- Blog記事一覧 -足の捻挫について
足の捻挫は「放っておいてもそのうち良くなるだろう」と、甘くみられがちなことが一般的です。
いくら軽いからといって捻挫を放置しても、なかなか痛みや腫れが引かなかったり、
急に足首に激痛が走ったり、足首がグラつく感覚がのこったりしてしまいます。
捻挫をしたらできるだけ、早期に正しい施術を受けるようにしましょう。
当院の施術は痛みが慢性的で、なかなか改善しない方も、捻挫がクセになっている場合にも対応しております。
改善してしまえば、何度も捻挫を繰り返すことはありません。
改善とは全力疾走やジャンプ、足首をどんな方向に伸ばしても、全く痛くない状態のことです。
参考として、この後の記事に捻挫後の痛みが引かずお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
3ヶ月前に段差に足をとられ右足首を捻った。
捻って1週間は痛みがあり何をするのにも痛みがあったが、痛みが軽減していくため病院などは行かなかった。
しかし、足を捻って3ヶ月経つが完全に痛みが良くならず来院された。
特に痛いのが階段の昇り降りで、日によって歩くのにも足を引きずる感じる。
また、最近では足を引きずり歩いていたせいか腰にも違和感があった。
初回検査時、右足首を内側に捻ると足首に痛みが誘発された。
また、左右の足首を比べると幹部である右足首に若干の腫れとピンポイントで圧痛がみられた。
施術は足関節が本来あるべき構造になかったので、足関節を整えた。
また、長い間左右で足の運びが違うまま歩いていたせいか、骨盤や膝への負担があり、幹部以外の施術も行った。
術後は足首を内側に捻った時の痛みも全くなくなり、足を動かすと足が軽いとのこと。
2回目来院時には今まであった足首の不調も現れる事もなくなり全身も軽くなったとの事。
また、足首の左右で差のあった腫れもなくなった為、施術を終了とした。