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2018 8月の記事一覧

鵞足炎について

2018.08.07 | Category: 鵞足炎ー男子高校生のケース

【症例エッセイ】膝の内側が痛む…高校球児を襲った“鵞足炎”。その影に潜む“重心の乱れ”とは?
―浜松町・大門・御成門エリアで整体をお探しの方へ―

 

「なんで、オレだけ…?」
部活の帰り道、彼はひとりうつむきながら歩いていた。

17歳。高校2年生。ポジションはサード。
春の大会に向けてのトレーニングが本格化する中で彼の膝に異変が起きたのはほんの些細なきっかけだった。

 

◆突然の膝の内側の痛み、それが“鵞足炎”との診断だった
オフシーズンに入り、下半身強化のためにスクワットやランジがメニューに追加された。
数日後、左膝の内側から膝下にかけてズキッとする違和感が出はじめた。

最初は「ちょっとした筋肉痛かな?」と軽く考えていた。
湿布を貼って様子を見る。でも良くなるどころか日に日に痛みが増していった。

整形外科での診断は「鵞足炎」。
ステロイド注射と痛み止めの処方、そして「部活は休んで様子を見てください」と言われた。

 

◆1週間休んでも変わらなかった膝の痛み。紹介で訪れたのが「けんこう専科整体院(浜松町)」だった
「部活を休んでも変わらない痛み」に、不安を覚えた彼とご家族。
そこで知り合いの紹介で訪れたのが、浜松町・大門・御成門エリアにある「けんこう専科整体院」だった。

初回の検査では、左膝の内側に触れるだけで強い痛みが確認され、膝の腫れも右と比較して明らかだった。
さらに身体の軸も大きく乱れ重心が大きく左に傾いている状態。

実はこの「重心の崩れ」が鵞足炎を長引かせる原因の一つだった。

 

◆痛みの原因は膝だけじゃなかった。骨盤・背骨・股関節…身体全体を見直す整体施術
「けんこう専科整体院」では、膝だけにとどまらず骨盤・背骨・股関節にまでアプローチ。
いわゆる“カイロプラクティック”の概念も取り入れた整体施術によって身体のバランスを整え患部への負担を軽減。

初回施術後には、押したときの痛みが半減し屈伸時の痛みも明らかに軽くなった。

再発予防のためテーピング固定をしながら安静を促し段階的に運動を再開するプランを提案。

 

◆練習復帰。そして試合での復活
2回目・3回目と施術を重ねるごとに痛みは徐々に軽減。
腫れも引き、違和感程度にまで改善。

4回目の施術で軽い練習再開。
そして7回目の施術を終える頃には通常メニューでも痛みを感じることなくプレーできるように。

迎えた大会では「4番サード」で出場。3得点という活躍を見せチームの勝利に貢献した。

今も彼は、月に1度のメンテナンス施術を継続中だ。
「もう、あの痛みに戻りたくないから」と笑いながら言う。

 

浜松町で再発しない“本当の膝ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みを取るだけではなく「再発しない身体づくり」を目的とした整体施術を提供しています。

これまでにも鵞足炎や膝痛、腰痛など、
整骨院や整形外科に通ってもなかなか良くならなかった方が多数来院され、
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。

 

☑ 鵞足炎がなかなか良くならない
☑ アイシングや湿布ではすぐに再発する
☑ 病院では「異常なし」と言われたけど、痛みはある
☑ 練習や仕事に戻りたいけど、不安がある
そんなあなたへ。
たった一歩のご相談から改善の道が開けるかもしれません。

「どこへ行っても変わらない…」
そんな時こそ、どうかけんこう専科整体院(浜松町)にご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。

 

【まとめ】膝の内側の痛み、放っておかないで
鵞足炎は一時的な炎症に過ぎないこともありますが、身体のバランスが崩れている状態では繰り返し再発します。
整形外科や整骨院、鍼灸などの処置で改善しない場合は「重心の乱れ」や「姿勢の歪み」に原因があるかもしれません。

