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2018 8月の記事一覧
スノーボードには転倒はツキモノで転倒して当たり前のスポーツです。
しかし、スノーボードの転倒はかなりの衝撃が筋肉と関節にかかります。
すると、負担をうけた関節や筋肉はダメージを受け、全身打撲、首を寝違えたような症状や全身筋肉痛のようになったりと、スノーボードによるケガは意外と厄介です。
最近スノーボードに行かれたあなたは大丈夫ですか?
激しく転倒していませんか?
当院の施術は転倒直後のけがはもちろん、ケガをしてから何年か経過した慢性的な痛みの改善も得意としております。
参考として、この後の記事にスノーボードで転倒後数年間、肩の不調でお悩みだった32歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
5年前スノーボードで転倒し右肩を強打し、それから右肩に痛みが現れた。
様々な病院や整骨院に行くも改善が無いため、友人の紹介で来院。
日常では高いところの物を取ろうとしたときや重い荷物を持ち上げた際に右肩に痛みが現れる。
仕事中も右肩に違和感を感じる。
また、以前から趣味でやっていた野球の投球動作では痛みで全力投球が出来ない。
初回検査時、右側の肩甲骨と上腕骨の関節で正常な動きが出来なくなっていた。
施術は身体のバランスをよくし早く安定させるために骨盤と脊柱の施術をおこなった。
その後、肩関節と肩甲骨の調整し、その日の施術は終了とした。
初回施術後、右肩の動きがよくなりこんなに肩が軽くなったのは数年ぶりだと喜んでおられた。
施術して3日くらいは少しだけ痛みが残ったが、時間の経過とともに右肩の動きもよくなり日常で支障をきたすことはなくなった。
しかし、趣味の野球で調子がいいのでたくさん練習すると、右肩に軽い痛みが現れるようになった。
施術後は前回と同様に痛みも大幅に改善。
野球の投球動作は肩への負担が加わるので、肩の状態が安定するまで野球の練習は控えて頂いた。
その後、4回の施術で右肩の痛みや仕事時のハリも改善。
野球の練習も再会していただきメンテナンス施術に切り替えた。
寝違えの症状で
「朝起きたら首から背中が痛く仕事が不便…」
「少しずつ首が動かなくなって上も向けない…」
「首にグキッと嫌な痛みが走ってから、首も動かず頭痛もでる…」
こんなことで悩まされたことのある方は多いと思います。
実際に当院でも、寝違えが原因で来院される方が多くいらっしゃいます。
寝違えは首周りの筋肉に疲労がたまり限界をこえるとおこります。
当院の施術では、筋肉の固さを調整し関節が正常に動くようアプローチします。
アプローチ方法も痛みのある頚を最初に触ると身体への負担が大きくなるので、首は最後にアプローチします。
できるだけ患部に負担が掛からないように調整する、無痛で安全な施術方法です。
参考として、この後の記事に寝違えでお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
頚は身体の中でも大切なところです、我慢せず早めの処置をおススメします。
ここ半年は月に1回のペースで寝違えを起こしている。
10日程前に寝違えを起こし、寝違えた当日は頭を動かすだけで強い痛みがあり動かす事ができなかった。
3日くらいで痛みはある程度なくなったものの、首を後ろに倒す動作、右にかしげる動作をすると首に痛みが残っていた。
また、1週間前から頭痛も現れている。
友人に相談したところ当院をすすめられ来院。
見た目でも背中を丸めて顎を突き出すような姿勢になっていた。
調整は右頚の筋緊張を改善させるようアプローチし身体全体のバランスの改善を目的に施術した。
初回施術後、頚を動かしても痛みは現れなくなり、頭痛は軽減するも残っているままであった。
2回目の来院時には頚の筋緊張も左右に大きな差も見られることはなく、頭痛も消失。
3回目の来院時には仕事が忙しくなった際に軽い頭痛と肩のはりが1度だけ現れたがストレッチなどをしたら楽になったとのこと。
その後の6回ほど施術し経過を観察しているが3回目以降、頭痛も完全に消失。
頚を動かしても痛みが現れることはなくなった。
また、月に1回起きていた寝違えもなくなり、肩や首も軽くなった。
この数年健康ブームで自転車の人気は高くなっており、同時にケガや故障で苦しむ方が非常に増えています。
運動などして健康を考えることは凄くいいことです。
しかし、
・自転車に乗ると膝が痛くて長時間乗れない
・自転車の前かがみで腰が痛くなるので遠出ができない
・ロードバイクで頭を上げる動作で腕がしびれて自転車が楽しくない
(上記の症状は当院に実際来院された方のお悩みで、みなさん不調から解消されました)
など痛みがあることによってさまざまなお悩みを抱える方がたくさんいらっしゃいます。
それではせっかく運動しているのに、もったいないことです。
充実したスポーツライフを送るためにもケガでのお悩み減らしたいですよね。
当院にも自転車による身体の故障でお悩みの方が来院され、みなさん口をそろえて痛みがなければもっと自転車が楽しめるのに!と言います。
この後記載している29歳女性も当院の施術を自転車時の右膝の痛みが解消し、今までよりサイクリングを楽しめるようになりました。
あなたも身体の不調でやりたいことが出来ないとお悩みであれば、この後の症例を参考に是非当院にご相談ください。
当院はあなたが自転車ライフを応援します。
自転車に乗ってペダルをこぐと、右膝の外側に痛みが現れるため来院。
自転車は3年前から始めたが2か月前から急に痛みが現れた。
