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その他の症状でお悩みの方への記事一覧
坐骨神経は、腰部から膝の裏側を通り下腿から足指まで走っていて、下肢全般の筋肉コントロールします。
坐骨神経が損傷・圧迫を受けると、下肢の痺れ・痛みによる筋力低下や歩行障害などの症状を引き起こすこともあります。
例えば、
・おしりや足に電気が走るように痛い。
・おしりや足がしびれる。
・足の感覚が鈍い。
・脚に力が入りにくい。
などの不調が現れます。
坐骨神経痛とは、「足に出たしびれや痛みの総称」で病気の名称ではなく総称です。
足に出る痛みやしびれの原因は数多くあり、有名なところで言えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などです。
座骨神経痛の一般的に行われる療法として、ブロック注射、湿布薬、痛み止め、コルセット、マッサージなどがよくおこなわれています。
しかし、それらではなかなか改善しないこともあり、当院にも座骨神経痛でお悩みの方が多く来院されます。
当院の施術では、全身を診て施術する特殊な方法でアプローチしていきます。
なかなか改善の悪い座骨神経痛も早期に回復へむかわせます。
参考として、この後の記事に座骨神経痛でお悩みだった41歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
元々、腰痛持ちで2週間前に重いものを持ってぎっくり腰になった。
その日の夜に右足に違和感が現れ、翌日の朝は腰痛と右足全体の痛みと痺れで歩くことが出来ず。
整形外科に行くとMRI撮影後に腰椎の椎間板ヘルニアによる座骨神経痛と診断された。
処置として薬と湿布を処方されたが2週間たっても、痛みや痺れの改善が無いため当院に来院。
検査をしてみると骨盤の捻れにより腰部に負担をかけ、腰の痛みをかばうため左重心に身体が傾いていた。
施術は骨盤をメインに体幹全体を整え、最後に足の調整もおこなった。
術後は痺れが3割ほど残り痛みはほとんど感じることはなくなり足も動かしやすいとのこと。
2回目の来院時には前回の施術直後より腰と足の痛みや痺れを感じるが歩くことは痛みのピークと比べるとはるかに楽で動きやすい。
施術は前回と同様に体幹のバランスを整え、それに加え右股関節の周囲の筋肉の調整も行い、術後は更に楽で足先に多少のしびれを感じるまで回復した。
その後、5回目の来院時には痛みや痺れは全く感じなくなくなった。
現在では本人の希望で月に1度のメンテナンス施術をし3か月ほど経つが、腰の痛み右下半身の不調は一切現れていない。
坐骨神経が骨盤にある梨状筋と言う筋肉によって圧迫されて起こる痛みの事を梨状筋症候群と言います。
主な症状として
・お尻の痛みや足先へ走る痛みやシビレ
・座っているとしびれが強くなる。
・身体を前かがみにすると痺れや痛みが強くなる。
・痺れている側を上にして横向きになると、痺れが強くなる。
・『鋭い』、『ビリビリ』、『電流が走るような』、『灼熱感』など痺れの種類は様々。
発生原因として
・臀部打撲や腰周囲への外傷
・ぎっくり腰から腰痛が慢性化した場合
・仕事による長時間のデスクワーク
など原因も様々です。
梨状筋症候群の療法で一般的に行われる医療施術として、ブロック注射、湿布薬、痛み止め、コルセット、マッサージなどが施術の現場ではよくおこなわれています。
しかし、なかなかそれらではなかなか改善がないようで、当院にも梨状筋症候群でお悩みの方が、多く来院されます。
当院の施術では梨状筋の直接的なアプローチではなく、全身を診て施術する特殊な方法でアプローチしていきます。
なかなか改善しにくいとされている 梨状筋症候群も早期に回復へむかわせることが出来ます。
参考として、この後の記事に歩くことが出来ない程の痺れでお悩みだった35歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも似たような不調があり、改善させたいと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