浜松町・大門・御成門エリアで整体院をお探しの方へ
あなたがまた笑ってプレーできる日常を取り戻すために私たちは本気で向き合います。

まずはお電話やLINEでお気軽にご相談ください。

ジャンパー膝について

2018.08.06 | Category: ジャンパー膝ー男子高校生のケース

【症例紹介】ジャンパー膝で部活を休んだ高校生が再びコートに立てた理由|浜松町の整体【けんこう専科整体院】
「もう、歩くのもつらい…」
バスケットボール部に所属する高校1年生のSくんは3ヶ月前から右膝の痛みに悩まされていました。
最初は練習の始めだけ。ウォームアップが進むと痛みは薄れていく。

「これくらいなら大丈夫」
そう思っていたある日、練習後に立ち上がれないほどの激痛に襲われたのです。

病院での診断は「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」
しばらくは安静にと指導され1ヶ月間の部活休止。しかし、期待とは裏腹に痛みは変わらず。
焦りと不安が募るばかりでした。

「練習を休んでも治らない。じゃあ、どうすればいいのか…」
そんなときご家族が知人から紹介されたのが浜松町の「けんこう専科整体院」でした。
当院は、浜松町・大門・御成門エリアで整体施術を提供する施設であり、
整骨院や整形外科・鍼灸院などで改善が難しかった症状にも対応しております。

【初回来院】ただの膝の痛みじゃなかった
来院時Sくんは「もう部活を2ヶ月以上休んでいる」と話してくれました。
「最近では運動後どころか、日常の歩行でも膝がうずく」と。

私たちが確認したのは痛みの出ている膝だけでなく骨盤のズレや脊柱のバランス、重心の位置。
Sくんは知らず知らずのうちに右足へ過剰に負荷がかかる姿勢を取っていたのです。

そこで行ったのは膝だけにとどまらない全身調整。
筋肉の緊張をやわらげ関節の本来の動きを取り戻すよう施術を進めました。

「ここまで楽になるなんて…」
施術後Sくんは院内を歩きながら
「正直、ここまで違うとは思わなかった」と驚いた表情を浮かべていました。
痛みが取れたことで「今すぐにでも部活に戻りたい!」と意欲を見せましたが、
焦りは禁物。2回目の施術までは安静をお願いしました。

【施術2回目】腫れが引き痛みのない日常へ
次の来院時には右膝の腫れは引き日常生活では痛みもなくなっていました。
Sくんの表情は、初回来院時と比べると別人のように明るくなっていました。

ここからは練習復帰のタイミングを慎重に見極めながら、
身体のバランス調整と再発予防に向けたサポートを継続。

【施術6回目】違和感も消失し試合にも復帰!
最終的には合計6回の施術でジャンパー膝の痛みは完全に消失。
ご本人と保護者の希望もあり、現在は月に1度のメンテナンスケアへと切り替えました。

「こんなに悩むくらいなら、もっと早くここに来ていればよかった」
そんな嬉しいお声も頂いています。

浜松町で、再発しない“本当の膝ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みをとるだけでなく、「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を行っています。

これまでにもバスケットボールやバレーボール、サッカーなどジャンプや急停止を繰り返すスポーツによるジャンパー膝でお悩みの方が、
当院のケアによって部活復帰・再発予防を実現しています。

