みがやや残る程度まで回復。
2回目の来院 前日施術してから、膝に痛みは残るが歩行がしやすくなったとのこと。
術後は更に足も軽くなり歩きやすい。
その後、7回(計9回)施術し、歩行も正常になった。
経過観察を含め月に1度、施術しているが膝の痛みも膝に水がたまることも無く生活を送れるようになった。
□肩こり、首こりは体質だから、もう治らないと諦めている
□肩こり、首こりがひどく、日常生活に支障がでている
□今までマッサージなど様々な施術を3か所以上受けたが良くならない
□肩こりがあまりにひどいと頭痛、吐き気なども伴う
□いくら揉まれても一時的に良くなった気がするが、すぐに戻ってしまう
肩こりの原因は不良姿勢だった!?
首と肩の周辺には、たくさんの筋肉があり、重い頭を支えています。
正常であればバランスよく頭を支えるため、首や肩に負担をかけることは少ないのですが、デスクワークなどの不良姿勢が続くと、肩や首に大きく負担がかかり、筋肉は緊張し続けます。
この緊張が続くと筋肉に疲労がたまり固くなり、肩や首のコリ・ハリ感などの症状が現れてしまうのです。
さらに、筋肉が固くなることで、血液循環も悪くなるのでうまく栄養も回らないという悪循環も起こります。
すると、コリやハリなどの症状が強く現れひどくなると頭痛やめまいなどの症状まで感じるようになります。
当院の施術は筋肉をほぐしその場だけ楽にするアプローチ方法ではなく、骨格を正しい並びにして頭をうまく支えられる状態にします。
そうすることで、首や肩の負担が減り疲労の出にくい身体し肩こりを繰り返さない状態にできるのです。
症状と決別するために非常に大事なポイントになるのですが、その人、一人一人に適した施術方法を用いてアプローチしています。
痛みも少ない施術なので安全、安心して受けて頂けます。
参考として、この後の記事に肩こりとそれに伴う不調でお悩みだった28歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1ヶ月前から仕事がハードになり左肩に張りを強く感じ頭痛(左側)と吐き気、目の痛みまで伴うようになった。
もともと肩こりがあり仕事などが忙しいと頭痛を伴うことがあったがここまでひどいのは初めてだったので、来院された。
初回検査時お身体の状態をみると首の可動性と骨盤の捻じれが大きく、首と背中を中心に背骨の柔軟性が大きく減少していた。
施術は骨盤と下部頸椎、手や足の調整を行った。
初回施術後は頭痛も感じなくなり、身体全体が軽く、目もスッキリしたと喜んで頂いた。
2回目の来院の際は肩のコリやハリは感じるものの以前よりも楽で頭痛や吐き気目の痛みは一切感じなくなった。
施術は前回と同じ用にアプローチし、更に身体も楽とのこと。
その後、2回施術(計4回)行ったところで肩にコリなどの不調は一切感じなくなり、仕事もハードだが疲れも感じにくいとのこと。
仕事の効率が上がる感覚があるとのことで、月に1度のメンテナンスに切り替え施術中で、その後は当初の不調も一切現れていない。
最近では職場の方もたくさん紹介して頂き、みなさんで施術を受けている。
当院には産後の不調でお悩みを抱えたお母さんが問題を解消するために来院されます。
産後の不調は様々ですが、産後の悩みの中で多い尿漏れについてです。
産後の尿もれと聞くと馴染みがないかもしれませんが、実は産後の約半分のママさんが、この尿漏れでお困りというデータがあるほどです。
この産後の尿もれの大きな原因は、分娩時に骨盤に負担がかかることで起きます。
骨盤は膀胱や腸、子宮などの腹部臓器を支える部分で、主に筋肉組織でできており、出産時に骨盤に歪みや捻じれが起きると尿道の締まりが悪くなり尿もれにつながるのです。
他にも、出産時の骨盤へ大きな負担をかけ神経組織に傷がつき、膀胱や尿道の知覚障害が起きた結果、尿意を感じにくくなったり、おしっこがでにくいなどのトラブルが起こることもあります。
たいていの場合は骨盤が閉まり安定する産後3ヶ月前後で、普段通り過ごせるようになるので、安心してください。
しかし、中には産後しばらくしても尿漏れが解決せずお悩みの方もいます。
