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2018 8月の記事一覧
ジャンパー膝とは、膝蓋靭帯炎、大腿四頭筋腱付着部炎などとも呼ばれています。
膝周辺に痛みや炎症が生じる障害です。
激しいスタート・ストップを繰り返したり、ジャンプなどするスポーツ選手に多く、サッカー・バレーボール・バスケットボール・陸上選手によく見られます。
骨の形成される10~18歳(成長期)までの男子によく起こります。
痛みの感覚として膝の周りにズキズキとした激しい痛みがあり、特に運動時のダッシュやジャンプ、キックの動作時、などに強く痛みを感じることが多いです。
症状が悪化すると患部に触れるだけでも痛みを感じます。
主な原因として、使いすぎが影響しているとされています。
ジャンパー膝は正しい処置をすれば良くなる不調で、逆に誤った処置をすると改善するどころか悪化してしまうこともあります。
当院ではジャンパー膝の施術を得意としております。
参考として、この後の記事にジャンパー膝でお悩みだった中学3年生女子の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
陸上の短距離選手で2ヶ月前から左膝に痛みが現れた。
整形外科に行き、レントゲンを撮影すると、骨には異常はなくジャンパー膝 (膝蓋靭帯炎) と診断され安静にするように指導された。
2週間程運動を休み、安静にするも、痛みなど現れたままで改善が無かった。
その後も近所の整骨院に行きマッサージと電気による施術を毎日、受けていたが改善が無く状態が一向に良くならないため、当院に来院。
初回検査時走ったり、深くしゃがんだり、飛び上がったりすると左膝に痛みが強く現れた。
特にしゃがむ動作で痛みを激しく感じる。
膝の状態を見てみると、左膝のお皿の下に腫れと圧痛がみられた。
全身の状態も骨格バランスが悪く、骨盤の高さ、足首にも問題がありそこから膝へ負担をかけていた。
初回施術後は深くしゃがんだ時の痛みが軽く感じる程度になり、ジャンプをしても痛みは現れなくなった。
どうしても練習をしたいとの事だったのでテーピングの指導をして練習を再会してもらった。
ただし、痛みが現れた場合はすぐに中止するよう指導し、その日の施術は終了とした。
2回目の来院時に話を聞くとジャンプや深くしゃがむ時の膝の痛は感じなくなり、違和感が残る程度にまで回復。
検査時も右膝の腫れや膝を押した時の痛みも減少していた。
施術は前回と同様に行い術後は更に楽になり院内で動いて貰うと違和感も現れない。
練習もテーピングをして前回と同様行うよう指導し終了。
その後、痛みは現れなかったが、経過観察も含め4回施術を行い計6回の施術で終了とした。
施術を受けると身体が軽くなり走りやすくなるとのことで、2ヶ月に1度のペースでメンテナンスを行っている。
オスグット・シュラッター病はバスケットやバレーボール、サッカー、野球などダッシュやジャンプをするスポーツに多く発生します。
オスグット・シュラッター病は運動負荷やカラダの成長が原因となっている事があります。
膝の下はジャンプやボールを蹴る動作で太ももの大きな筋肉に引っ張られます。
すると、膝に過剰に負荷がかかり剥離を起こし痛みが現れます。
オスグッド病になると、無理をさせないようにするのが一般的です。
当院では身体全身のバランスや関節の動き、筋肉の疲労などを考慮して施術を行っており、早く現場に復帰させることが可能です。
参考になればと、この後の記事にオスグットでお悩みだった痛み中学1年生男子の症例を記載しております。
この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院に来院される2ヶ月ほど前に左膝の下に痛みが現れた。
近所の病院や整骨院に通うも改善がなく、当院を調べ来院した。
正座やしゃがむ事が出来ず、自転車に乗るのも痛みが出現し部活も休んでいた。
初診時、右下肢全体の筋肉の緊張が強く身体の軸も傾いていた。
初回施術をすると痛みは大幅に軽減し術後は膝を曲げられるまでになり正座も出来るようになった。
しかし、炎症反応と筋肉の緊張がみられたので、下半身を使うメニューは次に来院する1週間はやらないように指導。
2回目の来院時には自転車も普通にのれるようになった。
膝も深く曲げられるようになり正座をするのにも問題はなかったとのこと。
2回目からは練習も通常通り再会してもらった。
その後、経過観察も含め3回(計5回)、施術を行いの施術で終了とした。
1ヶ月前に、電話で体調を確認したところ痛みもなくなり調子もいいとのこと。
こんな症状でお悩みではないですか?
