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メニエール病について

2018.08.11 | Category: メニエール病ー20代女性のケース

メニエール病

耳の中(内耳)の問題が影響し、めまいが起こるものをメニエール病と言います。

耳の中は音を聞く聴覚とバランスを取る平衡感覚のセンサーがあります。

メニエール病は、このセンサーに水(リンパ)がたまり膨張することが原因とされています。

メニエール病になると聴覚がおかしくなり耳鳴りや難聴が起きたり、平衡感覚に影響が起きるます。

症状はグルグルと視界が回るような回転性のめまいや吐き気を伴います。

めまいの感覚として30分から半日くらい続くことが多く、2日以上現れことはめったにありません。

ただし、メニエール病と診断された場合でも、実際には首の捻じれや変位が原因でめまいが起こる場合もあります。

なかなか改善できないめまいの場合、当院のような骨格の調整で改善がみられることもあります。

参考になればと、この後の記事に病院でメニエール病と診断されためまいと軽度の耳鳴りでお困りだった20代女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

病院でメニエール病と診断されためまいと軽度の耳鳴り

20代女性 職業:事務仕事

1年程前からめまいがひどくなり慢性的な耳鳴りもする為、病院に行くと「メニエール病」と「うつ病」と診断された。

薬を1年間、服用するが一向に良くならず、1年もの間「めまい」に苦しんでいた。

あまりに症状がひどいと、寝ていても身体がくるくる回っている感じがあるとのこと。

また、慢性的に身体もダルく不眠もある。

検査をすると骨盤部に異常があり、その影響で上部頚椎に大きな捻れがあった。

初回来院時

施術は骨盤と上部頚椎をメインにアプローチ。

術後は今まで感じることのなかった倦怠感と眠気を訴えていた。

施術による反応だったので、その事を伝えその日の施術は終了とした。

また、 身体の状態もあまりよくないので、改善までに時間がかかる旨も伝えた。

2回目以降の経過

2回目の来院時に話を伺うと今まで不眠があったが前回の施術後からは随分と眠れるようになった。

寝ているときも身体がクルクル回る感じは現れないとのこと。

しかし、立っている時のめまいは残るとのことだった。

施術は前回と同様に行った。

その後、7回ほど施術したところで随分とめまいもないが、疲れやストレスが貯まるとめまいは感じる。

12回目の来院時にはほとんどめまいも感じることはなくなりかなり身体も楽になったと喜んで頂いた。

また、病院で処方されていた「うつ病」と「メニエール病」の薬も飲まなくなったとのこと。

現在では以前のようにめまいなどで苦しみたくないと月に1、2回の施術を行いメンテナンス施術を行っている。

 

めまいや疲れがとれないことで悩んでいる方へ

肋間神経痛について

2018.08.10 | Category: 肋間神経痛ー30代女性のケース

肋間神経痛

『胸や脇の下がズキズキ痛む』

それは「肋間神経痛」かもしれません。

肋間神経痛とは肋骨と肋骨の間の神経が何らかの原因で刺激をうけ、痺れや痛みが現れるものです。

特長として

・片側に痛みが現れる

・声を出すだけでも痛い

・咳や深呼吸で痛い

肋間神経痛はなかには腫瘍などの重大な病気が隠れている事もあります。

一度は病院で診断を受けるようにしましょう。

しかし、病院に行っても原因不明と言われる事もあるので、その様な場合は当院にご相談ください。

私の観点から、内臓などに問題ない肋間神経痛は必ずと言っていいほど、背骨の歪みの影響を受け痛みが出ていることがあるからです。

身体が捻れることで肋骨と肋骨の間に負担が加わり、症状が出ていると考えます。

参考になればと、この後の記事に転倒後の肋間神経痛でお困りだった31歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

転倒してから右肋骨からみぞおちにかけて痛みが現れる(肋間神経痛)

31歳女性

道路の段差につまずいて、手をつき転倒してから 右の肋骨に痛みが現れた。

1週間しても痛みが変わらないため整形外科を受診、レントゲン撮影後、骨には異常なく肋骨神経痛と診断されシップと痛み止めを処方された。

それから1週間ほど経過しても痛みが大幅に変わらないため、友人の紹介で来院。

来院時、お話を伺うと右前の肋骨からみぞおちにかけて痛みがあった。

右腕をあげたり、深呼吸、くしゃみ、咳で痛みが誘発する。

初回施術

初回検査時、骨盤の回旋が強く身体が大きく捻れていた。

肋骨の間を通る肋間神経に負担がかかり痛みが誘発されたと思われた。

施術は骨盤の調整を行い背骨の捻れも整えた。

施術後は痛みが7割ほど楽になり腕を動かしたり、深呼吸での痛みも大幅減った。

2回目以降の経過

2回目の来院時には痛みではなく違和感程度までに回復。

4回目の来院時には痛みも違和感も現れなくなった。

その後は、月に一度のメンテナンスに切り替えた。

痛みや違和感も現れることなく以前から感じていた肩こりも楽になり元気に生活を送っている。

 