元々、腰痛持ちで10日前にゴルフに行き、その日の夜から左のおしりに違和感が現れ、翌日の朝は左足全体の痛みと痺れで歩くことが出来なかった。
整形外科に行くと梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん )と診断され薬と湿布を処方された。
しかし、1週間たっても痛みや痺れの改善が無いため当院に来院。
検査をしてみると骨盤の捻れと身体の傾きが大きく梨状筋に負担がかかっていた。
その影響で左足に痺れと痛みが現れていた。
また、左臀部に加わる負担があり左臀部全体の筋緊張を著しく確認。
施術は体幹全体を整え、足の調整もおこなった。
術後は痺れが2割ほど残り痛みはほとんど感じないまでに回復し足が動かしやすいと喜んでおられた。
2回目の来院時には前回の施術から足に痛みや痺れを感じにくくなった。
歩くことも以前よりも随分で生活がしやすくなったとのこと。
施術は前回と同様に行い体幹のバランスを整え、それに加え左股関節の調整も行った。
術後は更に楽で足先に多少のしびれを感じるまで回復。
その後、4回の施術(6回目)で痛みや痺れは全く感じなくなくなった。
現在ではまたあの痛みを感じたくはないと本人の希望で月に1度のメンテナンス施術中。
骨粗鬆症の方の場合、痛みや不調があっても、施術時の肋骨骨折などの危険があり、マッサージや整体など、施術を断られることがあります。
当院の施術は刺激の少ない方法でアプローチするので、安心してケアを受けて頂けます。
あなたも骨粗鬆症で施術を受けることが出来ないなど悩みを抱えていれば、ぜひこの後に記載されている76歳女性の症例を参考にしてみて下さい。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
半年前から慢性的な腰痛があり最近では背中にハリも感じるようになってきたが整形外科で中度の骨粗鬆症と診断を受けていた。
そのため、なかなかマッサージや整体など施術を受ける気にならずお悩みだった。
当院の施術を受けたことのある娘さんに相談すると『軽く押される施術』だからとすすめられて来院。
お話を聞くと長時間の立位や腰を伸ばす動きで腰や背中に痛みとハリが誘発し、歩くときに左足が上がりにくい。
また、日に日に痛みやハリが悪化している感じがするとのこと。
自分でできることとしてテレビで取り上げられていた、骨盤体操やトレーニングを行っているが変化がないとのこと。
初回検査時、腰部・臀部周辺の筋緊張が強く脊柱・骨盤ともに可動域の制限がみられた。
施術前に骨粗鬆症の事をとても気にされており、施術の安全面についての説明をし施術を開始。
施術は一般の方だといろいろな体勢でアプローチするが今回の方は骨粗鬆症を考慮しもっとも負担の少ない横向きだけで施術を行った。
施術後、身体の緊張は随分と改善され腰の痛みはやや残るものの背中のハリはなく、院内を歩いていただくと腰から足にかけて軽くなり 左足が上がりにくい感覚はなくなった。
その他にテレビで取り上げられていた、骨盤体操やトレーニング法はあまり効果のない動きだったので、中止して頂いた。
2回目の来院時には背中のハリはなくなり、腰は前回の施術直後に比べると痛みはあるが、以前より随分と楽とのこと。
また、長く歩いた時の右足の痛みは残るが前よりも長く歩ける。
施術は前回と同様に横向きでアプローチで行っていたが、1か所だけうつぶせでの施術が必要な個所があったので、その旨を伝えアプローチ。
前回ほどの大きな変化はなかったが、身体がさらに楽とのこと。
その後、8回(計10回)施術したところで腰痛と背中のハリを全く感じなくなった。
現在では月に1度のメンテナンス施術を行っている。
今まではなかなか旅行にも行けなかったが、先日娘さんと沖縄に行ったと大変喜んでおられた。
肋間神経痛は神経痛の一種で、急に針で刺さるような激しい痛みが肋骨に走るのが特徴です。
肋骨は骨に沿って神経が通りその神経を肋間神経と呼びます。
この肋間神経痛が何らかの要因で障害されると、肋間神経痛を引き起こすと言われています。
肋間神経痛の主な要因は
① 帯状疱疹の後遺症やその他のウィルス感染
② 内臓の病気が原因になっていることも
③ 身体の歪みや背骨の捻れ
