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2018 8月の記事一覧
交通事故後は状態によっては経過とともに痛み、症状は消えていきます。
しかし、痛みや症状がないからといって改善しているわけではありません。
痛みがない = 正常ではありません。
事故により起こった関節の歪みの問題は、自力で治す事が出来ません。
早い段階で対処しておかなければ、むちうちの後遺症が出てくることもあります。
当院にも交通事故後の不調でお悩みの方が多く来院され、多くの方が改善されております。
参考として、この後の記事に交通事故後の激しい頭でお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
1年前に正面衝突の大きな交通事故にあい、それから肩こりや不眠、頭痛、めまいが現れるようになった。
事故後は整形外科と近所の整骨院で施術を受けていたが症状が変わらず、2ヶ月程で施術を終了した。
それから半年して症状が現れることがなくなったがまた、1か月前から同じ症状が現れるようになった。
2週間前に脳神経外科でレントゲン・MRIを撮影したが特に問題も無く、偏頭痛と診断され薬を服用中。
左の頚には固い筋硬直がみられ、左首から肩にかけて筋肉の緊張が強く現れていた。
頚の緊張を改善させることを目的に施術を行った。
1回目の施術直後に頚部の可動性と筋緊張の大幅な変化があり頭痛も軽減。
2回目来院際、前回の施術の後から睡眠も深く取れるようになったと喜んでおられた。
頭痛、めまいはあるがかなり楽になったとのこと。
6回目の施術では頭痛は消失、首こり・肩こりもなくなった。
一生事故の後遺症と付き合わなければならないと思っていたようで、大変喜んで頂いた。
今後もメンテナンスを行っていく予定。
スイングショルダーとは、ゴルフをしている人の肩の故障の事でゴルフ肩とも言います。
肩周辺には、大きな筋肉が多く存在し、ゴルフのスイング時、これらの筋肉の伸縮・収縮を繰り返すことによって筋肉に負担が加わり痛みが起きます。
具体的な症状として、
〇テイクバック時の左肩の痛み
〇スイング・フィニッシュ時の肩の痛み
〇練習中でなく練習後や、翌日に痛みが出る
〇練習を休んだり、マッサージやストレッチをすると痛みが一時的に楽になる
などの症状が現れます。
スイングショルダーは身体の歪みが関係します。
身体にゆがみのあると、左右対称な動きをすることができません。
たとえば、背中が丸まっていると、肩を前に巻き込んでしまい、肩の可動域に制限をかけ、本来のスイングができません。
つまり、スイングショルダー(ゴルフ肩)に大きく関係する原因は「身体のバランスや軸」の崩れにあるのです。
身体のバランスや軸を崩した、無理な状態でのスイングをするのではなく、身体の軸やバランスを整え、それぞれの関節をより正常な可動域で動かすことが早期改善・予防につながります。
当院にもスイングショルダーでお悩みの方が多く来院され、多くの方が改善されております。
参考として、この後の記事にスイングショルダーでお悩みだった39歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
普段からゴルフの練習後、左肩に違和感があり近所のマッサージに通ったり、自分でストレッチをして疲れを取っていた。
2日前にゴルフの練習でも、左肩に痛みを感じ、マッサージやストレッチでは改善せず、逆に症状が強くなってきているため来院。
来院時はじっとしているだけでも左肩に違和感を感じていた。
2週後にどうしても断れないゴルフコンペがあり、何とか参加したいとの事だった。
初診時の左肩の前側を触ると激しく痛みがあり、肩の痛みで左手を上げる動きが出来なかった。
検査を行うと身体に柔軟性がなく、体幹を回転させる動きに制限がみられた。
それが影響してテークバック時の身体が回りにくさが肩に負担をかけ痛みを誘発させていた。
施術は、痛みのある肩や肩甲骨の調整を行い、身体がスムーズに回るようにアプローチ。
1回目の施術で腕はある程度動くようになり、左腕を回した際の痛みが残った。
その日の施術はテーピングで固定をして終了。
2回目の来院(4日後)した際、話を伺うと時間の経過と共に痛みが減っていき違和感を感じながらも左腕を大きく動かせるようになった。
施術は初回と同じ方法でアプローチをし、施術後には肩の違和感も感じることなく動かせるようになった。
その後、4回施術をしゴルフコンペにも間に合い痛みなど現れることなく参加できた。
今後も不調なくゴルフが続けたいとのことで施術継続中。
緊張型頭痛は頭痛全体の8割を占めており、成人の20%が緊張型頭痛であると言われています。
特徴として後頭部〜頸部、頭全体にかけて、重さやダルさ締め付けられるような痛みが現れます。
原因として、長時間の反復作業、不良姿勢、骨格の歪みなどが筋肉を過度に緊張させ、その影響で頭痛になってしまいます。
当院の施術は原因となっている頭部、頸部周囲の筋緊張を緩和させ頭痛を改善させること目的に行っていきます。
また、再発しない身体を作るためにも背骨や肋骨、肩甲骨などへもアプローチを加えます。
参考として、この後の記事にこめかみの締め付けられるような痛みの緊張型頭痛お悩みだった29歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
