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手や腕の症状でお悩みの方への記事一覧
腕の痛みを伴う場合問題が腕にあるのではなく、首に原因があることがあります。
首の骨の部分に腕神経叢(わんしんけいそう)と名づけられている神経があり、腕と首は密接な関係があるからです。
そのため、頸椎の歪みが大きくなると、頸で神経圧迫が起き腕や手にシビレや痛みが現れる事があります。
この後の記事に首からの原因による腕の痛みが現れていた方の改善報告を記事にしております。
あなたも、この後の記事を読んで当院の施術を試す価値があるかも知れないと少しでも感じましたら、まずはお電話をいただければと思います。
諦める前に知識・技術ともに自信のある当院にぜひ一度ご相談ください。
4日前に右手で買い物袋を持ち上げた際に突然右首に痛みを感じた。
その後、右肩・右肘に痛みが移動する感覚になり痛みで右腕が動かせなくなる。
週末になり右腕は少し動くようになり、子供と遊んでいた。
遊んでいる途中、首に強い痛みが現れ、首を右に向くことができなくなってしまった。
寝違いの経験はあったが、今回のようなひどいケースは初めてで、4日前に感じた右腕の件もあり不安になり来院。
頚部の可動性を見てみると上を向き右に倒す動きをすると、痛みが強く現れ右肩に放散するような痛みが現れる。
右腕は肩のラインまでしか挙がらなかった。
首の筋緊張が非常に強く、まず首周辺の筋緊張を取り除く施術を行った。
施術後、首の痛みは少々残るもの首も動くようにはなった。
3回の施術で問題なく首は動かせる状態になり、右肩も肩のラインよりも高く動かせるようになった。
3回目以降は手首や肘の調整を行い、5回目の施術で肩と頚の不調はなくなった。
・手や腕に常にしびれや痛みがある
・上を向くと手にしびれが強くなる
・しびれがあり腕や指に力が入りにくい
など痺れと言っても人によって症状も様々。
腕の痺れなどは原因をはっきり特定し、原因を取り除くことが早期改善につながります。
当院ではその原因となっている場所を見つけ出し、原因を取り除くことを得意としています。
この後、実際に左腕のしびれと痛みでお悩みだった47歳男性の施術を記載しております。
あなたも腕の痺れや痛みでお悩みであれば、是非この後の症例を参考にしてみてください。
そして、私も良くなるかもと少しでも希望が湧いてきましたら、お電話でもいいのでまずはご相談ください。
1ヶ月前から左腕に痛みとしびれがあり、首・肩に痛みハリを感じる。
最近では頭痛もひどく、めまいや吐き気もある。
整形外科に行きレントゲンを撮影し、下部頚椎が狭いと言われ、低周波・牽引治療・痛み止めなどの治療を行った。
しかし、整形外科での治療では痛みや痺れに変化は無く、治療後は逆にめまい頭痛がひどくなる。
処方された痛み止めも飲んだ後は楽だか薬がきれると痛みだしてしまう。
就寝時も痛みで何度も目が覚めてしまうほどだった。
整形での牽引治療にめまいが強くなるとのことだったので、医師と相談のうえ中止していただいた。
また、検査で首を触るとフワフワするようなめまいがでるとのことだったので初回は頸部へのアプローチはせず骨盤、胸椎へのアプローチで頸部の安定を目的に施術した。
初回施術後は頭がすっきりして首も軽くなり、しびれも半分まで減少。
2回目の来院時お話を伺うと前回の施術翌日から身体がスッキリしているとのこと。
また、前回の施術後からしびれ、痛みは残るものの頭痛、めまいはなくなった。
4回の施術で腕の痛みや痺れも消失、肩のハリを訴える程度にまで回復した。
7回目の施術で肩が貼る感じなくなり以前のような不調も一切感じなくなった。
本日で来院して4ヶ月ほど経つが症状も再発することなく調子もいいとのこと。
本人の希望で3週間に1回メンテナンス施術している。
大学病院、専門病院、様々な治療をうけてもそれでも改善されなかった方が、当院には多く方来院されます。
どこに行っても良くならなかったというのは、今までの施術の視点が違っていた可能性があります。
当院の施術は原因を見つけ適格にアプローチし、その方の身体にあった施術を提供しているため改善へと向かわせることが出来るます。
実際にこの後に記載している62歳男性はなかなか改善しなかった神経障害が改善しております。
あなたも様々な病院を転々とし改善がなく、『私の身体は治らない』と諦めてはいませんか?
