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2018 8月の記事一覧

寝違え

2018.08.13 | Category: 寝違えー29歳女性のケース

寝違え

「朝起きたら首や背中が痛くて動かない…」

「急に首が回らなくなった…」

「首を動かしたら、グキッと痛みが…」

あなたも、そんな経験をしたことがあるはず。

いわゆる「寝ちがえ」です。

当院にも寝違えで悩まされる方は非常に多く来院されます。

そもそも寝違えとは頚周囲の筋肉の疲労が限界点に達することで起こります。

例えば、長時間にわたるパソコンやデスクワーク、最近多いのがスマホ作業による頚への物理的なストレスにより発生します。

当院では首の痛みがある場合、首の調整に加え、姿勢や身体の歪みも同時に調整し、頚へかかる負担を考え施術します。

具体的には骨盤や背骨、肩甲骨など首部に関わる筋肉の固さを取り、首にかかる負担を減らすのです。

この方が術後の変化もよく、来院時は首が全く動かなくなった方でも、1回の施術で大幅な改善が期待できるからです。

また、首の寝違えを何度も経験されている方の再発予防も出来るアプローチ方法でもあります。

参考になればと、この後の記事に寝違えでお困りだった29歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

定期的に現れる寝違え

29歳女性 職業:事務職

過去にも何度も寝違いを経験していて3か月に一度は首を動かせなくなる。

いつもは朝に痛みがあるが、今回は朝でなく夜に風呂場で頭を洗っていた時に頚にピキッと急激な痛みが現れた。

そこから首を動かすことが出来なくなった。

職場に行くと会社の上司に当院を進められて来院。

今まで経験したことがないほど、首の痛みがひどく動かすことが出来ないため、とても不安になっていた。

初回来院時

首の上部を触ると痛みがあり、首周囲の筋肉の緊張がみられ、首を全く動かすことが出来ない。

頚への負担を考慮して 、施術時、首は触らなかった。

施術は骨盤や脊柱などの調整行い、術後は完全ではないが振り向く事も出来るようになり、痛みも4割程残るまでに回復。

2回目以降の経過

初回の施術以降時間が立つにつれ首の可動範囲も広がり、日常で不調を感じることは随分減った。

首も軽いとのこと。

朝起きた時だけ、首の違和感と首を大きく動かした時の多少のはりはやや残る。

術後は大幅に首も動かせるようになり、更に首も軽いとのこと。

4回目の来院時には、当初現れていた首の痛み不調は全く現れなくなり、寝違えの再発もない。

以前から感じていた肩、首のハリも感じなくなったとのこと。

身体がここまで回復するのであれば今後も施術を受け、頻繁に起こしていた寝ちがえの予防もしたいとのことで月に一度のメンテナンス施術中。

メンテナンス施術をして3か月ほど経つが寝違えどころか肩や首のコリも感じなくなったと喜んで頂いている。

 

寝違え後の身体の不調に悩んでいる方へ

肘の痛み

2018.08.13 | Category: 肘の痛みー47歳女性のケース

肘の痛み

・肘の内側に痛みが走る

・ゴルフのスイング時に強く痛む

・重い物を持ち上げると肘が痛い

このような症状がある場合、ゴルフ肘かもしれません。

ゴルフ肘とは、スウィング時肘の同じ場所に繰り返し負担が加わることで痛みが発生する不調の事です。

症状の特徴として、「手首や肘の曲げ伸ばし」「重いもの物を持つ」「雑巾を絞る」「ペンや箸を持つ」などの動作で痛みが現れます。

ゴルフでスイングした際に肘の内側に痛みが出やすいことから、一般的に『ゴルフ肘』と言われ、ゴルフの際に痛めたものだと思われがちです。

実際はゴルフをしていなくても発症することがあり、デスクワークでのキーボード入力で手首を上に反ってパソコン作業している方にも多くみられます。

ゴルフ肘の原因としては使い過ぎと言われていますが、使い方が悪い場合でも不調が現れるので、日常でどのような場面で痛みがでるのかを把握しその場面で負担のかけないことが大切です。