仕事をするようになってから肩と首にこりを感じるようになった。
症状は決まって夜に現れる。
あまりにコリがひどいと、左こめかみが締め付けられるような痛みが起きることがあり、目の奥の痛み、吐き気などの症状も現れる。
当院に来院される1週間前に病院で筋緊張性頭痛(筋緊張型頭痛)と診断され、痛み止め、筋弛緩剤、ビタミン剤を処方されていた。
薬を飲むと楽にはなるが次の日には痛みを繰り返してしまう。
初回検査時、左こめかみと目の奥の痛み、左肩のハリを感じていた。
触診時も左肩と頚の筋緊張が強く、触るだけでも痛みがあった。
施術は左肩と頚の緊張がとれるようアプローチ。
施術後、視界が明るくなる感じがするとのこと。
帰る頃には、こめかみと目の奥の痛みが大幅に楽になったと喜んでいただいた。
3回目の来院時には左のこめかみと目の奥の痛みはなくなり、左肩が少しだけはる程度になった。
5回目の施術後には、今までの不調が嘘のように楽になったと本人も喜んでおられた。
その後仙台に転勤になり、たまに東京に来た際に施術をしている。
顎関節症は
・口が大きく開けられない
・口を完全に閉じることができない
・アゴを動かすとカクカク、ジャリジャリなど音が鳴る
・こめかみや耳のアゴのあたりが痛い
・顎が痛くて、食事がしにくい
・噛み合わせに違和感がある
・顔が左右に歪んでいる
などの症状が現れます。
原因として、
・日常生活の悪い習慣や姿勢
・顎の使い過ぎ
・ストレス
などと言われています。
顎の関節のズレや筋肉の緊張は首、肩こり・背中の痛み、めまい、耳鳴り、自律神経の乱れなど全身に症状が及ぶこともあります。
当院の施術では顎関節に関係する関節や骨、筋肉などにアプローチします。
そういったアプローチをすることで、顎を負担無くスムーズに動かす状態にすることができるからです。
施術方法も特殊で安全性も高く、強引に押したり、グイグイ揉んだりはしません。
こうした施術によりなかなか改善しにくい顎関節の改善が見込まれます。
参考として、この後の記事に口を開けた時の右顎の痛み(顎関節症)でお悩みだった24歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
今回、顎がいたくなる数日前から口を開くと左アゴにジャリジャリという音があり違和感があった。
1週間前の朝から口を開けると左顎に痛みが現れた。
近所の歯医者に行くと顎関節症と診断されマウスピースを渡された。
歯医者にて痛くても頑張って動かすようにと指導をされたので、強制的に口を開く運動をしていた。
しかし、翌日には口が開かない程の痛みがでるようになり夜も寝れなくなってしまった。
少しでも痛みが緩和すればと当院に来院された。
初回検査時、指一本分も口が開かないほど顎に痛みがあった。
左頚部の筋の緊張が異常に強く、まずは頚の筋緊張が緩和するようのアプローチ。
初回の施術後には指が縦に3本ほど入るほど口も開くようになり痛みも軽減した。
左あごのジャリジャリする音も緩和。
大変喜んで帰られた。
4回目の施術で口は完全に開くようになり左顎の痛み消失。
アゴにジャリジャリという音がやや残るので、経過観察を含めアゴの調整を続けた。
その後は3回施術(計7回)したところでアゴのシャリシャリした音はならなくなった。
施術をするようになってから仕事時の肩こりも楽になったと喜んでおられた。
現在は月に1度のメンテナンス施術を行っている。
長時間の同じ姿勢は、痛みや不調の原因につながります。
海外ではデスクワークで座って仕事した後に、立ったまま仕事(スタンディングスタイル)をするスタイルもあります。
さすがに日本ではそういったスタイルで仕事のできるところは少ないので、何時間も同じ姿勢で作業を続ける方は、1時間ごとに軽い休憩はさむなど体の負担を減らしましょう。
軽い休憩時は、簡単なストレッチなどしてあげると更に効果的です。
普段のデスクワーク時の姿勢を見直して身体の負担を減らしてあげしょう。
負担を減らしても変化がない方は、専門医にご相談ください。
当院ではデスクワークによる身体の不調を整えることを得意としております。
参考として、この後の記事に長時間の同じ姿勢で仕事をしたことによる首の痛みでお悩みだった36歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
仕事でテレフォンアポインターをしている。
右首から右背中にかけて重い痛み、頭痛を訴えて来院。
普通はヘッドセットを使って電話対応をしていたが、ここ1ヶ月ヘッドセットの調子が悪いため受話器を左肩と左首ではさみ対応をするようになってから痛みとコリが現れた。
初回検査時、受話器を左の肩と耳ではさみ使用していることで首と肩に負担がかけていた。
その影響で右の肩と頚に異常があり、右に頭を倒すと左側の首の痛みで倒すことが出来ない。
施術は頚椎の位置を正しくすることをメインに行った。
1回目の施術で頚の動きは大幅に改善しハリや痛みも半分まで軽減。
2回目の施術では頚も大きく動くようになり肩や首のハリや痛みも現れなくなった。
その後、ヘッドセットを新しく交換し受話器を挟んで電話対応をすることもなくなり、痛みコリが現れることはなくなった。
現在では不調なく仕事がしたいと1ヶ月に1回のペースでメンテナンス施術中。