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加齢による腰痛

2018.08.25 | Category: 加齢による腰痛ー70代男性のケース

加齢による腰痛

「腰の骨が変形し狭くなっているから、治らない」

「骨が変形していて、それが痛みの原因だからしょうがない」

「年のせいで、骨も変形しているし…」

と骨の変形があり、腰の痛みが治らないと諦めている方は非常に多くいると感じます。

確かに変形などがあると治らないと諦めてしまう気持ちわかります。

しかし、最近の研究では腰痛には腰椎の変形や年齢と関係がないと判明しています。

腰椎の変形(骨棘)の発症割合は、年代が上がっていくにつれて増加していきます。

それに比べ、腰痛の発症割合は30代が一番多く、続いて40代、20代の順で多く発生しています。

驚かれるかも知れませんが、50代、60代、70代歳を重ねるにつれ腰痛の方が減る傾向があるのです。

腰痛が変形や老化に関係していれば、変形や老化の増加と共に、腰痛の割合も増えていくはずです。

しかし、実際は年齢と共に変形は増えていますが、腰痛は減っています。

なにが言いたいかというと、変形や年齢は腰痛との関係ないということです。

実際当院にも加齢が原因の腰痛と診断された方が来院されていますが、骨盤や脊柱を正すことで多くの方が腰痛から解放されています。

参考として、この後の記事に腰痛でお悩みだった71歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたの腰痛も改善させたいと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。

 

腰痛 71歳男性

4年前から徐々に腰が痛みだし腰に力が入らない感じがあった。

当院に来院する前に、整形外科に行くと、腰の骨に変形がみられ、さらに歳で筋肉か落ちてきている加齢が原因と診断を受けた。

その後は投薬治療と電気治療を2ヶ月受けたが変わらないので、整形外科での通院を辞めていた。

最近では寝ていても腰に重い痛みがあり起きてしまうことがある。

話を伺うと医師に 「骨の変形がみられ、更に歳で筋肉か落ちてきている加齢が原因」と言われ、治らないと諦めてショックをうけていた。

初回来院時

初回検査では深く前にかがむ動作と身体を左に捻る動きで腰に痛みとハリ、違和感が現れた。

また、歩行時は左足が上がらずバランスが取れず歩きにくいとのことだった。

初回施術は身体の軸が安定するよう施術を行い、バランスなどを整えた。

施術後は身体のバランスが取れて歩きやすく、前にかがむのも楽とのこと。

2回目以降の経過

2回目の来院時には初期の症状に比べて腰が楽になり、若返ったと喜んでおられた。

しかし、まだ歩きにくさや就寝時の腰のハリ、身体を動かす動作での痛みを感じる事がある。

施術後は身体も軽く動かしやすいとのこと。

その後、腰の痛みも徐々に減っていき、時間がかかったが9回の施術で腰の痛みを感じることはなくなった。

現在は月に1度のペースで施術をしている。

最近では元気に毎朝散歩もできるようになり、体力強化に努めている。

 

歳をとるにつれて強くなる腰の痛みにお悩みの方へ

座ると痛みが現れる腰痛

2018.08.24 | Category: 座ると痛みが現れる腰痛ー29歳女性のケース

座ると痛みが現れる腰痛

「毎日長時間、座りっぱなしで腰が痛い。」

「事務仕事で一日動くことがないので仕事帰りは腰が痛い。」

「長時間の運転で腰が張ってくる。」

このように、事務職の方やタクシー運転手やドライバーなど長時間、座ったままの方は腰痛でお困りの方が多くいらっしゃいます。

そんな方にお話を伺うと

・運動や体操、ストレッチなどで筋肉を緩める

・腹筋や背筋などの筋トレで腰周辺の筋肉をつける

・姿勢よく座ったり・足を組まないなど普段から姿勢を気を付ける。

など日常からご自身で予防されたりしています。

もちろんそれで腰痛がなくなればいいのですが中には全く改善せずお悩みの方も多くいらっしゃいます。

そういう方の特徴を見ると、骨盤や脊柱のバランスなどが悪くなっていることが多くあります。

いくらいい姿勢や筋肉をつけても骨格で上手にバランスが取れないと、腰に継続的に負担をかけ腰痛になっていることがあります。

あなたもこのブログを最後までご覧になられたのであれば同じ症状でお悩みなのではないでしょうか?