肋骨部分に痛みを感じている方へ

顎関節症について

2018.08.09 | Category: 顎関節症ー27歳女性のケース

顎関節症

・あごが痛く動かしたくない

・口が開きにくく食事もとるのが辛い

・あごを動かすと音がして気になる

上記のような不調がある場合顎関節症かもしれません。

顎関節症は若い女性に多いと言われ、自然に回復する軽症のものから、日常生活に影響が出るほど深刻な症状が出る方まで様々です。

顎関節症になりやすい人の特徴として、

・「歯ぎしり」「くいしばり」などの癖があり、アゴの関節や筋肉に負担をかける人

・片方だけの噛み癖や、うつ伏せ寝、頬杖のくせがある人

・ストレスや精神的緊張を受けやすい人

などがあげられます。

また、顎関節の方はアゴ以外にも、肩や首、腰に不調を訴える人も少なくありません。

一般的に顎関節の療法は噛み合わせや顎のズレを治すマウスピースをします。

しかし、それではなかなか改善がみられない方もいます。

それはなにが原因なのでしょうか?

顎関節は全身の体の歪みやねじれなどが影響を及ぼすからです。

例えば、骨盤が傾くと頭を反対側に倒しバランスをとります。

すると、頭も同時に傾いてしまいアゴにも歪みが起き顎の痛みや不調があらわれるのです。

当院では、全身のバランスをとる施術で顎の不調を改善へ導くことができます。

参考になればと、この後の記事に顔がゆがみむほどの顎関節症でお困りだった27歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

左顎の痛み(顎関節症)がひどく鏡をみると顔のゆがみがある

27歳女性

3年前から半年おきに左顎に痛みが現れるようになった。

始めて痛くなった時に近所の歯医者を受診し顎関節症と診断、マウスピースと痛み止めをもらった。

マウスピースをつけても痛みに大きな変位もなくそのまま自然に治った。

しかし、年に2・3回痛みを繰り返していた。

最近もまた顎の痛みが再発。

今まで以上に痛く、なかなか痛みも引かないので、当院で顎関節の改善のみられた知人から紹介を受けて来院。

初回来院時

初回検査時、口を開けてもらうと指を縦にして2本程しか口が開かず、強く噛み締めるときも左顎に痛みが現れる。

また、鏡で顔の形を確認すると顔に左右差があり歪んでいるとも訴えていた。

顎関節症の場合、顎だけが原因ではなく、全身の影響をうけ顎に負担がかかることもあるので身体全体のチェックも行った。

結果として骨盤や腰部、上部頚椎にも問題があったので、直接的に顎は触らず他からのアプローチ。

最後に顎関節の調整をした。

調整後に口を開けてもらうと指三本ほど入るようになり本人も痛みが楽になったと喜んでおられた。

鏡で顔の左右差をチェックしてもらっても明らかに調整前よりも左右均等になっていた。

2回目以降の経過

2回目の来院時、初回の術後1週間ほど経過し顎の痛みも日に日に楽になり初回ほどの不調はないが3割ほど違和感が残る。

顔の左右の歪みは以前ほど目立たなくなった。

施術は前回と同様に顎以外の部位から調整を行い、最後に顎のアプローチを行った。

術後はさらに顎が楽になり、痛みではなく違和感程度なった。

その後、6回(計8回)ほど施術を行ったところで、顎の不調は現れなくなった。

顎の痛みが大幅に無くなったことや顔の左右差がなくなり顔のラインもきれいになったり、喜んでおられた。

本人の希望で月に一度のメンテナンスに切り替えた。

施術を開始してから半年ほど経過するが顎に不調も現れていない。

 

顎が痛くて毎日の食事が満足にできない方へ

生理痛について

2018.08.08 | Category: 生理痛ー20代女性のケース

生理痛

生理痛の痛みや不調で仕事に支障があったり、

せっかくのお休みなのに体調が悪いからと家のなかで過ごすことはありませんか?

生理痛は体質だからと薬を飲んで痛みを抑えるしかないと諦めないでください。

骨盤や背骨を整える施術によって生理痛や生理不順が改善することがあるからです。

場合によって不妊症の方が妊娠されることもあります。

薬を使わずに施術による体の改善をするため、副作用の心配もありません。

参考になればと、この後の記事に朝起きることが出来ないほどの生理痛でお悩みだった26歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

生理痛がひどく朝起きることが出来ない

26歳女性 職業:会社員

友人が当院に来院して生理時の腹痛が改善した話を聞いて来院。

お話を伺うと社会人になってから生理痛がひどくなり、痛くて仕事にならない日があるとの事。

ひどい時にはあまりの腹痛でベットから起きれないことも。

また、生理中の頭痛もひどく痛み止めも効かない。

近所の病院に行くとピルを進められたが抵抗があったため服用せずにいた。

初回来院時

初回検査時、骨盤を見てみると大きな変位がみられた。

また、肩や首の筋肉も緊張しており本人も強い肩こりを感じていた。

施術は骨盤を整える事を目的に行い脊柱も同時にアプローチ。

生理痛などは時間がかかりながら改善する事があるので、その旨を伝え施術を開始した。

術後は肩や首のはりが取れ身体も軽いとのこと。

代謝の変化で身体もポカポカし汗をかいていた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には肩や首、腰、足も軽くなったと喜んでおられた。