・ひざのお皿の下の骨がポコッと盛り上がっている
・ひざのお皿の下を押すと痛みがある
・運動をするとひざのお皿の下が痛い
これらの不調に当てはまるのであれば、「オスグッド」の可能性があります。
オスグットとは脛骨粗面(膝のお皿の下の部分)が太ももの筋肉に引っ張られて起こります。
膝の骨の一部が剥されたりし、隆起、変形する膝の障害です。
痛む箇所は、膝周り全体に及ぶケースもありますが、お皿の下が痛いケースが多くあります。
一般的な療法ではマッサージや電気、サポーター、シップなどです。
しかし、痛い場所だけに焦点を合わせた処置では、なかなか改善までに時間がかかってしまいます。
当院では身体全身のバランスや関節の動き、筋肉の疲労などを考慮して施術を行っており、早く現場に復帰させることが可能です。
参考として、この後の記事にオスグットでお悩みだった小学校5年生男子の症例を記載しております。
この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
4週間前から右膝を深く曲げたり、片足立ち(右)でジャンプをすると激痛が走るようになった。
最近ではダッシュもできないほど痛みを感じる。
痛みが現れてすぐに病院に行くとレントゲン撮影しオスグットと診断された。
病院では3週間、安静にして運動をしないようにと指導を受けた。
痛み止めを処方され3週間のサポーターの固定を支持されたが、改善がなく、当院に来院された。
初回検査を行うと膝を曲げる時に関節をずらしながら曲げるクセがあった。
その原因も膝が直接関係しているわけではなく、骨盤・腰椎の軸が大きく崩れていたからだった。
施術は関節のズレに大きく関係する、骨盤・腰椎の施術をメインにおこないその後に足首の調整を行った。
術後、膝を深く曲げることも、右片足立ちも痛みは多少残るも出来るようになった。
一度で大きな変化がみられ、親御さんに大変喜んで頂いた。
痛みがある場合、運動はしないように指導。
2回目の来院時には膝を曲げるクセは大幅に改善され、深くしゃがむ・片足立ち・ジャンプも以前よりもできるようになった。
施術は前回と同様に膝だけでなく全身を見て調整を行った。
術後は更に痛みも軽減。
深くしゃがんだり、片足立ちでのジャンプをしても痛みはなく、軽度の違和感まで回復。
その後、5回目の施術で膝を曲げるときのクセはなくなり、どんな動きや運動をしても痛みは現れなくなった。
最近、野球を始め元気いっぱい野球を楽しんでいる。
「膝の痛みで長く歩くことが出来なくて旅行にも行けない」
「階段を降りるときに膝が痛くて階段が怖い」
「頻繁に膝に水がたまって何度も水を抜いている」
「膝が痛くて正座ができず、和室に行けない」
「急に膝の力が抜ける感覚があって歩きたくない」
など、膝のトラブルでお悩みの方は多くいます。
人間は2足歩行で、体重を支える大切な役割をするので、膝に負担がかかりやすいです。
平地の歩行でも、体重の約1.5倍前後の力が働き、
階段の上り下りでは約2倍もの力がかかり、
走ったりする時には、5倍以上もの力がかかると言われ、どうしても痛めやすい関節です。
膝の痛みの一般的な療法は、
・マッサージや電気療法などをして筋肉を緩める
・シップや痛み止めで痛みを一時的に抑える
・注射で膝の水を抜く
・ひどい場合手術をする
などの処置をすることが多いです。
いくら処置を受けていても改善しない方が中にはいらっしゃいます。
また、レントゲンやMRIを取っても、異常が見られない場合もあります。
これにはしっかりとした理由があり、膝が直接の原因ではないからです。
たとえば、骨盤のゆがみがあると左右均等に体重が乗らず体重の掛かる片方の膝に負担がかかったり、筋肉のバランスがくずれてきます。
すると、膝は通常の状態ではなくなり膝関節が捻じれたり、片方の足の筋肉に負担がかかったりし、膝に痛みが現れるのです。