実際、当院にも様々な腰の痛みでお悩みの方が多く来院されています。

参考として、この後の記事に腰とお尻の痛みでお悩みだった29歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたが私の腰痛も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

腰とお尻の痛み

29歳女性 職業:事務職

2ヶ月前から右のお尻と腰に痛みがでるようになった。

歩行時は特に感じないが長時間(2時間くらい)の座った状態で徐々に痛みが現れてくる。

最近ではお尻と腰以外、背中にもハリや痛みが現れ始めた。

また、座っている姿勢が悪いのではないかと座り方も姿勢よくすることを意識した。

初診時、重心が身体の中心から大きく右に傾いており、本人も普段のデスクワークで姿勢が右に傾くような感じがあると言っていた。

身体の可動域を検査すると左の骨盤に大きく可動制限がみられた。

初回来院時

施術は骨盤の傾きとそれに関係する筋群の調整をメインにおこなった。

初回施術後、椅子に座って貰うと左右均等に重心をかけられるような感じがあるとのことだった。

2回目以降の経過

2回目の来院時には長時間のデスクワーク時、痛みではなく違和感が感じる程度までになった。

その後、4回目の来院時には長時間のデスクワークでの違和感も現れなくなった。

今まではお尻の痛みや違和感で苦しく、仕事で集中が切れてしまっていたが痛みが無くなり仕事もはかどると喜んで頂いた。

 

座ると顕著に表れる腰の痛みにお悩みの方へ

寝腰(寝るときにかかわる腰の痛み)

2018.08.24 | Category: 寝るときにかかわる腰の痛みー28歳女性のケース

寝腰(寝るときにかかわる腰の痛み)

朝おきたら腰が痛くて憂鬱な朝から1日が始まる・・・

なんて方、いらっしゃると思います。

寝起きの腰の痛みは「寝腰」という名称が名づけられているほど一般的に多い症状です。

痛みも人様々で

・毎朝、起き上がる時に重い痛みが出る

・就寝時に腰にハリ・コリなど違和感を感じる

・寝返りをうつとピキッと腰に痛みが走る

・前日までは痛くなかったのに今朝から急に腰が痛くて起きれない

・腰の痛みで夜中に目が覚める

・朝起きてすぐに歩くと腰が痛い

など、寝るときにかかわる腰の痛みを総称して『寝腰』とも呼んでいます。

この寝腰は敷き布団やマットレスで起きている事もありますが、背骨や骨盤の影響していることもあります。

背骨のカーブが必要以上に曲がってしまうことで腰や背中へ負担をかけ、筋肉が固まってしまい寝腰になることもあるのです。

自分でできる予防としては、

・寝る前に軽いストレッチをする

・普段から腰に負担がかからないよう姿勢を意識する

・自分にあった寝具を探す

など予防もできます。

しかし、それでも改善がないことがあります。

そのような場合、骨盤や背骨に負担をかけ不調がでていることがあるので当院にご相談ください。

参考として、この後の記事に寝具を変え寝腰になってしまった28歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

寝具を変えたときに現れた腰痛

28歳女性 職業:デスクワーク

普段から慢性的な腰痛はあったが、2年前別のカイロプラクティク院に行き改善し腰痛を感じなくなっていた。

しかし、日曜日に旅行に行き、やわらかい寝具で睡眠をとった後に腰に痛みが再発した。

椅子に座ってから立ちあがる時などに腰の下部に痛みを感じ、腰を伸ばすことが出来ない。

初回来院時

初回検査時、姿勢は腰を反る動きが出来ず、腰が丸くなっていた。

また、床につくように前かがみをしてから身体をおこすときに痛みが強く現れる。

下部腰椎の筋緊張が取れるようアプローチ。

初回施術後は身体も反ることが出来るようになり前かがみ動作時の痛みもほとんど感じなくなった。

痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスをして施術を終了とした。

2回目以降の経過

2回目の来院時には、日常での痛みは大幅に減少し腰も楽になったとのこと。

しかし、前かがみから身体を起こす際、痛みが少しだけ現れる。

施術後は前かがみ姿勢の痛みもなくなった。

その後、5回の施術で痛みもなくなり、施術を終了とした。

また、初回に痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスを今も続けて頂いていて、今まで以上に質のいい睡眠がとれると喜んで頂いた。

 