諦めるのはこの後の記事を読んでからにしてください。
そして、私も改善するかもと少しでも感じましたら、まずはお電話でもご相談ください。
きっと当院があなたのお役に立てるはずです。
1か月前くらいからの左肩甲骨付近から左肩関節にかけて急に痛みが現れるようになった。
1週間我慢したが痛みが引かないので、整形外科に通いレントゲン検査行う。
病院では第6、7頚椎の間隔が狭いと診断され、神経ブロックを8回ほど行うがあまり症状が変わらず。
その他に近所の整骨院に2件通院、大学病院にて検査しても改善がなく、当院に来院。
首を動かすと、左背中から左肩にかけてうずく用な痛みがある。
また、疲れが貯まると、じっとしていても常に左肩甲骨と肩に鈍痛があり、寝ていても目が覚めてしまう。
頚椎・上部胸椎に問題があり、姿勢も全体的に悪かった。
施術は全体的な状態を整えながら、左肩甲骨と肩の局所的な痛みも整えた。
初回施術後は首や肩も軽くなり、痛みも半分ほど引き楽とのこと。
3回目の来院時には痛みは大幅に減少し、じっとしていても感じる鈍痛はなくなった。
また、施術を開始してから睡眠中、目が覚めることはなくなった。
しかし、首を動かした際、首や左肩周辺にしびれなどが現れていた。
8回目の来院時にはうずくような痛みもなくなり、しびれなどの身体の不調が現れることもなくなった。
今までは運動などすることはなかったが、これからは健康のためにとジム通いを始めた。
当院にも定期的に身体のチェック・メンテナンス施術を受けにいらしている。
上肢の神経は首から肩を通り手に向かって流れている神経です。
この神経が、頸椎や鎖骨部分などで圧迫され痛みや痺れが現れる事があります。
症状の例として
・首や肩、背中、肩甲骨の痛みやコリ、張り感がある
・手や腕のしびれや痛みや倦怠感・脱力感がある
・手のむくみがある
など様々な症状が現れます。
症状を感じる姿勢や動きも様々で、
・就寝時の、腕の痛みやシビレがあり夜も眠れない
・電車のつり革など腕を上げていると、腕や手が重だるなり、しびれを伴うので腕を上げてられない
・パソコン作業やデスクワークなどで、長時間の同じ姿勢を続けると痺れや痛みで仕事が集中できない
・うがいなど上を向くとしびれが出て日常生活が不便
このような症状はそのまま放置しても改善するまでに時間が掛かったり、場合によっては悪化することもあります。少しでも指にしびれや痛みを感じたら早めにケアをし改善させる必要があります。
参考として、この後の記事に首から腕にかけての痛みとしびれでお悩みだった41歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
昼寝をして起き上がった際に『ズキッ』と首の痛みを感じた。
その後、首の痛みは引いてきた。
しかし、首を痛めて2日後から、左腕から指先にかけて、痛みとしびれが出現。
時間の経過とともに痺れが強くなり、最近では夜も痺れと痛みで眠ることが出来ず、なにをしていても手に付かない状態だった。
近くの整骨院に行くとストレートネックが原因と言われ、マッサージと低周波療法を2週間ほど受けた。
しかし、効果がなく、当院をネットで調べ来院。
首周辺に問題があり、首の筋緊張を緩和させ椎間板の圧迫を軽減させることを目的に施術を行った。
初回の施術でしびれがやや残る程度まで回復。
3回目の施術で痺れと痛みは気になるが、夜に眠れないほどの痛みは現れなくなった。
7回目の施術時にはしびれ痛みを全く感じなくなり、日常生活に問題もなくなった。
今ではしびれがあったことを忘れる程にまで回復。
現在、予防のため施術を継続中。
腕の神経に何らかのトラブルが起きると
・肩から肘にかけてビリビリする
・薬指、小指がピリピリする感じがある
・親指、人差し指、中指がジンジン痛む
・腕全体の感覚が鈍く、動かしにくい
など様々な不調が現れます。
手の神経は、脳から手に命令を伝える運動神経と、手から脳へ情報を送る感覚神経があります。
この神経は、脳から背骨を通り、首から神経が左右に分かれ、それぞれ鎖骨の脇を通り、さらに枝分かれし肩や肘を通って指先までつながっています。
この走行している箇所のどこかで神経が圧迫されたり、挟まれたりすると、情報や命令の伝達がうまくいかなくなり、腕や手などにしびれや痛み、違和感がでます。
この圧迫される原因として長時間の不良姿勢があげられます。
特に最近では、パソコン作業による不調を訴える方が多くいらっしゃいます。
当院にもデスクワークで首に負担をかけ来院される方がおり、多くの方が改善されております。
参考として、この後の記事にパソコン使用時に現れる腕の不調でお悩みだった37歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
デスクワークで一日中パソコンを使い続づけ夕方になると、右肩から右肘にかけて放散する痛み、右手首に痛みが現れるため来院。
あまりに仕事をハードに行うと手に力が入らない感覚にもなり、日によってはカバンを持つだけでも痛みがある。
たまに右の腕から手先にシビレも感じるとのこと。
初回検査時、首に可動制限が大きくみられた。
左右と上を向く動きで右肩から肘まで放散するシビレのような痛みが現れる。
施術は手や肘だけではなく、他からの影響を受け不調が出ていたため、骨盤、背骨、肩の調整をし、最後に患部の右手の調整をおこなった。
2回目来院時、首の可動制限も改善がみられ、左右と上を向く動きで肩から肘まで放散するような痛みも半分ほどに減少。
施術後は更に症状が楽になったとのこと。
4回の施術で肩から肘に放散するシビレ、手首の痛みも完全になくなった。
その後、6回目の施術になるが肩、肘、手首に痛みはりしびれが現れる事はない。
右腕に不調が現れる事もなくなり、仕事も順調に出来ているとのことで定期的なケアに切り替えた。