そんな方におススメなのが、産後の骨盤や背骨を矯正することです。
先ほども書きましたが産後、骨盤に歪みや捻じれが起きると尿道の締まりが悪くなり尿もれを起こしていることが多いので、骨盤を正すことで尿道の詰りが解放され尿漏れを起こさなくなります。
参考として、この後の記事に産後尿漏れでお悩みだった23歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
出産後の育児も重なり慢性的な腰痛に悩まされるようになり、旦那さんの紹介で来院された。
腰の痛みが妊娠中から現れ、産後に痛みが増し、トコちゃんベルトを巻いて3か月過ごしたが痛みに変化がない。
前かがみと腰を捻る動作が痛く、朝方に痛みを強く感じる。
また、産後から尿漏れも起こすようになり、軽い咳をしても尿漏れ起こすと相談されそちらも考慮して施術を行った。
初回時の検査で骨盤と腰椎に出産による負担で筋バランスが崩れていることが考えられ、施術は骨盤を中心にアプローチ。
術後は身体を動かしても腰に痛みも違和感もなくなったと大変喜ばれていた。
尿漏れに関しては生活をして経過を見ないとわからないので、次回お話を伺うことに。
2回目の来院の際は腰の痛みはほとんど感じなくなり、生活に支障が出なくなった。
尿漏れに関しては以前より頻度も量も減ってきている感じがあったとのことで施術を続けることにした。
その後、3回施術(計5回)したところで尿漏れもほとんど起こさなくなくなり、現在も旦那さんと一緒に定期的なメンテナンスやケアをしている。
背骨が左右に曲がっている状態を側弯症と言います。
家庭でも調べることができ、直立した状態で両肩や両肩甲骨、ウエストライン(腰のくびれ)、が左右で均等でなくなったり、身体を前かがみにすると左右で背中の高さに差がでます。
側弯症の原因はいくつか説がありますが、医学的にもハッキリしない病気で80%が原因不明とされているのです。
側弯症の特徴として10代に多く、男女で比べると女性が9割を占め圧倒的に女性に多い疾患でもあります。
症状の初期の段階では外見に問題があるだけですが、進行すると腰や背中のハリや痛み感じるようになり、悪化すると呼吸がうまくできなくなり肺活量の減少などで、肺や心臓に悪い影響及ぼすこともあります。
整形外科などでの治療は装具や手術などで対応するのが一般的です。
装具はお風呂以外、一日中(睡眠時も)装着しなければならず、苦しい思いをする方もいます。
当院での側弯症のアプローチは、バランスが崩れ、捻じれたり、傾いた背骨を手によって調整し、痛みの出ている関節の負担を減らすようアプローチしていきます。
施術方法も、身体へ掛かる力も最小限にし、更に施術もソフトなため安全安心です。
参考として、この後の記事に側弯症による腰痛でお悩みだった24歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
3日前から左の腰とお尻に激しい痛みが出現しなんとなく左足全体もだるい。
小学校高学年の時にも腰痛に悩まされ整形外科にて腰椎側弯症と診断を受け装具で半年ほど固定し腰痛は改善。
側弯症自体は真っ直ぐにはならず外見上での異常はあったが腰の痛みに問題はなかったので、高校生から今まで7年間、ダンスを続けていた。
今回は以前、整形外科で装具の装着をして苦しく辛いことを覚えており、何とか施術などで辛い思いをしないで改善させたいとご相談をうけ来院した。
立った状態で前かがみになってもらうと著名に脊柱の湾曲が確認でき、身体の状態を診てみると骨盤と下部の胸椎に大きな傾きと捻じれがみられた。
また、軽く前かがみになるだけでも左腰に電気を走る痛みが走る。
施術は骨盤と下部胸椎をメインに脊柱や股関節の調整を行い、術後は腰を曲げても一切痛みも現れない。
2回目の来院の際には腰やお尻の痛み、左足のだるさはほとんど感じないとのこと。
3回目の来院時には痛みや違和感などの不調は一切現れなくなった。
本人からもこんなに早く痛みが改善するとは思わなかったと喜んで頂いた。
今後も側弯症のメンテナンスしながら、うまく付き合っていくことなど話をし、定期的なケアをしていく。