寝るときに痛む腰痛でお悩みの方へ

ぎっくり腰の痛み

2018.08.23 | Category: 寝起きに起こったぎっくり腰ー20代男性のケース

ぎっくり腰の痛み

ぎっくり腰(急性腰痛)は重いものを持ち上げたり、腰に大きな負担をかけることが原因だと思われがちです。

しかし、ちょっと身体をひねったり、何か物を取ろうとしたときなど普段の動作でも発症する事もあります。

また、ぎっくり腰の根本原因を改善していかなければ症状を何度も繰り返してしまったり、慢性腰痛になる可能性も高くなってしまいます。

1993年にカナダで行われた急性腰痛(ぎっくり腰)に対する研究にて、骨盤や背骨の矯正が他の療法よりも効果があるということが証明されました。

当院でもぎっくり腰でお悩みの方には骨盤や背骨の矯正を行い、多くの方をぎっくり腰の痛み不安から解放してきました。

参考として、この後の記事にぎっくり腰でお悩みだった29歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

朝ベットから起き上がろうとした時にぎっくり腰に

29歳男性

ここ最近忙しく1ヶ月前から腰に違和感があった。

今朝起き上がろうとした際、腰にピキッっと痛みが走りそれから立ち上がることが出来なくなってしまった。

なんとか家族の力を借りて立ち上がる事は出来たが歩くのも困難で、仕事も休んだ。

午後になり少し痛みが引き動けるようになったので、当院を見つけ来院した。

あまりにも腰が痛いため来院された時は、冷や汗でびっしょりであった。

初回来院時

初回検査時、身体は丸まり背中を反ると痛いため伸ばせない。

両側のおしりと背中の筋肉の緊張が強かった。

施術後、普通に歩けるまでに改善し、本人も楽になったと喜んでおられた。

2回目以降の経過

2回目の来院時、その後激しい痛みは現れていないが朝起き上がる時、腰に重だるさを感じる程度に回復。

また、前かがみ動作で腰に違和感が現れるが仕事も通常に出来たとのこと。

2回目の施術後は腰が凄く軽くなったと喜んでおられた。

3回目の来院時には腰の違和感、痛みは全く現れることがなくなり好調との事。

今回の痛みはもう経験したくないと月に1度の間隔で施術中。

 

突然のぎっくり腰でお悩みの方へ

スポーツによる腰の不調

2018.08.23 | Category: スポーツによる腰の不調ー男子高校生のケース

スポーツによる腰の不調

スポーツにはケガはつきものです。

ケガを恐れていては、スポーツはできませんし楽しめません。

ケガが原因で試合に出られないという悩みを抱える選手も多くいます。

結果を残すのが勝負の世界では、ケガをしては戦えません。

当院にも、スポーツのケガでお悩みの方が多く来院されております。

参考として、この後の記事に腰の痛みと不安定感でお悩みだった高校野球部男子の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

今回のようにケガの改善はもちろん、故障の予防も得意としております。

全力でスポーツをプレーしたいと言う方を当院は応援します。

 

腰の痛みと不安定感

高校野球部男子

野球の練習中にバットを強く降ったり遠投で身体を捻る動きなどで腰に痛みが現れる。

また、身体を切り返す時に腰が不安定な感じがする。

練習は自分で出来る範囲の練習をして通常の練習は中止していた。

以前も何度か腰を痛めても自然と良くなっていたが、今回は日がたつにつれ症状を強く感じるようになった。

最近では腰痛が日に日に強くなり、日常生活でも腰に痛みを感じるまでになってきたので来院。

初回来院時

初回検査時、左股関節と骨盤の可動域に大きく制限が見られた。

施術は骨盤と股関節をメインにアプローチ。

1回目の施術後身体を捻るのが楽になり、足も上がりやすくなった。

また、練習は少しづつ再開し痛みが現れたら中止するように指導を行った。

2回目以降の経過

遠投をしても特に問題はなくなった。

連続して素振りをすると腰に痛みを少しだけ感じる。

また、今までは自分の出来る範囲の軽い練習だったが、施術後は通常の練習が8割ほど出来るようになり痛みも現れなかった。

施術は骨盤と股関節以外に肩や手首の調整も行った。

また、状態も非常に良くなったので、練習も普通に行うように指導。

その後、痛みは現れなくなった。

同じ腰痛持ちのチームメイトも紹介して頂き、チームメイトも腰痛が改善し練習が出来るようになった。

今は2ヶ月に1回のペースでチームメイトと身体のメンテナンスに来ている。

 

スポーツによって腰を痛めて悩んでいる方へ

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