「痛みで不安な日々」を過ごすあなたへ
何をしても良くならなかった

整形外科では「異常なし」と言われたけど、やっぱり痛い

このまま競技を続けられるか不安…

そんな悩みを私たちは何度も聞いてきました。
そしてその多くの方がたった一歩のご相談から改善への道を歩み始めています。

あなたの身体はまだ変われます。
どこへ行けばいいかわからない、
何を信じていいかわからない。

そんな時こそどうか一度ご相談ください。

あなたが本来の姿勢と笑顔を取り戻すためにけんこう専科整体院が本気で向き合います。

ご相談・ご予約はお電話でも可能です
症状について話してみるだけでも構いません。
お気軽にご相談ください。

妊娠時の不調について

2018.08.05 | Category: 妊娠時の不調ー20代女性のケース

産後のむくみ、だるさ、腰の痛み「疲れているだけ」と言われた私が変われた理由
浜松町・大門・田町エリアの整体院「けんこう専科整体院」での体験

赤ちゃんが眠ったわずかな時間。
27歳の彼女はふぅと深いため息をついた。

「こんなに体ってしんどかったっけ……?」

出産してから4ヶ月。
慣れない育児に追われる中、腰の違和感から始まり次第に足のむくみ、身体の冷え、倦怠感まで現れるようになった。

「産後だから仕方ないよ」
そう言われた産婦人科の言葉を信じ少し待ってみた。

けれど1ヶ月たっても変わらなかった。

抱っこしながら腰が痛む。
外出して帰宅すると足がパンパンにむくんでいる。
家事も育児も「やらなきゃ」と思うのに体がついてこない。

「このままじゃ私が壊れてしまう…」

きっかけはママ友のひとこと
そんな彼女に転機をくれたのは、近所に住むママ友の何気ない言葉。

私は浜松町の『けんこう専科整体院』に通ったらすごく楽になったよ。
あそこは産後のケアも丁寧だし体が本当に軽くなったの」

インターネットで調べてみると整体だけでなくカイロプラクティックの理論や鍼灸・整骨院では届かなかった体の深層にも対応しているという。

「ここなら…」
そう思って彼女は扉を叩いた。

初回来院と身体の変化
初回の検査では腰の前傾と背中の筋肉の過緊張がみられ歩行もがに股のような不安定なバランスだった。
さらに左骨盤には軽く触れただけでも痛みがあり慎重なアプローチが必要と判断。

初回の施術では無理な矯正は避けながら骨盤や下肢、背骨の動きを整えるソフトな整体を実施。

「なんか血が流れる感じがする。足がポカポカしてきました」

そう言って驚いた彼女の表情には久しぶりの明るさが戻っていた。

5回目の施術での変化
回を重ねるごとに
・腰の痛みは軽減し
・足のむくみは消え
・体の冷えも改善されていった

そして5回目にはこう語ってくれた。

「何も気にせず抱っこできる。寝不足でも育児が楽しいって感じられるようになったんです」

今では紹介してくれたママ友と一緒に定期的に通院を続けている。

頸椎ヘルニアについて

2018.08.05 | Category: 頸椎ヘルニアー50代女性のケース

頸椎ヘルニア

あなたは、首や肩、腕にだるさや重さやシビレを感じることは、ないでしょうか?

その原因は、頚椎椎間板ヘルニアかもしれません。

頚椎椎間板ヘルニアには、首の重さや痛み、肩こり、ひどくなると腕の痛みやしびれを感じます。

症状が進行すると、湿布や痛み止めの薬でも効かなくなることもあります。

通常、病院や整骨院では電気・牽引、 痛み止めの飲み薬・座薬・神経ブロック注射などの処置を状況に応じて行います。

症状がひどくなると手術を進められます。

しかし、薬や神経ブロックなどは痛みを和らげるだけでヘルニアを改善しない場合もあります。

手術もリスクがあるので避けたいものではないでしょうか?

