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野球肘

2018.08.18 | Category: 野球肘ー高校球児のケース

「また全力で投げたい」高校球児が取り戻したマウンドへの想い
浜松町・大門・田町/整体で取り組む野球肘の根本ケア

「投げたい。でも投げられないんです」

18歳の高校球児。ポジションはエースピッチャー。
真っ直ぐなまなざしでそう語った彼は2ヶ月前から練習後に肘の痛みを感じるようになっていました。

整形外科でMRI検査を受けたものの「特に異常なし」と診断。
軽度の野球肘という診断のもと投球中止とアイシングストレッチ下半身強化の指導がありました。
指導通りに1ヶ月投球を休みリハビリにも取り組んだ。
それでも投げ始めた途端に再発する肘の痛み。

「このままじゃ夏の大会に間に合わない」
焦りと不安のなかで彼はチームメイトの紹介で浜松町のけんこう専科整体院を訪れたのです。

痛みのある肘だけが原因じゃない整体だからこそできる全身の連動チェック
初回の検査では肘や肩そのものに重大な異常は見つかりませんでした。
しかし詳しく検査を進めると胸椎(背骨の一部)や手首の動きの制限が明らかに。
投球という全身運動において、力の伝達経路にズレが生じていたのです。

当院では肘だけを診るのではなく下半身・体幹・肩甲骨・手首まで含めた連動動作全体に注目した施術を行っています。
この考え方はカイロプラクティックの概念にも基づいており構造のズレを整えることで自然な動きを取り戻します。

骨盤と胸椎にアプローチした初回の施術後
「シャドーピッチングで痛みがない!」と彼は驚いた様子で声をあげました。

投げても痛くない。その自信が再び力を引き出す
2回目の来院時もシャドーピッチングで痛みはゼロ。
3回目には実戦に近い練習も再開し「1度だけ軽く違和感があった」とのこと。

その後は再発することなく月1回のメンテナンス施術を継続。
試合でも最後まで投げきれるようになり、今では「投げるのが怖くなくなった」と笑顔を見せてくれました。

野球肘を繰り返さないために
―整骨院や整形外科と違う整体の視点

野球肘や肩の痛みは、肘だけの問題ではありません。
全身を使う投球動作のなかで、どこかに動作不全があれば、そのツケが肘に来るのです。

✔ 電気治療
✔ アイシング
✔ マッサージやストレッチ
✔ 筋トレやトレーニング

これらを1ヶ月以上行っても改善がない場合、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。
私たちは、浜松町・大門・田町エリアの整体院として根本的な動作改善に特化した施術を提供しています。

浜松町で、再発しない身体づくりを
―けんこう専科整体院の整体施術―

私たちけんこう専科整体院(浜松町)では
一時的に痛みを取るだけでなく「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を行っています。

これまでにも野球を心から楽しみたいと願う多くの学生や社会人が、
当院での施術によってパフォーマンスを取り戻してきました。

こんなお悩みに心当たりがある方はご相談ください
肘の痛みで思い切り投げられない

野球肘が再発しそうで怖い

大会が近く早期に回復したい

病院では異常なし。でも痛みが取れない

どこに行けばいいのか分からない。
何を信じていいのか分からない。

そんなときこそ、どうか私たちにご相談ください。
あなたの投球フォームと身体の状態に合わせて、無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。

「また全力で投げられるようになりたい」
その願いに私たちは本気で応えます。
けんこう専科整体院(浜松町)はあなたの野球人生を応援します。

ご予約・ご相談はお電話またはWEBから。
野球肘にお悩みなら浜松町・大門・田町の整体は「けんこう専科整体院」へ。


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