例えば、

・パソコン作業時に手首に痛みが出る場合、タオルなどで肘の高さを変え手首の負担を減らす

・ペンを握ると痛い人はグリップを太くして筆圧を下げる

など、ちょっとした工夫で改善に向かう方もいます

また、筋肉の柔軟性の低下で、肘にストレスがたまり症状を強くする場合もあるので手首や肘のストレッチで肘周辺の筋肉を柔らかくしておくことも大切です。

それでもなかなか改善の見られない方は肩甲骨や肩のバランスが悪くなり、その負担が肘に影響し不調が現れている事があります。

ゴルフ肘でいろいろ試しても変化がないという方は当院にご相談ください。

参考になればと、この後の記事にゴルフ肘でお困りだった47歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

肘の痛み  47歳女性

2ヶ月前から右肘に痛みがあり、特にゴルフの練習後に痛く、スイング中のテイクバックやインパクトの瞬間に痛みが現れる。

また、重い物を持ったり、肘に荷物をぶら下げたりするだけでも痛い。

近所の整骨院で電気による施術とマッサージを受けるも改善が無いため当院のホームページをみて来院。

初回来院時

初回検査時お話を伺うと、肘に痛みがありながらも週に1、2回ゴルフの練習とレッスンを受けていた。

肩甲骨に左右の高さにも、差があり肘の痛みは肩甲骨の影響を受けることがあり、身体のバランスを整える施術と手首の調整をおこなった。

術後は痛みが大幅になくなり重いものを持ってもらっても痛みがほとんど現れない。

日常生活での肘の使い方も指導。

ゴルフは休むように伝えたがどうしても参加しなければいけないコンペがあるとのことでテーピング固定を行いゴルフは許可した。

2回目以降の経過

ゴルフをやるまでは痛みはなかったが、ゴルフ後には痛みが再度現れた。

しかし、以前よりも軽い痛みとのこと。

施術は前回と同様に行い、術後はほとんど痛みを感じなくなった。

今回はゴルフを完全に休んでいただき回復に専念して頂いた。

その後、4回目の施術で痛みや違和感が全く現れる事もなくなったので、ゴルフも再開してもらった。

経過観察と今後も不調なくゴルフを続けたいとのことで、月に1度のメンテナンスに切り替えた。

メンテナンスをして半年になるが肘の痛みは一切現れていない。

 

肘の痛みに悩んでいる方へ

肋間神経痛

2018.08.13 | Category: 肋間神経痛ー50代男性のケース

肋間神経痛

肋間神経痛は神経痛の一種で、急に針で刺さるような激しい痛みが肋骨に走るのが特徴です。

肋骨は骨に沿って神経が通りその神経を肋間神経と呼びます。

この肋間神経痛が何らかの要因で障害されると、肋間神経痛を引き起こすと言われています。

肋間神経痛の主な要因は

① 帯状疱疹の後遺症やその他のウィルス感染

② 内臓の病気が原因になっていることも

③ 身体の歪みや背骨の捻れ

※②の場合のように肋間神経痛のなかには重大な病気が隠れている場合もあります。

一度は病院で診断を受けることがおススメします。

病院に行っても改善がみられない場合は③のように③身体の歪みや背骨の捻れなどが原因となって痛みを引き起こしている事が多くあります。

身体の歪みやバランスを正すことで大幅な改善がみられます。

当院でも、骨盤や背骨を整え身体の歪みやバランスを整える施術を得意としており、肋間神経痛でお悩みの方が改善されています。

参考になればと、この後の記事に転倒後の肋間神経痛でお困りだった57歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