当院は、椎間板ヘルニアの施術に定評があります。

痛みを和らげるだけの施術やごまかすだけの療法ではなく、しっかりと改善しているのが解る施術を提供しております。

参考になればと、この後の記事に頚椎ヘルニアによる首と肩のだるさと腕の痺れでお悩みだった50歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院がお力になれます。

 

頚椎ヘルニアによる首と肩のだるさと腕の痺れ

50歳女性

7か月前に寝違えを起こしてから首が動かないほどの痛みが出現。

その後、時間が経つにつれて痛みは消失したが、首と肩全体に重だるさとコリを感じるようになった。

腕に痺れも感じる事もあるため整形外科を受診しMRI、レントゲン検査を受けた。

結果は頚椎ヘルニアと診断。

病院では首の牽引治療と投薬を2ヶ月ほど受けた。

しかし、痛みに変化はなく手術を勧められたが手術は抵抗があり、近所の整骨院に通った。

整骨院では電気療法とマッサージも受けたが、痛みも大幅に変わることがなく、当院に来院。

初回来院時

初回検査時、上を30秒くらい向いていると左腕に痺れが出現。

左を向く動作で首に運動制限と痛みがみられた。

また、身体全体の軸が大きく崩れ、防御的に首周りの筋肉が過緊張を起こし首に負担をかけていた。

施術は首を触られるのは怖いとの事で首は触らずに施術を始めた。

初回の施術後、左を向くのはかなり楽になり首も軽くなったが、上を向いた時の腕の痺れは残存。

2回目以降の経過

2回目の施術後には痺れも軽減し、首の動きも大幅に楽になった。

その後、2回ほど(計4回)施術し、どうしても首を触らなくてはいけない箇所があり、同意を得て頚へのアプローチ。

頚へのアプローチ後は大幅に首や肩が軽くなったとのこと。

その後、7回の施術で首のダルさや腕の痺れも完全に消失。

手術を進められていたヘルニアがここまで改善できるとはと、大変驚かれていた。

現在では経過観察を含め月に1回のメンテナンス施術を行っている。

 

首や肩の痛みや腕のシビレはヘルニアのおそれあり!?

頭痛について

2018.08.04 | Category: 頭痛ー34歳女性のケース

頭痛

日本の15歳以上の3人に1人は「頭痛もち」というデータがあります。

人口にするとなんと3000万人以上が悩んでいるといわれます。

命にかかわる病気が隠れていることもあるので、まずは病院などで検査をしてもらうといいでしょう。

しかし、病院に言っても

『特に問題はありません。』

『ただの偏頭痛です。』

なんて言われる場合もあります。

また、「頭痛くらい大丈夫」と軽く考えがちになってしまっている方もいます。

頭痛は生活や仕事に大きく支障をきたします。

頭痛と一言で言っても、その原因は様々ですが、しっかりとしたケアを受ければきちんと改善します。

もちろん、全員が100%改善します!とは言い切れませんが、慢性的にひどい状態の頭痛であれば9割の方に大きな変化を感じて頂いております。

頭痛の方の参考になればと思い、この後の記事に毎日鎮痛剤を服用するほどの頭痛でお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも頭痛から解放されるかも感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

背部の痛みと頭痛。あまりにひどい頭痛で、ほぼ毎日鎮痛剤を服用

34歳女性 主婦

5年ほど前から左側の背中と肩に強いコリと慢性的に腰痛があった。

最近では頭痛もひどくなってきており、ほぼ毎日鎮痛剤を飲んでいた。

近所のマッサージに通い週に1度施術も受けていた。

しかし、施術を受けたときは肩と背中が楽になるが、2、3日するとまた元の状態に戻ってしまう。

知人に相談すると当院をすすめられて来院。

初回施術

初回検査時、胸部と肩から首にかけての筋緊張、腰に可動制限が見られた。

施術は筋緊張を取ることをメインに行った。

施術後には背中と肩に強いコリは軽く残ってはいたが、本人はかなり楽になったと喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には前回の施術終わりに残っていた背中と肩の軽いコリ感あまり感じなくなった。

頭痛も鎮痛剤を飲むほどではなくなった。

体の状態を確認するとやや肩の緊張が残っていた。

施術後は、緊張もとれ、さらに身体も軽いとのこと。

その後、4回目の来院時には頭痛も肩こりも背部の痛み、腰痛も感じる事はないとのこと。

経過も良好のため、施術は終了とした。

 

日常生活や仕事で頭痛に苦しんでいる方へ

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