※②の場合のように肋間神経痛のなかには重大な病気が隠れている場合もあります。
一度は病院で診断を受けることがおススメします。
病院に行っても改善がみられない場合は③のように③身体の歪みや背骨の捻れなどが原因となって痛みを引き起こしている事が多くあります。
身体の歪みやバランスを正すことで大幅な改善がみられます。
当院でも、骨盤や背骨を整え身体の歪みやバランスを整える施術を得意としており、肋間神経痛でお悩みの方が改善されています。
参考になればと、この後の記事に転倒後の肋間神経痛でお困りだった57歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
ゴルフの練習をしている際、左の肋骨に鋭い痛みが走った。
身体を捻ったり、大きく深呼吸するだけでも痛い。
あまりの痛みで、整形に行く肋間神経痛と診断。
湿布、痛み止めを処方され痛みは軽減するが、脇腹に痛みが残るので当院に来院した。
初回検査時、腰椎(上部)に著しい捻れがみられた。
また、右の股関節の可動の制限もありそれによりバランスが崩れ肋骨に負担がかかり痛みが現れていた。
施術は股関節、骨盤、背骨の調整をおこなった。
術後は痛みが大幅になくなり、3割ほどの痛みが残る程度にまで回復。
2回目の来院時には痛みではなく違和感程度にまで回復し、以前から感じていた肩のだるさなども楽になったとのこと。
施術は前回と同様に行い術後は更に違和感もなくなったとのこと。
5回目の来院時には一切不調を感じることもなくなり、身体全体も軽くなったと喜んでおられた。
現在も月に一度ゴルフを楽しんでいる。
耳の中(内耳)の問題が影響し、めまいが起こるものをメニエール病と言います。
耳の中は音を聞く聴覚とバランスを取る平衡感覚のセンサーがあります。
メニエール病は、このセンサーに水(リンパ)がたまり膨張することが原因とされています。
メニエール病になると聴覚がおかしくなり耳鳴りや難聴が起きたり、平衡感覚に影響が起きるます。
症状はグルグルと視界が回るような回転性のめまいや吐き気を伴います。
めまいの感覚として30分から半日くらい続くことが多く、2日以上現れことはめったにありません。
ただし、メニエール病と診断された場合でも、実際には首の捻じれや変位が原因でめまいが起こる場合もあります。
なかなか改善できないめまいの場合、当院のような骨格の調整で改善がみられることもあります。
参考になればと、この後の記事に病院でメニエール病と診断されためまいと軽度の耳鳴りでお困りだった20代女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください
当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。
1年程前からめまいがひどくなり慢性的な耳鳴りもする為、病院に行くと「メニエール病」と「うつ病」と診断された。
薬を1年間、服用するが一向に良くならず、1年もの間「めまい」に苦しんでいた。
あまりに症状がひどいと、寝ていても身体がくるくる回っている感じがあるとのこと。
また、慢性的に身体もダルく不眠もある。
検査をすると骨盤部に異常があり、その影響で上部頚椎に大きな捻れがあった。
施術は骨盤と上部頚椎をメインにアプローチ。
術後は今まで感じることのなかった倦怠感と眠気を訴えていた。
施術による反応だったので、その事を伝えその日の施術は終了とした。
また、 身体の状態もあまりよくないので、改善までに時間がかかる旨も伝えた。
2回目の来院時に話を伺うと今まで不眠があったが前回の施術後からは随分と眠れるようになった。
寝ているときも身体がクルクル回る感じは現れないとのこと。
しかし、立っている時のめまいは残るとのことだった。
施術は前回と同様に行った。
その後、7回ほど施術したところで随分とめまいもないが、疲れやストレスが貯まるとめまいは感じる。
12回目の来院時にはほとんどめまいも感じることはなくなりかなり身体も楽になったと喜んで頂いた。
また、病院で処方されていた「うつ病」と「メニエール病」の薬も飲まなくなったとのこと。
現在では以前のようにめまいなどで苦しみたくないと月に1、2回の施術を行いメンテナンス施術を行っている。