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交通事故後の不調ー30代女性のケースの記事一覧
交通事故後は状態によっては経過とともに痛み、症状は消えていきます。
しかし、痛みや症状がないからといって改善しているわけではありません。
痛みがない = 正常ではありません。
事故により起こった関節の歪みの問題は、自力で治す事が出来ません。
早い段階で対処しておかなければ、むちうちの後遺症が出てくることもあります。
当院にも交通事故後の不調でお悩みの方が多く来院され、多くの方が改善されております。
参考として、この後の記事に交通事故後の激しい頭でお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1年前に正面衝突の大きな交通事故にあい、それから肩こりや不眠、頭痛、めまいが現れるようになった。
事故後は整形外科と近所の整骨院で施術を受けていたが症状が変わらず、2ヶ月程で施術を終了した。
それから半年して症状が現れることがなくなったがまた、1か月前から同じ症状が現れるようになった。
2週間前に脳神経外科でレントゲン・MRIを撮影したが特に問題も無く、偏頭痛と診断され薬を服用中。
左の頚には固い筋硬直がみられ、左首から肩にかけて筋肉の緊張が強く現れていた。
頚の緊張を改善させることを目的に施術を行った。
1回目の施術直後に頚部の可動性と筋緊張の大幅な変化があり頭痛も軽減。
2回目来院際、前回の施術の後から睡眠も深く取れるようになったと喜んでおられた。
頭痛、めまいはあるがかなり楽になったとのこと。
6回目の施術では頭痛は消失、首こり・肩こりもなくなった。
一生事故の後遺症と付き合わなければならないと思っていたようで、大変喜んで頂いた。
今後もメンテナンスを行っていく予定。