3回目の来院時には生理中の腹痛もいつもより少し楽な感じがしたとのこと。

6回目の来院時(初回より2回目の生理)には腹痛も大幅に軽減し、だるさだけが現れる程度にまでなった。

その後、2度ほど生理がきているが以前の様に朝起きれないことも頭痛が出ることもなくなり、仕事に集中できないこともなくなった。

本人からもここまで改善するなら、早く知っていればよかったと言っていただき現在では月に一度のペースでメンテナンス施術している。

 

生理痛で毎日の生活が満足に過ごせていない方へ

鵞足炎について

2018.08.07 | Category: 鵞足炎ー男子高校生のケース

【症例エッセイ】膝の内側が痛む…高校球児を襲った“鵞足炎”。その影に潜む“重心の乱れ”とは?
―浜松町・大門・御成門エリアで整体をお探しの方へ―

 

「なんで、オレだけ…?」
部活の帰り道、彼はひとりうつむきながら歩いていた。

17歳。高校2年生。ポジションはサード。
春の大会に向けてのトレーニングが本格化する中で彼の膝に異変が起きたのはほんの些細なきっかけだった。

 

◆突然の膝の内側の痛み、それが“鵞足炎”との診断だった
オフシーズンに入り、下半身強化のためにスクワットやランジがメニューに追加された。
数日後、左膝の内側から膝下にかけてズキッとする違和感が出はじめた。

最初は「ちょっとした筋肉痛かな?」と軽く考えていた。
湿布を貼って様子を見る。でも良くなるどころか日に日に痛みが増していった。

整形外科での診断は「鵞足炎」。
ステロイド注射と痛み止めの処方、そして「部活は休んで様子を見てください」と言われた。

 

◆1週間休んでも変わらなかった膝の痛み。紹介で訪れたのが「けんこう専科整体院(浜松町)」だった
「部活を休んでも変わらない痛み」に、不安を覚えた彼とご家族。
そこで知り合いの紹介で訪れたのが、浜松町・大門・御成門エリアにある「けんこう専科整体院」だった。

初回の検査では、左膝の内側に触れるだけで強い痛みが確認され、膝の腫れも右と比較して明らかだった。
さらに身体の軸も大きく乱れ重心が大きく左に傾いている状態。

実はこの「重心の崩れ」が鵞足炎を長引かせる原因の一つだった。

 

◆痛みの原因は膝だけじゃなかった。骨盤・背骨・股関節…身体全体を見直す整体施術
「けんこう専科整体院」では、膝だけにとどまらず骨盤・背骨・股関節にまでアプローチ。
いわゆる“カイロプラクティック”の概念も取り入れた整体施術によって身体のバランスを整え患部への負担を軽減。

初回施術後には、押したときの痛みが半減し屈伸時の痛みも明らかに軽くなった。

再発予防のためテーピング固定をしながら安静を促し段階的に運動を再開するプランを提案。

 

◆練習復帰。そして試合での復活
2回目・3回目と施術を重ねるごとに痛みは徐々に軽減。
腫れも引き、違和感程度にまで改善。

4回目の施術で軽い練習再開。
そして7回目の施術を終える頃には通常メニューでも痛みを感じることなくプレーできるように。

迎えた大会では「4番サード」で出場。3得点という活躍を見せチームの勝利に貢献した。

今も彼は、月に1度のメンテナンス施術を継続中だ。
「もう、あの痛みに戻りたくないから」と笑いながら言う。

 

浜松町で再発しない“本当の膝ケア”を
私たちけんこう専科整体院(浜松町)では、
痛みを取るだけではなく「再発しない身体づくり」を目的とした整体施術を提供しています。

これまでにも鵞足炎や膝痛、腰痛など、
整骨院や整形外科に通ってもなかなか良くならなかった方が多数来院され、
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻しています。

 

☑ 鵞足炎がなかなか良くならない
☑ アイシングや湿布ではすぐに再発する
☑ 病院では「異常なし」と言われたけど、痛みはある
☑ 練習や仕事に戻りたいけど、不安がある
そんなあなたへ。
たった一歩のご相談から改善の道が開けるかもしれません。

「どこへ行っても変わらない…」
そんな時こそ、どうかけんこう専科整体院(浜松町)にご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて無理なく、やさしく、的確にサポートいたします。

 

【まとめ】膝の内側の痛み、放っておかないで
鵞足炎は一時的な炎症に過ぎないこともありますが、身体のバランスが崩れている状態では繰り返し再発します。
整形外科や整骨院、鍼灸などの処置で改善しない場合は「重心の乱れ」や「姿勢の歪み」に原因があるかもしれません。

浜松町・大門・御成門エリアで整体院をお探しの方へ
あなたがまた笑ってプレーできる日常を取り戻すために私たちは本気で向き合います。

まずはお電話やLINEでお気軽にご相談ください。