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坐骨神経痛ー50代男性のケースの記事一覧
足のシビレがある場合は、腰椎の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断される事が多いです。
治療は痛み止めの投薬、牽引、温熱療法、症状がひどい場合は神経ブロック注射をすすめられます。
しかし、それでも治らない方は症状を抑えるだけで、対症療法になってしまっている可能性があります。
当院では整形外科では行わない検査等で痛みや痺れの原因を見つけることを得意としております。
お困りの方はまずは当院にご連絡ください。
参考として、この後の記事に病院にて検査を受け処置を受けても改善のなかった坐骨神経痛の不調でお悩みだった54歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
10年前から腰痛に悩まされており、3日前にゴルフのラウンドの後半で腰に違和感が現れた。
腰の違和感を残したまま、ラウンドを終えた。
自宅に1時半かけて運転して帰ると到着したころには、車から降りることもできないほどの腰痛になっていた。
その日は痛みに耐えながら就寝。
翌朝、起きてみると左側の腰痛、大腿から足先への痺れと痛みが現れ、病院でMRI撮影後、坐骨神経痛と診断された。
その後、2日間病院で処方されたビタミン剤、痛み止めを、服用したが痛みは変化がなかったので、当院に来院した。
初回検査時、左下肢は痺れと痛みで、力が入りにくく知覚異常もみられ歩くのも苦しいとのこと。
また、左殿部に圧痛が強く筋緊張が強かった。
施術では、左下肢の緊張を取り除き腰痛と足の痺れの改善を目的に施術を行った。
1回目の施術を終えると腰の痛みは半分程、減少し正常に歩くことも出来るようになった。
3回目の施術で腰の痛みと左足の痺れはなくなり起床時の腰の痛みも現れなくなった。
5回目の施術で痺れは消失しゴルフが出来るようにまで回復。
ゴルフ後も痛み痺れは現れなかった。
本人も不調がない身体がこんなに楽だとは思わなかったと喜んでおられた。
今後も腰痛予防のため継続メンテナンス中。