今までで自転車で膝に痛みを感じたのは初めてだった。
痛みを感じはじめた頃は1時間くらい自転車乗ると痛みが現れる程度だったが、最近は乗りはじめ10分ほどで痛みを感じるようになってきた。
筋肉の疲労から来るものだと思い近くのリラクゼーションマッサージに通うも効果がなかった。
初回検査時、膝の腫れはなかったが、膝のお皿の外側に圧痛があった。
また、右片足立をして深くしゃがむと痛みが再現された。
腰が左側へ捻れてバランスが崩れており、まずはバランスを改善させることを目的に施術した。
初回の施術後は、右片足立ちでしゃがむ動作での痛みも大幅に減った。
当面、自転車に乗ることは控えてもらった。
2回目の来院時には片足立ちでしゃがむ動作の痛みは少しだけ感じる程度になり、膝のお皿の外側に圧痛も無くなった。
4回目の施術後に自転車に乗りはじめてもらったが痛みは現れなくなった。
現在も1ヶ月に1回のペースで施術を行っているが、再発する事もなく自転車を楽しめている。
ランニングやジョギングなどでの膝の痛みは、身体のゆがみや捻じれ、バランスの崩れなどが影響し、不調が出ていることがあります。
そのため、痛みのある部分だけを処置するのではなく、身体の歪みや捻じれなどを考慮して施術する必要があります。
下肢の痛みはそのままにしておくと、改善するまでに時間も回数も掛かります。
早めにケアすることがおススメです。
参考として、この後の記事にジョギングで現れる膝の痛みでお悩みだった37歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
半年前からジムに通いを始め、有酸素運動を中心にダイエットをしていた。
ジムに通いだして2か月目に、30分のランニングを始めた。
それをキッカケに左膝の外側に違和感が現れた。
そのうち良くなるだろうと週に2回前後、ジムでのランニングは続けていた。
しかし、痛みが徐々に強くなり、1ヶ月前から走り出して数分もするとランニングが出来ないほどの痛みを左膝に感じるようになった。
また、最近では日常の歩行時などにも痛みを伴うことが増え、特に屈伸運動で痛みが誘発する。
整形外科で検査をしてもらったが、靭帯や半月板の異常はみられることはなかった。
診断は使い過ぎによるものと言われただけで処置もなく、当院をネットで見つけ来院した。
左膝を触ってみると、多少の熱感や腫れが確認できた。
身体のバランスをみると左側重心になり、その影響で膝に痛みが出ている可能があり、バランスを整える施術を行った。
1回目の施術後、膝を動かしてもらうと膝の動きがスムーズになり動かしやすいとのこと。
念のため当分の間、ランニングは中止して頂いた。
2回目の来院時、日常で痛みを感じることはなく随分と減ったが、深く膝を曲げると痛みが伴う。
施術後は深く膝も曲げられるようになった。
3回目から痛みも大幅に改善し、ランニングを再開してもらった。
その後、7回目ほど施術しているが膝に痛みを感じることはなくなった。
問題なく30分のランニングも出来るようになった。
メンテナンス施術に切り替え、今現在では当院にいらして半年ほどなるが、不調なくジムでダイエットも継続中。
運動する上で大切になるのが、全身を使いより効果的なパフォーマンスを生み出すということです。
全身の連動した運動が、「結果として」パフォーマンスにつながります。
例えば、走るときは腕を振らないと速く走ることはできませんよね?
これは腕を振ることで、より効果的に足を動かすことができるからです。
当院ではこの連動する運動を施術に取り入れております。
例えば、先ほどの走ると言うことを例に上げると、太ももを痛めている選手でも直接太ももが悪いとは限りません。
腕が悪くなり腕を効果的に振ることができず、太ももに痛みがでていることがあるのです。
重要なことは痛い部分だけを施術するのではなく、身体全体の状態を整えるのが重要です。
参考として、この後の症例にテニスで痛めた肘を体幹の調整で改善された女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも不調から解放されたり、更にベストなパフォーマンスをしたいと思われましたら当院にご相談ください。
3ヶ月前から7年ぶりにテニスを始め、週に2回テニスをしている。
最初はなにも問題がなくプレイできたが徐々に、ボールを打つ時に右肘の内側に痛みが出始めた。
自然に良くなるだろうと練習は続けていた。
2週間前に練習をしているといつもより激しい痛みが現れた。
痛くなってすぐに近所の整形外科に行くとテニスエルボーと診断された。
湿布を処方され、2,3日しても痛みがあまり変わらず。
近所の整骨院にてマッサージやストレッチなどの施術を受けるも、そこでも変化がないので当院に来院した。
初回検査時、右肩の筋緊張が強く確認できた。
また、上半身もバランスが悪くなり右肩が前方に巻き込んだような状態になっていて、その影響で肘を効果的に動かす事が出来ず負担をかけていた。
施術は上半身のバランスを整え、右肩の前方変位している肩を戻すように整えた。
テーピング固定し、その日の施術は終了。
初回の施術後、肘も痛みが無くなり、身体がフワッとする軽い感じがすると喜んでおられた。
2回目の来院時には、練習をしたが肘に痛みではなく違和感を感じるまで回復。
更に身体も動かしやすくなったと、驚かれていた。
その後の4回目の施術をしたところで、なにも問題なくプレイ出来るようになった。
更に身体も軽くなり前よりも動きがよくなったと喜んでおられた。
テニスを今後も楽しみたいと現在も継続施術中。