参考になればと、この後の記事に病院で膝の痛みでお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
飲食店で仕事をしている。
3ヶ月前、しゃがんだときに右膝の内側に痛みが現れ始めた。
痛くなった当初はチクッと痛みがある程度だったが、最近ではズキンと痛みが走り以前より症状が辛くなっている。
とくに深くしゃがんで膝を左右に動かした際や長く座って立ち上がるときに痛みがある。
初回検査時、整形外科的テストで膝の検査をすると半月板や靭帯に問題はなかった。
身体のバランスをみると右側に大きく重心が傾いていた。
また、右の足首が固く正常な動きが出来なくなっており、その影響も膝に受けていた。
施術は身体のバランスの改善を目的に骨盤、脊柱の調整を行い固くなり正常な動き出来ない右の足首の調整も行った。
施術後は深くしゃがんでもらっても痛みが半分ほど軽減し、足全体がスムーズに動く感じがあると喜んで頂いた。
2回目の来院時、初回施術後4日はほとんど痛みがなかった。
しかし、仕事が忙しかったせいか痛みが出始めた頃のようなチクッという痛みを膝に感じるようになってきた。
検査をしてみると身体のバランスにいい変化がみられたが、右の足首だけは固くなっていた。
施術は足首の調整を行い、骨盤、脊柱から身体のバランスを整えた。
施術後は、随分と膝も軽くなったとのこと。
その後、5回目の来院時からは痛みが現れることはなくなった。
本人から『最初痛みが出た頃はこのまま歩けなるのではないかという不安があったが、痛みもなくなり、もう安心です』と大変喜んで頂いた。
その後、痛みが現れないようにと2ヶ月に1度のペースで定期的にケアしている。
日本人の8割が腰痛経験者であり、年代でいえば30〜40代が特に多いと言われます。
特にデスクワーカーの多くが腰痛に悩まされています。
デスクワーカーに腰痛が多いのは長時間の座り姿勢が、腰の骨や筋肉へ負担をかけ血行不良を起こすためです。
立っている時に腰にかかる負担を1(体重60キロ)とした時、座っている姿勢はその1.4倍(84キロ)の負荷がかかるというデータもあります。
また、デスクワークに不可欠なパソコン作業は、アゴの突き出す姿勢になりがちで腰に負担をかけます。 いずれも、デスクワーク時に負担のかからない姿勢を覚えることが大切です。
正しいデスクワークの姿勢はひざとお尻と腰の角度を90度にして軽くアゴを引いた姿勢がベストです。 デスクワーク時にこれらを意識しているだけでも、腰痛を予防できます。
それでも改善がない場合や症状が進行する際は姿勢以外の事が原因で腰痛になっている可能性がありますので当院にご相談ください。
参考になればと、この後の記事にデスクワークによる腰痛でお悩みだった方の症例を記載しております。
この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
仕事でパソコンを使うことが多く仕事を始めた8年前から腰痛に悩まされていた。
腰は長く座っていると右側にハリとだるさを感じ、急に動くのが怖い感じがする。
自分で腰痛を何とかしたいと、ストレッチをして予防をしていたが日に日に腰痛が強くなる一方で改善がないので当院に来院した。
骨盤と背骨の歪みが確認でき、腰回りの筋肉が異常に固くなり腰に負担をかけていた。
施術は骨盤と背骨を整えるようアプローチ。
施術後は腰が軽くなり、更に肩まで軽いと喜んで頂いた。
2回目の来院時 長時間デスクワークをしていても以前のように強い、ハリやだるさを感じることは無くなった。
その後は3回(計5回)施術し、腰に一切不調を感じることがなくなった。
腰の痛みが無くなり、現在では同僚の方を多く紹介して頂いている。
また、腰痛で苦しみたくないと月に1度のメンテナンス施術している。