ゴルフ後、肋骨から脇腹にかけての痛みで深呼吸も出来ない

57歳男性

ゴルフの練習をしている際、左の肋骨に鋭い痛みが走った。

身体を捻ったり、大きく深呼吸するだけでも痛い。

あまりの痛みで、整形に行く肋間神経痛と診断。

湿布、痛み止めを処方され痛みは軽減するが、脇腹に痛みが残るので当院に来院した。

初回来院時

初回検査時、腰椎(上部)に著しい捻れがみられた。

また、右の股関節の可動の制限もありそれによりバランスが崩れ肋骨に負担がかかり痛みが現れていた。

施術は股関節、骨盤、背骨の調整をおこなった。

術後は痛みが大幅になくなり、3割ほどの痛みが残る程度にまで回復。

2回目以降の経過

2回目の来院時には痛みではなく違和感程度にまで回復し、以前から感じていた肩のだるさなども楽になったとのこと。

施術は前回と同様に行い術後は更に違和感もなくなったとのこと。

5回目の来院時には一切不調を感じることもなくなり、身体全体も軽くなったと喜んでおられた。

現在も月に一度ゴルフを楽しんでいる。

 

胸や肋骨付近に痛みを感じ悩んでいる方へ

足底腱膜炎ー30代女性のケース

2018.08.13 | Category: 足底腱膜炎ー30代女性のケース

【症例】サイズの合わないランニングシューズで足裏に激痛が…足底腱膜炎に悩んだ32歳女性の物語
〜浜松町・大門・御成門エリアで足底の痛みに悩むあなたへ〜

「5ヶ月後のフルマラソン、一緒に出てみない?」

そんな友人の何気ない一言が、彼女の挑戦の始まりでした。
32歳の会社員女性、勤務地は浜松町。仕事帰りや休日に時間を見つけ、トレーニングを始めた彼女を最初に襲ったのは、右足の裏の鋭い痛みでした。

朝、ベッドから起きた瞬間の“最初の一歩”が痛む。
ランニング中、かかとから足を地面につけた瞬間にズキッと走る痛み。
「これ、なんかおかしいかも…」

◆ 病院では“骨に異常なし”…だけど痛みは続いた
浜松町近くの整形外科を受診すると、「骨には異常なし」との診断。
出されたのは湿布薬と安静の指示。

1週間が経っても痛みはほとんど変わらず。

「このままじゃマラソンなんて無理かも」
そう不安を抱えていた時、彼女が見つけたのが浜松町・大門エリアにある『けんこう専科整体院』でした。

◆ 足底腱膜炎と足の歪みの深い関係
初回の施術では、かかとの裏を押した時の強い痛みが確認されました。
さらに検査を進めると、右足首の不安定さ、骨盤のゆがみ、そして体のねじれが明らかに。

これは、まさに“体全体のバランスが崩れていたこと”が原因で、右足に過度な負荷がかかっていた状態**でした。

そして原因の一つは、やはり彼女が自覚していたようにサイズの合っていないランニングシューズでした。

◆ 整体だからできた、根本からのアプローチ
当院では、単に足だけを見るのではなく、骨盤・脊柱・足首など、全身のバランスを整える整体施術を行っています。
また、カイロプラクティックの考え方も取り入れ、体の自然な動きを取り戻すための施術を丁寧に実施。

さらに必要に応じて、鍼灸や整骨院と連携するアドバイスも行い、安心してケアに取り組める体制を整えています。

初回施術後には、痛みが半減。
2回目の施術では、朝の一歩目の痛みもほとんどなくなっていました。

◆ 再発を防ぐ「走れる身体づくり」へ
施術4回目には、痛みはほぼ消失。
彼女は新たに、自分にぴったりのランニングシューズを選び直し、ランニングを再開。
月に一度のメンテナンス施術を継続しながら、5ヶ月後のマラソンを無事完走されました。

今では浜松町でのお仕事帰りにジョギングを楽しむほど、体は軽やかに。
「もっと早く来ればよかったです」
その笑顔が、何よりの結果でした。

浜松町で、再発しない“本当の足底腱膜炎ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町・大門・御成門エリア)では、
痛みをとるだけでなく、「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を行っています。

