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その他の症状でお悩みの方への記事一覧
『胸や脇の下がズキズキ痛む』
それは「肋間神経痛」かもしれません。
肋間神経痛とは肋骨と肋骨の間の神経が何らかの原因で刺激をうけ、痺れや痛みが現れるものです。
特長として
・片側に痛みが現れる
・声を出すだけでも痛い
・咳や深呼吸で痛い
肋間神経痛はなかには腫瘍などの重大な病気が隠れている事もあります。
一度は病院で診断を受けるようにしましょう。
しかし、病院に行っても原因不明と言われる事もあるので、その様な場合は当院にご相談ください。
私の観点から、内臓などに問題ない肋間神経痛は必ずと言っていいほど、背骨の歪みの影響を受け痛みが出ていることがあるからです。
身体が捻れることで肋骨と肋骨の間に負担が加わり、症状が出ていると考えます。
参考になればと、この後の記事に転倒後の肋間神経痛でお困りだった31歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
道路の段差につまずいて、手をつき転倒してから 右の肋骨に痛みが現れた。
1週間しても痛みが変わらないため整形外科を受診、レントゲン撮影後、骨には異常なく肋骨神経痛と診断されシップと痛み止めを処方された。
それから1週間ほど経過しても痛みが大幅に変わらないため、友人の紹介で来院。
来院時、お話を伺うと右前の肋骨からみぞおちにかけて痛みがあった。
右腕をあげたり、深呼吸、くしゃみ、咳で痛みが誘発する。
初回検査時、骨盤の回旋が強く身体が大きく捻れていた。
肋骨の間を通る肋間神経に負担がかかり痛みが誘発されたと思われた。
施術は骨盤の調整を行い背骨の捻れも整えた。
施術後は痛みが7割ほど楽になり腕を動かしたり、深呼吸での痛みも大幅減った。
2回目の来院時には痛みではなく違和感程度までに回復。
4回目の来院時には痛みも違和感も現れなくなった。
その後は、月に一度のメンテナンスに切り替えた。
痛みや違和感も現れることなく以前から感じていた肩こりも楽になり元気に生活を送っている。
あなたは、首や肩、腕にだるさや重さやシビレを感じることは、ないでしょうか?
その原因は、頚椎椎間板ヘルニアかもしれません。
頚椎椎間板ヘルニアには、首の重さや痛み、肩こり、ひどくなると腕の痛みやしびれを感じます。
症状が進行すると、湿布や痛み止めの薬でも効かなくなることもあります。
通常、病院や整骨院では電気・牽引、 痛み止めの飲み薬・座薬・神経ブロック注射などの処置を状況に応じて行います。
症状がひどくなると手術を進められます。
しかし、薬や神経ブロックなどは痛みを和らげるだけでヘルニアを改善しない場合もあります。
手術もリスクがあるので避けたいものではないでしょうか?