これまでにも、たくさんの方が当院でのケアによって再発を防ぎ、
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。

つらい足裏の痛み、不安を抱えているあなたへ
何をしても良くならなかった。

病院では異常なし。でもやっぱり痛い

このまま足が使えなくなったらどうしよう…

そんなお悩みを、私たちは何度もお聞きしてきました。
そしてその多くの方が、たった一歩の相談から改善への道を歩み始めています。

「どこへ行けばいいか分からない」
「何を信じればいいか分からない」

そんなときこそ、私たちけんこう専科整体院(浜松町・大門・御成門)にご相談ください。

あなたの身体の状態に合わせて、無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。
「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに、私たちは本気で向き合います。

まずはお電話でも構いません。
「私も良くなるかもしれない」
そう思ったその気持ちが、改善への第一歩です。

こむら返り(足がつる)

2018.08.13 | Category: こむら返りー50代女性のケース

夜明け前ふくらはぎの激痛で目が覚める。
足がつる悩みに向き合う浜松町・大門・御成門エリアの整体院からのご提案
52歳の主婦、佐藤さん(仮名)はある日を境に夜が恐くなったと話してくれました。

「ふくらはぎがつるんです。毎晩、痛みで目が覚めてしまって…。寝ても疲れが取れないし、家事もつらくなってきて…」

運動もしていない。水分補給も意識している。それでも、こむら返りは毎晩のように襲ってくる。

佐藤さんがたどり着いたのは、浜松町・大門・御成門エリアにある“けんこう専科整体院”でした。

「足がつる原因って栄養不足や冷えだけじゃないんですね」
こむら返りは、一般的に「筋肉の疲労」や「水分・ミネラル不足」などが原因とされています。

しかし、意外と知られていないのが腰の歪みや骨盤のズレが原因となっているケースです。

佐藤さんの場合もそうでした。初回の検査では骨盤と右股関節にわずかな歪みがありそれが神経や血流を圧迫し足への負担として現れていたのです。

当院ではカイロプラクティックの概念を取り入れた整体施術を行い骨盤と足首を中心に調整を実施しました。

初回施術後、佐藤さんは「前かがみになっても腰が痛くない!」と驚かれその夜から眠れるようになったといいます。

整骨院や鍼灸院、整形外科でも治らなかった…その足のつりは腰が原因かもしれません
整形外科では「異常なし」と言われ整骨院や鍼灸も試した。でも改善しない。

そんな方こそ一度“腰”という根本原因に着目したケアが必要かもしれません。

浜松町で再発しない“本当のぎっくり腰ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、痛みを取り除くだけではなく、
「繰り返さない身体づくり」を目的とした施術を行っています。

「もっと早く来ればよかった」そう言ってもらえる整体院でありたい
2週間で5回の施術を終えた佐藤さんはこう話してくれました。

「足もつらないし腰も軽い。眠れるってこんなに嬉しいことだったんですね」

今では月に一度のメンテナンスで再発予防を行い毎日を快適に過ごされています。

浜松町・大門・御成門で「足のつり」にお悩みの方へ
寝ているときにふくらはぎがつって何度も目が覚める。

階段や少しの動作で足がつってしまう。

運動していないのになぜか頻繁にこむら返りが起きる。

整形外科や鍼灸では改善しなかった。

そんなあなたの不安を私たちは何度も聞いてきました。
そして、その多くの方が「たった一歩の相談」から、改善の道を歩み始めています。

どこへ行けばいいか分からない。何を信じればいいか分からない。
そんな時こそどうか私たちにご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて無理なくやさしく的確にサポートいたします。

「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに私たちは本気で向き合います。

浜松町・大門・御成門エリアで足がつるこむら返りにお悩みの方はけんこう専科整体院へ。
ご予約・ご相談はお電話でも承っております。

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