当院は、椎間板ヘルニアの施術に定評があります。
痛みを和らげるだけの施術やごまかすだけの療法ではなく、しっかりと改善しているのが解る施術を提供しております。
参考になればと、この後の記事に頚椎ヘルニアによる首と肩のだるさと腕の痺れでお悩みだった50歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院がお力になれます。
7か月前に寝違えを起こしてから首が動かないほどの痛みが出現。
その後、時間が経つにつれて痛みは消失したが、首と肩全体に重だるさとコリを感じるようになった。
腕に痺れも感じる事もあるため整形外科を受診しMRI、レントゲン検査を受けた。
結果は頚椎ヘルニアと診断。
病院では首の牽引治療と投薬を2ヶ月ほど受けた。
しかし、痛みに変化はなく手術を勧められたが手術は抵抗があり、近所の整骨院に通った。
整骨院では電気療法とマッサージも受けたが、痛みも大幅に変わることがなく、当院に来院。
初回検査時、上を30秒くらい向いていると左腕に痺れが出現。
左を向く動作で首に運動制限と痛みがみられた。
また、身体全体の軸が大きく崩れ、防御的に首周りの筋肉が過緊張を起こし首に負担をかけていた。
施術は首を触られるのは怖いとの事で首は触らずに施術を始めた。
初回の施術後、左を向くのはかなり楽になり首も軽くなったが、上を向いた時の腕の痺れは残存。
2回目の施術後には痺れも軽減し、首の動きも大幅に楽になった。
その後、2回ほど(計4回)施術し、どうしても首を触らなくてはいけない箇所があり、同意を得て頚へのアプローチ。
頚へのアプローチ後は大幅に首や肩が軽くなったとのこと。
その後、7回の施術で首のダルさや腕の痺れも完全に消失。
手術を進められていたヘルニアがここまで改善できるとはと、大変驚かれていた。
現在では経過観察を含め月に1回のメンテナンス施術を行っている。
頚椎(首の骨)の間にある椎間板というクッションが薄くなったり、頸椎が変形することを変形性頸椎症と呼びます。
首の神経の通過する穴が小さく狭くなり、神経を圧迫し様々な症状が出現します。
症状として
・慢性的に首や肩の痛みやコリに悩まされていて辛い
・手にシビレがあって、最近では動かしにくい
・首を動かす方向によっては痛くなったり痺れを感じる事がある
・手に力が入らず、ボタンをかける動きもしにくい
などの症状が現れ、首に負担の掛かるスポーツ (ラグビー・格闘技など) や仕事(長時間のパソコン)の経験のある方に多くみられます。
一般的な方法として投薬・注射・マッサージ・運動療法を行います。
症状がひどい場合は手術を進められることがあります。
当院の施術は、姿勢やバランスという視点から身体を見ます。
首の神経や関節の力学的な負担を考慮して施術していきます。
手術などとは違いリスクの少ない施術方法です。
「どうしても注射をされるのが怖い」「手術したくない」など、お悩みの方のお力になれる施術方法です。
参考になればと、この後の記事に病院で変型性頚椎症と診断され、首・肩の様々な不調でお悩みだった48歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1年前から、首全体が重くほぼ毎日、頭痛が現れていた。
また、肩もパンパンで肩こりがあり、常に左腕に痺れが現れていた。
10年程前に車が廃車になるほどの交通事故を起こしたことが原因ではないかとのことだった。
半年前に整形外科を受診しMRI検査の結果、変形性頸椎症と診断。
このまま症状が続くようであれば、手術を勧められた。
手術だけはしたくないと様々な病院、整体、整骨院、気功などの施術を受けていたが、大きな改善がなく当院をHPで調べ来院。
初診時、顎をつき出すような姿勢になっており、首の可動域検査をすると上を向く事が出来ず、右肩の可動制限もみられた。
施術後は肩周りの緊張が大幅に改善し肩、首は軽くなったが、左腕の痺れは軽減。
2回目の来院時には頭痛や肩・首の重さは大幅に改善したものの左腕の痺れは軽減した程度だった。
MRI画像を持参してきてもらい分析すると骨棘の形成、首の変型が著しくみられた。
施術はMRI画像を参考にし首の変型が著しく、直接首へのアプローチは行わなかった。
施術は身体のバランスを整えた。
施術後は痺れも軽減し、肩・首周囲が更に軽くなったとのこと。
3回目の来院時には常に痺れている事はなくなり『3回の施術でこんなに良くなるなんて』・・・と大変驚かれていた。
施術は前回触ることの出来なかった頚椎を直接アプローチ。
施術後、今まで感じることのなかった身体の軽さに驚かれていた。
4回目の来院時には長時間トラックを運転すると頭痛や首の重さを多少感じる程度にまでなったとのこと。
施術は前回と同様、首へのアプローチをおこなった。
その後、少しずつ痛みが無くなり、7回目の来院時までに頭痛や首の重さは全く現れなかった。
今まで悩まされていた痺れも消失。
本人も『手術をせずに良くなった』と大変喜んで頂いた。
最近は身体の不調がないので、休みの日も出かけたりと充実している。
その後はメンテナンス施術に切り変え、再発予防をしている。